直近には3億円超の賠償も…大手Switchエミュレーターが開発終了を突如発表、背景に任天堂からの要請か
Nintendo Switch 2の開発は完了しており、2025年3月か4月に発売されるとの予想を、ゲームアクセサリーと周辺機器を製造しているBladeの最高経営責任者(CEO)であるRuben Mercado氏が伝えています。 この予想が正しい場合、任天堂は今後数週間以内にNintendo Switch 2を発表する可能性があると、Wccftechは述べています。 Nintendo Switch 2に関して報告された内容 スペインのサイト「Vandal」が、Ruben Mercado氏がNintendo Switch 2に関して言及していると報告した内容は、下記の情報です。 Nintendo Switch 2の開発は完了している Bladeは、市販候補品に近いプロトタイプを確認した 発売時期は、2025年3月か4月 ジョイコンは磁気吸着式で、ロック機構を備える Nintendo Swit
株式会社任天堂は9月19日(木)、株式会社ポケモンと共同で『パルワールド』開発及び発売の株式会社ポケットペアに対する特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起した。 任天堂公式サイトに掲載されている全文は以下のとおり。 任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)は、株式会社ポケモンと共同で、2024年9月18日に、株式会社ポケットペア(本社:東京都品川区東五反田2丁目10番2号、以下「被告」)に対する特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起しました。 この訴訟は、被告が開発・販売するゲーム「Palworld / パルワールド」が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求めるものです。 当社は、長年の努力により築き上げてきた当社の大切な知的財産を保護するために、当社のブランドを含む知的財産の侵害行為に対しては、今後も継続して必要な措置を講じて
FLYDIGIから、ワイヤレスゲームコントローラー「VADER4 PRO」が発売された。価格は8980円。秋葉原では、パソコンショップアーク、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。 ワイヤレスゲームコントローラー「VADER4 PRO」。ドリフト現象が発生しにくくデッドゾーン(スティックの遊び幅)が少ないスティックを採用する 大人気となった「VADER3 PRO」の後継モデルが登場した。スティックは応答性が高く正確な動作と強力なセンタリング、ドリフト現象が発生しにくくデッドゾーン(スティックの遊び幅)が少ないタイプ。スティック周囲のダイヤルを回すことにより、40gfから100gfの間でスティックのテンション調整が可能になるユニークな特徴もある。
デベロッパーのNebule Gamesは9月5日、『Beyond Astra』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年に配信予定。ストアページの表記によると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。 『Beyond Astra』はSFグランドストラテジーゲームだ。プレイヤーは自分の惑星を発展させていき、やがて宇宙に進出。銀河を探検し、自らの帝国を築き上げていく。 本作のゲームプレイはリアルタイムで進行。惑星内から宇宙全体のマップまで、シームレスに画面を切り替えることができるという。プレイヤーは星に施設を建てたり宇宙ステーションを築いたりして、自らの文明を発展させていくことになるようだ。また農食品部門に補助金を出したり、自らの信仰を広めたりといった要素も存在。経済・研究・軍事・政治・文化といった部門を管理することになるという。 またストアページの説明によると本作には数十億
ILLUSIONの解散は「青天の霹靂」だった──本日はよろしくお願いいたします。まず、おふたりの自己紹介からお聞かせいただけますでしょうか。 山口直樹氏(以下、山口氏): ILLUMINATION株式会社の山口直樹です。VTuberの黎明期から「みゅみゅ」というハンドルネームで活動していまして、当時は株式会社バーチャルキャストのCVO(チーフバーチャルオフィサー)をやっていました。 昨年、バーチャルキャストから退職しまして、新たにILLUMINATION株式会社を立ち上げ、現在は代表取締役社長をやっています。 山口氏の「みゅみゅ」アイコン大鶴尚之(以下、大鶴氏): ILLUMINATION株式会社の副社長をしている大鶴尚之です。「ゆなゆな」というハンドルネームで活動しています。 前職は『VRカノジョ』を作ったILLUSIONというブランドのゲーム会社で働いていました。現在はILLUMINA
ゲーム リフレッシュして再び登場する? ソニー、FPSゲーム『Concord』を発売後2週間でいったんサービス終了、払い戻しへ Image:PlayStation(YouTube) ソニー・インタラクティブ・エンタテインメント(SIE)は、PlayStation 5とPC向けに8月24日に発売したヒーローシューティングゲーム『Concord(コンコード)』のサービスを9月6日でいったん終了すると発表した。 オンライン対戦シューティングゲームは、プレイヤー数が多くなければせっかく対戦に参加しようとしても相手が見つからないという残念な結果になるが、このゲームは発売直後であるにもかかわらず、ピーク時の同時サーバー接続プレイヤー数が700人に満たなかったと伝えられている。 これを受けて、このゲームを開発したFirewalk Studiosのディレクターであるライアン・エリス氏はPlayStatio
