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教育に関するarajinのブックマーク (3,894)

  • 一回で覚えられない元東大生だけど、「一回言ったよね」と言われるのが嫌いすぎてこういう対策を取っている - 頭の上にミカンをのせる

    togetter.com 何でも一回で覚えて理解できるなら、みんな東大行ってるわな いや、東大生は何でも一回で覚えて理解とかできないから! とくに私はまじで理解力低いし物覚えも悪いから(´;ω;`) 就職してから無限に「一回言ったよね」と叱られまくってました LV1:「一次回答」や「応答」を丁寧にやるだけでこの嫌味を言われることは激減する(30点) LV2:とにかく確認する。自分で考えて行動しない。(30点) LV3. 他にも気を使うとさらに良くなったことが3点あります(各10点) 大事なこととして「指導されてる間」は、自分ひとりで頑張ることを求められてない、くらいに開き直ったほうが良いです ちなみにこういう指導が煩わしいとか、自分の実力に自身があるから指導に頼らずすぐに勝負したいという人は出来高制の営業の仕事などにつくと良いかもしれません 上記の対策をとってもなお言ってくる人はガチのカス

    一回で覚えられない元東大生だけど、「一回言ったよね」と言われるのが嫌いすぎてこういう対策を取っている - 頭の上にミカンをのせる
    arajin
    arajin 2024/10/12
    “いきなり自分でなにかを成し遂げようとするのではなく、「協力して指導を効率よく受ける」というのが立派な業務です。”
  • ニュージーランドの教育制度が崩壊する

    ニュージーランドの教育は個性尊重、日のような全体主義的な性質もなく、子どもたちにとって最高の教育システムが提供されていると信じてやまない日人がどうもいるようだが全くそんなことがない話をする。 ニュージーランドの義務教育は日とほぼ同じだが、高校課程までが義務教育、と言ってもやめても構わないがやりたければ無条件で受けられる、となっている。 小学校や中学校まではおそらくだが勉強が嫌いにならないことや、ニュージーランド社会で生きていくために最低限の教育だけをしているのだろうが、日教育とは質も量もかけ離れている。 ニュージーランドに来た日人の多くが子供に対して与えられる教育の内容と質に愕然としているか、「そんなことはないこれこそが子どもたちを真の意味で伸ばす教育だ」とイデオロギー的に信じ込んでいるかどちらかだろう。 ニュージーランドの教育は家庭の経済によって格差が露骨なほどに現れる。金持

    ニュージーランドの教育制度が崩壊する
    arajin
    arajin 2024/10/01
    “金持ちの集まる学校ほど潤沢な資金で優秀な教師を雇って質の高い教育を施すことができ、貧乏人の学校ほど最低限(必要十分ではまったくない)の教育しか施されないため、貧困が凄まじい勢いで固定化されている。”
  • 人間よ、楽器を習うとよい - nomolkのブログ

    ギターを習っている。習い始めたときにもブログを書いていて、いま見たら2021年の8月だったので、ちょうど3年ほど経ったことになる。 先週、発表会(教室主催の演奏会)があり、初めてステージで楽器を演奏した。生徒の成果発表会なのでたくさん観客が入るイベントではないけど、そこで演奏した2曲はいずれも「いつか上達したら弾けるようになりたい」と思っていた曲で、自分のギター歴としてはひとつのマイルストーンになった。このへんでいちど思いのたけを書き残しておきたい。 youtu.be これはギターを始めた頃からずっといつか弾きたいと思っていた、アントニオ・カルロス・ジョビンの「Felicidade」。まだまだヨレたりモタつくところがあるが、ずっと先の目標だと思っていた曲に意外に早くたどり着けたことが感慨深い。 楽器を習うとよい 語ると長くなりそうな思いもいろいろあるのだけど、まずはシンプルなメッセージを置

    人間よ、楽器を習うとよい - nomolkのブログ
    arajin
    arajin 2024/09/20
    ギターかピアノで迷っている。
  • 質問ができなかった話

