2004 年の七夕、GNU Emacs 21 系をベースにした Meadow2 が正式公開されました。 Meadow2 以降 (ver.1.99 以降と同義) では、Meadow-1.15 以前と BDF フォントを利用する際の設定方法が異なるため、 新しくフォント設定のためにコードを書く必要が出てきてしまう人もいるかと思います。 そんな人向けに、16 ドットの BDF フォントと 12 ポイントの和文 TrueType フォントを組み合わせて 多言語を表示させるための elisp ファイルなどを、このページでこっそり公開しています。 大したものではありませんが、もしよろしければ御利用下さい (でも、あまり期待しないで下さいね ;-)。 目次 font-setup.el font-setup.el の導入 MS ゴシック以外の和文 TrueType フォントも使いたい Latin 8, 9
Generated by Hiki 0.8.4 (2005-10-19). Powered by Ruby 1.8.5 (2006-08-25). Founded by The Meadow Team.
Meadow(Multilingual enhancement to gnu Emacs with ADvantages Over Windows)は、Windows 9x/NT/2000/XPで動作するEmacs実装の一つです。 Meadowは、もともとはWindows向けのGNU Emacsにおいて多言語拡張をするとの題目で進められていました。しかし、GNU Emacs自身にMuleが統合され、また、一部Meadow由来のコードがGNU Emacsへ導入されたこと、GNU Emacs 20.4でWindows向けにも多言語処理機能が一応のことながら実装されるようになったことから、このような表現はもはや不正確になってしまいました。 Meadowはある時を境にGNU EmacsにおけるWindows実装(NTEmacsと呼ばれています)とは、異なった実装を歩み始めました。現状になっても
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く