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、2024年9月2日(月)より、日本国内におけるPlayStation®5および関連周辺機器の希望小売価格を改定することを決定いたしました。 昨今の世界的な経済情勢の変動などの厳しい外部環境を受け、当社ビジネスへの影響を踏まえ、このたびの決断にいたりました。 新しい希望小売価格は以下の通りです。 名称希望小売価格(税込)
ホームその他ニュースゲーム関連Microsoft、新たなアクセシビリティコントローラー「Xbox Adaptive ジョイスティック」を発表 ー 来年初頭に発売へ Microsoft、新たなアクセシビリティコントローラー「Xbox Adaptive ジョイスティック」を発表 ー 来年初頭に発売へ 2024 8/22 Microsoftが、Xbox向けの新しいアクセシビリティ製品として「Xbox Adaptive ジョイスティック」を発表しました。 「Xbox Adaptive ジョイスティック」は、長年にわたる研究とテスト、そして障碍のあるプレイヤーやアクセシビリティの専門家の協力のもと、特に動作に制約のあるプレイヤーのための、Xbox コントローラーの有線共用デバイスとして設計されました。 前面に4つのボタン入力、標準的な Xbox サムスティック、および従来のコントローラーの LB /
『アサシン クリード シャドウズ』にも登場する「忍者」の“ホント”を忍者研究の第一人者に教えてもらう「ゲームさんぽ」最新話が公開。忍術書の内容や実際の仕事など、一般的なイメージと違う忍者の「実像」が明らかに 8月21日(水)、「ゲームさんぽ/よそ見」チャンネルにて新たな動画が公開された。今回のタイトルは「【意外と知らない】忍者って実際何してたの?忍者研究の第一人者にマジな話を聞いてみた 前編」で、三重大学・人文学部教授の山田雄司氏と『アサシン クリード シャドウズ』の主人公のひとり「奈緒江」に関する史料を読んでいく動画シリーズの前編となっている。 山田氏は、伊賀地域の発展を目的として、忍者の歴史や文化を研究する「国際忍者研究センター」で副センター長を務める忍者研究の第一人者だ。 今回の動画では「忍者(しのび)」と呼ばれる存在のはじまりや基本的な仕事の内容、使われる武器などの「実際の姿」を山
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 任天堂が7月に、カプセルトイ「コントローラーボタンコレクション」の第2弾を発売(関連記事)。これがゲーム機のコントローラーを再現したレプリカと思いきや、実機との互換性があると判明しました。本物同様の感触を楽しめるうえ、修理にも使える! ゲームキューブコントローラーを部分的に再現したアイテム ボタン部を開けると、中にはラバーまで入っている なんと実機と同じラバーだった……! 実機に使える? コントローラーボタンコレクションは、任天堂の歴代ゲーム機をモチーフにした商品。コントローラーのスティックまわりやボタンまわりが部分的に実物大で再現されており、手のひらの中で実機同様の感触を楽しめます。 今回注目を集めたのは、ラインアップの「ゲームキューブコントローラー」。X(Twitter)ユーザーのどべん(@doben_ssb)さんが入手し、分解
現在、2025年の発売に先駆けて「アルファラボ」が実施中であるRiot Gamesによる新作2対2格闘ゲーム『2XKO』。多くのプレイヤーがフィードバックを寄せる中、特に「コンボ時間が長すぎる」ということが繰り返し指摘されており、現在コミュニティで活発なトピックのひとつになっている。 『2XKO』は、『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』の世界観を採用する、基本プレイ無料の対戦格闘ゲームだ。リリースは2025年を予定している。本作にはダリウスやエコー、アーリ、ヤスオなどのチャンピオンが参戦。2対2のタッグ制となるデュオプレイが採用され、ソロで切り替えながらプレイすることも、2人のプレイヤーでチームを組み、それぞれのキャラクターを担当してプレイすることもできる。 まず結論から述べると、格闘ゲームをいろいろとさわってきた筆者から見ても、『2XKO』のコンボは確かに長
「RTA in Japan」で披露されるスゴ技はもはや曲芸……! 現在、開催中のイベント「RTA in Japan Summer 2024」。今回も、様々なゲームタイトルでReal Time Attack(リアルタイムアタック)における最速クリアを目指すプレイヤー(走者)たちが腕を披露し、Twitchでの配信で視聴者を沸かせています。 そんな中、8月14日、SNSをざわつかせたタイトルがありました。それは『ポケットモンスター 赤・緑』のポケモン図鑑完成RTA。 一見普通の挑戦にも見える種目。しかし「1人で2ソフト同時操作」「解説も走者本人が担当」「コメントにも余裕の対応」と続きます。え、どういうこと? https://twitter.com/i/status/1823359006544658906 2つのゲームを同時操作、「RTA in Japan」のポケモン図鑑完成RTAポケモン図鑑完成
【!注意!】①本記事は、『ドラゴンボールZ RPG』公式wiki(https://w.atwiki.jp/dbz_rpg/)に記載されている「【ゲームをご紹介いただける方へ】」の項目を確認した上で投稿しております。 ②本記事は、商業作品の素材がぶっこ抜きされて用いられている二次創作、いわゆるクローンゲームについての記事になります。 当然ながらアンダーグラウンドなゲームであり、この件について、 「素材を盗用している時点で愛もクソも無い」 「何が文化だ」 「原作漫画及びゲームの関係者に対する冒涜でしかない」 という至極真っ当な感想を抱く方は、このページをそっと閉じてください。 このような書き方をせざるを得ないことを本当に心苦しく思いますが、ここだけはハッキリさせておいたほうが双方にとって幸せになれると思い、始めに明記させて頂きました。 【概要】『ドラゴンボールZ RPG』誕生の経緯・有志が製作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く