    前提、まずは私の母の話。 母は何でもできる人だ。 小学校から名門学校に通い、大学は某国立大学。はっきり聞いたことはないけれど、思い出話を総合するとずっと主席(もしくはそれに近い存在)。 専業主婦をしていたが、家事も料理も完璧にこなす人。 だから多分、「できない人」のことが分からない人だ。 母の教育方針に、「答えを簡単に教えない」というものがあった。 人に聞いて簡単に得た知識はすぐ忘れてしまう。だから、試行錯誤して自分で答えにたどり着くべきだ、と。 これ自体はまあ、その通りだと思う。 だから、母に質問しても突き放される幼少期を過ごしてきた。 例えば、を読んでいて、知らない単語が出てきたとする。 で、近くにいる母に、「これどういう意味?」と聞く。 すると母は部屋の一角を指さして「そこにあるのは何?」と質問を返す。 母が指さすのは分厚い広辞苑。 これで質問タイムはおしまい。私は一人、重たい広辞

    質問ができなかった話
  • 娘が「カレーライス食べたい」って言うから作ったのに、一口も食べなかった理由→「親が子どもの要求を誤差なく理解するなんて無理」こんなもんわかるかい!エピが集まる

    morning @morning13562733 子どもを甘やかし過ぎておかしくなる事はない。おかしくなるのにはちゃんと原因がある。 例えば子どもはリンゴがほしいと思ってるのに、バナナばかりを与える親。親はリンゴを欲しがる子どもの欲求は無視して、 「私はこんなにバナナを与えてるのに、子どもはなぜ不満なの?」と思っている。 morning @morning13562733 子どもが当に望んでる事、欲しいものが分からない。 自分がない親は、自分のことすら分からないから、子どもの事も分からない。 子どもの言葉をそのまま受け取る。 その言葉の裏側の気持ちまで理解できない。 その積み重ねが子どもをおかしくさせる。

    娘が「カレーライス食べたい」って言うから作ったのに、一口も食べなかった理由→「親が子どもの要求を誤差なく理解するなんて無理」こんなもんわかるかい!エピが集まる
  • 本の内容を「仕事に役立てられる人」は◯◯している。“理解力が高まる読書” を試してみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    を読むだけじゃダメ。仕事に活かしてこそ読書だ」——読書に関して、耳が痛くなるような上司や同僚からの指摘。でも、「具体的にどうすれば、仕事に活かせるのだろう?」と疑問に思ったことはありませんか? ヒントは、自分の言葉に置き換えて理解すること。今回の記事では、の内容を仕事に活かすための、フランスの要約トレーニングをご紹介します。筆者の実践も交えながら解説しますので、ぜひご一読ください。 【ライタープロフィール】 青野透子 大学では経営学を専攻。科学的に効果のあるメンタル管理方法への理解が深く、マインドセット・対人関係についての執筆が得意。科学(脳科学・心理学)に基づいた勉強法への関心も強く、執筆を通して得たノウハウをもとに、勉強の習慣化に成功している。 の内容を活かせないのは「自分の言葉でまとめられない」から の内容を活かすためには「説明できるように要約する」 フランスの要約トレーニ

    本の内容を「仕事に役立てられる人」は◯◯している。“理解力が高まる読書” を試してみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
    arajin
    arajin 2024/08/05
    “引用の言葉を最小限に留めて言い換えることは、これまでの経験や知識にしか頼れないもの。つまり、コント・ランデュを活用するためには、自分に引きつけてまとめる必要があります。”
  • 自治会からなぜ、入学祝いの案内状が? 名簿流出を心配した家族が提供元を調べたら<ニュースあなた発>:東京新聞 TOKYO Web

    「娘の名前や年齢は自治会に知らせていないのに、教育委員会が新入学児の名簿を提供していた」。自治会から小学校入学を祝う祭りの案内状を受け取った東京都墨田区の40代男性が、東京新聞に疑問の声を寄せた。個人情報を行政が自治会に渡すことに問題はないのか。(酒井健)

