デスクトップにも置ける小型ロボットアーム「Dobot M1」がKickstarterにてクラウドファンディング中だ。 開発元は昨年11月に、Arduinoでコントロールするロボットアーム「Dobot」で、Kickstarterにてクラウドファンディングを実施、最終的に60万ドル(約6800万円)以上を集めることに成功し、話題となった。 Dobot M1は垂直関節型を採用したDobotと異なり、より産業用ロボットとしての性能を高めるため、SCARA型と呼ばれる水平多関節ロボットとした。Dobotと比較すると、ペイロード1.5kg、位置精度0.02mm、アーム角速度200度/秒と、ホビーの域を超え、メイカー向けに小規模ロット生産にも耐えうるスペックとなっている。
ロボットやドローンに搭載できるほど小型で軽量なレーザーライダー(LiDAR)「sweep」がKickstarterに登場した。一般消費者でも入手可能な価格設定が同製品の特徴の1つ。開発元の米Scanseによると、sweepと同性能の他社製LiDARは、1000ドル(約11万円)を下らないという。 sweepは、全方位40mまでの3次元リアルタイム測定が可能。部屋の寸法の測定、特定エリアへの侵入者の検出、動く人の追跡などに使用できる。 他にも発想次第で用途が広がるという。例えば、自律的に障害物を避けて移動するロボットやドローンの開発に利用できる。実際、米国のベンチャー企業Dispatch RoboticsはLiDARを用いて、自律走行する配達ロボットを開発している。 仕様はサイズが65×50.9mm、重量が120g、サンプリング周波数が500/秒、回転数が2~10Hz、ノイズレベルが7dB、
Arduinoベースの小型相撲ロボット「SumoBoy」のプロジェクトがKickstarterに登場した。開発元は、世界初の試みという相撲ロボットキット量産化のための資金を募っている。 ロボット相撲とは、自律型あるいはラジコン型の小型ロボットを土俵の上で競わせ、相撲のように相手を土俵外に落とすことで勝敗を決める競技だ。SumoBoyはArduinoをベースとした自律型で、CまたはC++でロボットの動きをプログラミングすることができる。 開発チームは、世界のメジャーなロボット相撲大会で数々の優勝歴を誇るノウハウと、手頃な価格で入手できる最高の素材を使ってこのキットを作りあげたとしている。これまでのロボット製作やワークショップに携わった経験を生かし、競技用ロボットとしてだけでなく、電子工作やプログラミングの基礎を学べるキットになっているという。 相撲ロボットの電子回路を説明するドキュメントを公
ロボットを少子高齢化の中での人手不足やサービス部門の生産性の向上という日本が抱える課題の解決の切り札にすると同時に、世界市場を切り開いていく成長産業に育成していくための戦略を策定するため、ロボット革命実現会議を開催する。
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
■トヨタ TVCM 「COOL or HOT?」にパワードジャケットが出演しました! ★YouTubeでも公開されているトヨタのCM「COOL or HOT?」に弊社のパワードジャケットが出演しております! トヨタ クラウン アスリートのCMです。 今回は、撮影場所での簡単なレクチャーのみで出演者の方が搭乗できました。 動画はコチラ ■ロボドルプロジェクトが発足 アスラテック株式会社、株式会社ココロ、佐川電子株式会社、株式会社博報堂の4社は共同で、ロボットアイドルの普及を目的とした「ロボドルプロジェクト」を発足いたしました。 本プロジェクトは、イベントやテレビ番組、映像作品などでのロボットの活用促進および市場開拓を目的としたプロジェクトです。 ロボットアイドルの普及が今後どうなっていくのか・・・?非常に楽しみなプロジェクトです。 ご期待下さい! 詳細はコチラより パワードジャケットが、1月
〈ハヤカワSFシリーズJコレクション〉日本国内に落下した謎の構造物から現れた異形の生命体を迎え撃つため、政府はまったく新しいコンセプトの二足歩行兵器を投入する……地球の命運を担う青年達の死闘を描く本格リアルロボットSF 太陽系外からやってきた謎の渡来体が地球上空に建設した軌道リング・STPFは、地球の生物に"究極的忌避感"と呼ばれる肉体的・精神的苦痛を与える作用があった。リングの一部は四国の剣山に落下し、一帯は壊滅する。そこから発生した謎の生物・キッカイは特殊な遺伝メカニズムにより急速に進化し、駆逐は困難を極めていた。日本政府はキッカイ殲滅のため、圧倒的な力を持つ二足歩行型特別攻撃機・ダイナミックフィギュアを開発、栂遊星(とがゆうせい)は未成年ながらそのオペレーターとして訓練を続けていた。しかし、巨大すぎるその力の使用には世界各国との不断の政治的駆け引きが必要とされ、遊星の人生もまた大国の
おいなんだこれwwwwwww すごすぎるぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ※Kinectによるモーションキャプチャーをガンプラで稼働
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く