    自治会からなぜ、入学祝いの案内状が? 名簿流出を心配した家族が提供元を調べたら<ニュースあなた発>:東京新聞 TOKYO Web
    arajin
    arajin 2024/07/27
    “名前や住所、性別が入った名簿を作成したのは墨田区教委”
  • 【格差社会】数学の例文にお金を使うと「貧困層の子供」は成績が下がる - ナゾロジー

    には義務教育があり、子供たちは家庭環境や収入の違いにとらわれず、教育を受けることができます。 低所得者層だとしても意欲的に学ぶなら、教育の益を十分に得て、成績を高めることができるはずです。 しかし、こうした考えは現実的ではないのかもしれません。 オランダのマーストリヒト大学(Maastricht University)経営経済学部に所属するマルジョリン・マスク氏ら研究チームによると、貧困層の子供(学生)は、数学(算数)の問題で例文にお金べ物を使うと成績が下がると判明したのです。 貧困層の子供たちは、お金べ物に対して何らかの偏見を抱くようになっており、それらが成績に悪影響を及ぼしている可能性があるという。 研究の詳細は、2024年3月15日付の学術誌『npj Science of Learning』に掲載されました。 Poor students perform worse on

    【格差社会】数学の例文にお金を使うと「貧困層の子供」は成績が下がる - ナゾロジー
    arajin
    arajin 2024/07/27
    例文でなく問題文で、数学ではなく算数。
  • 宮城の高3、英語力なぜ全国最低? 見えてきた意外な答え | 毎日新聞

    2023年12月実施の英語教育実施状況調査で示された中学3年生(手前)と高校3年生(奥)の英語力。自治体間でばらつきがあり、特に中3で顕著だ=仙台市で2024年6月24日午後5時3分、小川祐希撮影 宮城県の高校3年生の英語力は全国最低――。記者(37)が勤務する仙台市の地元メディアで5月上旬、こんなニュースが報じられた。学習塾が多い大都市の仙台があるのに、なぜ宮城が全国最低なのか。疑問に思い取材をすると、調査の根を揺るがしかねない意外な答えが見えてきた。 ニュースで取り上げられたのは、文部科学省が全国の公立小中高校を対象として毎年末に行う英語教育実施状況調査だ。国が求める英語力の水準に達している生徒の割合などを調べ、都道府県や政令市ごとの結果を公表している。 国が求める水準とは、中学卒業段階で語学力の国際指標「CEFR」のA1レベル相当(英検なら3級)以上、高校卒業段階でA2レベル相当(

    宮城の高3、英語力なぜ全国最低? 見えてきた意外な答え | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2024/07/27
    “例えば、A2レベル相当以上の資格を取得している高3の割合は、宮城県(23・1%)と秋田県(22・4%)でほぼ同じ。だが「思われる」生徒の割合は宮城県(16・5%)と秋田県(30・4%)で倍近い差がある。”
  • 当時小学生の2人に賠償命令 学校のグラウンドで女性にぶつかる | 毎日新聞

    プロによる英訳のあるニュースです。クリック一つで日英の記事を行き来し、英語を読みこむ学習に最適です。 毎月第2・4水曜には無料メルマガを配信します。ぜひ申し込みページ(https://mainichi.jp/signup/accounts/mypage/mail/)でご登録ください。

    当時小学生の2人に賠償命令 学校のグラウンドで女性にぶつかる | 毎日新聞
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    arajin 2024/07/27
    “大津地裁 池田聡介裁判長”
  • 「アサクリ問題」で日大はロックリー准教授の経歴を抹消、NHKは番組を削除:第2の佐村河内守か?

    「アサクリ問題」で「弥助」や「日人が率先して奴隷制を行っていた」というトンデモを世界に広めてしまった日大学・ロックリー准教授ですが、ネット上のアカウントをすべて削除して逃亡してしまいました。NHKもその論旨を真に受けて番組を作っています。佐村河内守氏以来のねつ事件ということになってしまうのでしょうか。 ロックリーはネット上のアカウントをすべて削除して逃亡。日大も調査中のもよう。 NHKにとっても番組まるごと捏造というのは、佐村河内以来のスキャンダルだ。 https://t.co/mWpUdhIZuG — 池田信夫 (@ikedanob) July 19, 2024 日歴史修正主義者の仕掛け人であり、伝説の黒人サムライ弥助についての著書で有名なトーマス・ロックリーが、自身のソーシャルメディアをすべて削除し、インターネット上から姿を消した。これは彼が2015年からウィキペディアで学術論

    「アサクリ問題」で日大はロックリー准教授の経歴を抹消、NHKは番組を削除:第2の佐村河内守か?
  • 【読書術】ファイマンテクニック×読書で「わかったつもり」の浅い読書を解消! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    「すすめられた専門書を読んだあと、上司から感想を聞かれても答えられなかった……」「マネジメントに関するをたくさん読んだのに、うまく部下に説明できなかった……」 いざ、の内容を説明しようとしたら、言葉に詰まる——。 当に理解したかどうかを、自分で確認するのは難しいものです。そんな時におすすめの方法が、読書にファインマンテクニックを活用してみること。 今回はわかったつもりを防ぐために有効なファインマンテクニックをご紹介します。わかったつもりの原因を解説するとともに、筆者の実践例を見ていきましょう。 【ライタープロフィール】 青野透子 大学では経営学を専攻。科学的に効果のあるメンタル管理方法への理解が深く、マインドセット・対人関係についての執筆が得意。科学(脳科学・心理学)に基づいた勉強法への関心も強く、執筆を通して得たノウハウをもとに、勉強の習慣化に成功している。 「わかったつもり」の読

    【読書術】ファイマンテクニック×読書で「わかったつもり」の浅い読書を解消! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
    arajin
    arajin 2024/07/07
    「1.テーマを書く  2.テーマに関して人に説明するように書く  3.わからないところは本を読み返して補足」
  • 名城大学理工学部応用化学科 永田研究室 | ブログ「天白で有機化学やってます。」: 「ひやっしー」に研究者はどう対応すべきか

    「ひやっしー」に研究者はどう対応すべきか2024/06/15(土) 「ひやっしー」(起業家・村木風海氏の開発した二酸化炭素吸収装置)の話題が Twitter(現X)で最近また流れてきて、何かあったのかなと思っているのですが、その中にちょっと気になるポストがありました。 ひやっしーどうでもよかったんだけど、例えば小学校に出張講義とか行った時に「ぼくも温暖化に興味があって、ひやっしーみたいになりたい!」という生徒や「環境問題に興味を持って欲しくてひやっしーのを子どもたちに薦めています!」みたいな先生に出会ったら、なんと言っていいかめちゃ困るな… — 汚ディーン@山岳環境研究者 (@gl_odean) June 13, 2024 えー、いや、どうなんだろう。そんなに困るかな。「当のこと」を、言葉を選んではっきり言えば、小学生相手でも伝わるんじゃないかな、と思います。 「ひやっしー」は、部屋の

  • 『東大に入って絶望した田舎者』阿部幸大氏のウソを、彼の卒業した高校元教員が指摘

    リンク 現代ビジネス 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 1349 users 10772 これはニホンザリガニ @winecology 趣旨には賛同しますが、彼が経験した田舎教育環境の記述は大げさに書いて読者の関心を得ようとする意図が感じられます。彼は文学者で社会学者ではないからかもしれませんが、論考は事実に基づいてすべきだと思います。具体的指摘はまた後で。 twitter.com/hahaguma/statu

    『東大に入って絶望した田舎者』阿部幸大氏のウソを、彼の卒業した高校元教員が指摘
  • 作家・新井素子さんが「生涯でただひとりの恩師」と呼ぶ、中学時代の国語の齋藤先生との対話 「真剣に私の文章と向き合ってくれた、大好きな先生でした」 | マネーポストWEB

    作家・新井素子さんが「生涯でただひとりの恩師」と呼ぶ、中学時代の国語の齋藤先生との対話 「真剣に私の文章と向き合ってくれた、大好きな先生でした」 満開の桜に見送られ、新たな道へ一歩を踏み出す「門出の季節」。多くの人が思い浮かべるのは導いてくれた恩師の存在だろう。教育を取り巻く状況が大きく変わるいまだからこそ、厳しくも愛ある教えを受けた話に耳を傾けたい。作家・新井素子さん(63才)が、恩師との思い出について振り返る──。 「私が生涯で恩師と呼べるのは、国語の齋藤先生ただひとり。中学校の職員室で、しょっちゅう“口論”していました」 高校在学中、17才で作家デビューした新井さんの中学時代は小説家としての“自分の文体”を確立すべく、ひたすら文章を書き続ける日々。そこに立ちはだかったのが、齋藤先生だった。 「30代後半~40代くらいの男の先生で、私が図書委員として書いていた会報をチェックしては、『副

    作家・新井素子さんが「生涯でただひとりの恩師」と呼ぶ、中学時代の国語の齋藤先生との対話 「真剣に私の文章と向き合ってくれた、大好きな先生でした」 | マネーポストWEB
  • 「お前、すごいな!」自傷をくり返す中1を「教室のヒーロー」に変えた国語教師の「秘策」(長谷川博之)

    シングルマザーの母親を「悪魔」と呼び、ほぼネグレクト状態で生活しているAくん(中学1年生)。入学式であたたかく迎えられはしたものの、学校に適応できない彼の「問題行動」は増えていく。そんなAくんを変えたのは「国語の授業」で培(つちか)われた、教師との、そしてクラスメートたちとの絆だった。 【母親は「悪魔」……ネグレクト家庭で育った中学生を一発で「笑顔」にした教師の秘策】より続く 教師と口論、そして鉛筆で自傷にはしったAくん 入学式からあっという間に1ヵ月以上がすぎ、5月半ばのある日、校外学習があった。 Aくんが「悪魔」と呼んで憚らない(はばからない)彼の母親は、彼に参加費も小遣いも渡してくれなかった。小遣いがなければ、Aくんはその日、昼すら取ることができない。 結局、お金は教員が工面することとしたが、当日の朝、また問題が起こった。その日、A君は担任に手を突き出して、ぶっきらぼうにこう言った

    「お前、すごいな!」自傷をくり返す中1を「教室のヒーロー」に変えた国語教師の「秘策」(長谷川博之)
    arajin
    arajin 2024/03/30
    「【生徒指導は授業でする。授業で人間関係を強くする】 これが原則だと私は考えている。そのためには、授業で生徒同士を交流させること。そして、とにかく「教えてほめる」に徹するのが大事だ。」
  • 実家が太いと、配偶者の所得は低くても教育資金や住宅資金の贈与で豊かな暮らしができる(が、他人には多くは語らない) - 斗比主閲子の姑日記

    興味深いTweetがありました。 お金持ちの家に生まれて結婚お金じゃないと言って結婚した女性の知り合いが軒並み、子供が産まれてから、自分が親にしてもらってきたことを自分の子供にしてやれないことで絶望している。 結婚お金じゃない、けれど子育てにはお金が必要。— ちぃ (@chii_barimama) 2024年3月17日 確かに、親とは違う夫婦の在り方を模索して、配偶者の所得が低く、思ったような生活ができないで苦しんでいる人はいると思います。 ただ、この話ってそのまま鵜呑みにはできないんですよね。なぜなら、他人に不幸を言うのは喜ばれても、惚気や生活が豊かであることなど幸福を語っても喜ばれないどころか嫉妬を買うという前提があるからです。つまり、この人が聞いた"絶望"が、真の意味での"絶望"ではなく、他人向けのリップサービスとしての"絶望"である可能性があるということ。 仮に実家が太い場合、

    実家が太いと、配偶者の所得は低くても教育資金や住宅資金の贈与で豊かな暮らしができる(が、他人には多くは語らない) - 斗比主閲子の姑日記
    arajin
    arajin 2024/03/20
    “このように、実家が太い場合は様々な形での贈与が行われますが、この事実はあまり多くは語られません。なぜなら、冒頭で書いた通り話したら嫉妬を買うからです。”
  • 「ディスレクシア」(マーガレット・J・スノウリング)を読んだ - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    をもらったので、昨日、一気に読んだ。もっとも、200ページほどのだから、それほどたいへんな話ではない。 www.jimbunshoin.co.jp 「もらったから読んだ」というのは身も蓋もない事実で、けっして興味があったわけではない。とはいえ、私の仕事にまったく無関係かというとそうでもない。というのは、(言語圏によって発生率は異なるようだが)ディスレクシアはそこらの公立小中学校でも各学年に1人か2人いるのがふつうなぐらいにありふれた障害であるからだ。そういった障害が学校でうまくサポートされず、家庭教師にヘルプを求めてくるケースは十分に想定される。家庭教師商売をやっている以上、無関係とはいえない。 無関係ではないが実際には、10年を超える家庭教師としてのキャリアで毎年十数人からときにはそれ以上の生徒を教えてきているにもかかわらず、私はいまだにディスレクシアの範疇に入りそうな生徒にあたった

    「ディスレクシア」(マーガレット・J・スノウリング)を読んだ - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
  • 中学受験は子どもの成長に寄与するのか - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    逆境は人を成長させる? 「中学受験は子どもの成長に寄与するのか」という大仰なタイトルにいきなり答える形でいうならば、「それは場合による」。さらに言うならば、たいていの場合は寄与する。ただしそれは、人間というものがそういうものだからだ。人間は、どんなバカバカしい状況にあっても、それを成長の糧とすることができる。逆境にあればあるほど成長するとさえいえる。たとえば、戦争は大きく人間性を蝕むものだが、ときにそのなかで人間を大きく成長させる場合もある。だから、いきなりで申し訳ないが、このタイトルの問いは立て方をまちがっている。いや、そりゃ、何らかの寄与はあるでしょうと。 ただ、それでもあえて、ときにこういう自問をしてしまうのは、多くの中学受験生の親に見られる言説を聞くシーズンに入ってきたからだ。家庭教師にとって、この季節はそれまで抱えていた受験生(私の場合は中学受験生と大学受験生が今年は合計8人いた

    中学受験は子どもの成長に寄与するのか - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
  • 中学受験とは何だったのか - nomolkのブログ

    子供の中学受験が終わった。結果的には子供の人生を良い方向に導く結果になったと感じているものの、それでもなお「何だったのか」と感じてしまう謎の儀式であった。 ほんとうに、中学受験とは何だったのか。 受験、それはいつのまにかやってくる そもそも僕もも地方の田んぼの隙間で育った田舎者であり、小学生で受験をするという発想すらなかった。むしろ小さな子供を受験勉強に追い込むことに愚かしさを感じていて、正直その気持ちは最後まで消えなかった。 なのになんで受験をすることになったかというと、もとを辿れば小2のときである。うちの近所には大手の受験塾が一つしかなく受験期から入ろうとしても満員で入れないというので、選択肢を残す意味で子供を入れた。この時点で入塾はあくまで「判断は保留」の意図だったわけだが、見落としていたことが一つあった。環境が人を作るのである。 3年後、「受験で良い結果を残す!」という決意に満ち

    中学受験とは何だったのか - nomolkのブログ
    arajin
    arajin 2024/02/28
    “それは子供自身の希望といえばそうなんだけど、ただその熱意って大元をたどれば塾で植え付けられたものじゃん?そう考えると我々は家族全体として塾に操られていたのではないか、という気もする。”