いままで独身を謳歌してさんざん好き放題やってきてた奴らが、自分の突然の病気やら親の介護とかでカネ詰まって身動き取れなくなって助けてくれとか言われても何もしてやれないし、手を差し伸べない恨み言を言われても困るんだよね。いざとなっても困らないような準備をしておくのが知性じゃないのか。
いままで独身を謳歌してさんざん好き放題やってきてた奴らが、自分の突然の病気やら親の介護とかでカネ詰まって身動き取れなくなって助けてくれとか言われても何もしてやれないし、手を差し伸べない恨み言を言われても困るんだよね。いざとなっても困らないような準備をしておくのが知性じゃないのか。
東京電力福島第1原発事故で、当時の吉田昌郎所長が、東日本大震災の直後から津波が襲来するまでの約50分間に主要な機器に損傷がないことを確認していたことが、政府の事故調査・検証委員会の聴取に答えた「吉田調書」で明らかになった。機器が地震で壊れたのか、津波で損傷したのかは見解が分かれており、耐震設計の見直しの点で大きな争点になっていた。 東日本大震災は平成23年3月11日午後2時46分に発生。運転中だった1~3号機はすべて緊急停止するとともに、非常用発電機が起動し、炉心の冷却が始まった。しかしその後に原発を襲った津波で同3時42分、全交流電源を喪失。炉心冷却ができず燃料溶融(メルトダウン)を招き、大量の放射性物質が漏洩(ろうえい)するなど重大事故につながった。 吉田調書によると、吉田氏は地震発生後に各中央制御室に異常確認の指示をした上で、当直長から異常がないとの報告を受けた。吉田氏は「私の感覚と
戦後補償をめぐる訴訟で中国の上海海事法院が商船三井の船舶を差し押さえたことに対し、日本政府は昭和47(1972)年の日中共同声明ですでに「解決済み」となっていた日中間の損害賠償問題を中国側が蒸し返したとして警戒を強めている。近く中国に外交ルートを通じて抗議。国際司法裁判所(ICJ)への提訴も視野に対抗措置を検討している。 政府高官は20日、差し押さえについて「国内外からの中国への投資はどんどん減る」と牽制(けんせい)した上で、「ダメージは中国の方が大きい。やり過ぎだ」と不快感を示した。 政府は「日中間の請求権の問題は、日中共同声明後、存在していない」(菅義偉(すが・よしひで)官房長官)との立場。しかし、中国司法当局が戦時中の「強制連行」をめぐる対日訴訟で3月に訴状を受理して以降、今回の案件で差し押さえに踏み切る可能性もあるとみて、早くからICJへの提訴を含む対応を検討していた。 中国では戦
第23回参院選は自民党(総裁・安倍晋三首相)が現行選挙制度移行後最高の65議席(選挙区47、比例代表18)を獲得する歴史的大勝を収めた。対する野党は民主党が結党以来最少議席の惨敗を喫するなど、15年ぶりに躍進を果たした日本共産党以外は軒並み総崩れとなった。自共の高笑いだけが聞こえてくるが、実は自民党のトップからは「もう少し議席がとれた」と計算違いを反省する声も漏れているのだから“欲”は尽きない。 参院選から一夜明けた22日の午後。安倍首相は党本部で臨んだ「勝利記者会見」で感慨深げに語った。 「自民党が得た議席は20年の政治家人生で最も多い。20年前の今日、私は新人議員として紹介を受けたが、(その後の細川「非自民」連立政権発足で)野党からのスタートだった。20年の荒波を乗り越えて新しい自民党に生まれ変わった」 自民党の勝ちっぷりは歴史的だった。31の「1人区」で落としたのは岩手、沖縄のみの2
■稲田朋美・クールジャパン戦略担当相 私もあまりポップカルチャーに詳しくはありませんけれども、この間、ゴスロリ(ゴシックロリータ)のルーツは十二ひとえにあると聞きました。私の政治信条は「伝統と創造」。まさに伝統と創造がゴスロリなんだなと思った次第でございます。私も若者のそういうポップカルチャーを後押しする発信に努めていきたいと思います。(官邸内のポップカルチャーに関する会合で) 関連記事(学びを語る)かわいい お互いほめ合うおまじない 眞部菊実さん(4/24)アジアへ発信 日本のTV番組専門局開局 シンガポール(3/28)秋元康氏らがメンバーに 政府のクールジャパン推進会議(2/26)(乃木坂Choice:秋元真夏)萌えキャラで経済上向くかも(3/19)
菅直人首相が中部電力浜岡原子力発電所の全面停止を唐突に打ち出した。実は原発差し止め訴訟によるダメージを恐れただけのようだが、東京電力福島第1原発事故の対応批判で「菅降ろし」に弾みをつけようとした民主党の鳩山由紀夫前首相や小沢一郎元代表は機先を制せられた。首相の保身術は思わぬ「クセ球」を生むようだ。(加納宏幸、山本雄史) 「国民のみなさまに重要なお知らせがあります。私は首相として…」 緊急記者会見でこう切り出した首相はいつになく生気に満ちていた。「首相として」を何度も繰り返し、自らの決断を強調した。 だが、首相が事務レベルと協議した形跡はない。首相周辺は「会見直前に決めた」と打ち明け、経済産業省幹部も「まったく知らなかった」とこぼした。 そもそも浜岡原発に関心があったわけではない。2日に福島瑞穂社民党党首から「ぜひ浜岡原発を止めてくださいね」と迫られた際は「ヒャッハッハッ…」と笑ってごまかし
6日夕、突然発表された中部電力浜岡原発の運転停止要請で、これまで環境問題やエネルギー安全保障の面から「化石燃料だけに依存できない」としてきた日本の原子力政策は真っ向から否定され、関係者に衝撃が走った。菅直人首相が自ら原発を捨て去ったことに、監督官庁の経済産業省幹部からも「海外に誤ったメッセージを送りかねない」との声が上がった。 「今まで実施してきた政策と矛盾する。(首相は運転停止の)根拠と考え方を示すべきだ」 日本原子力学会の沢田隆副会長はこう強調し、「浜岡原発は保安院に求められた対策へ手を打っている。このタイミングでの要請は不思議だ」と指摘する。 エネルギー総合工学研究所・原子力工学センターの内藤正則部長も「すべての原発を止めるなら筋が通るが、なぜ浜岡原発だけなのか。対策を重ねることで、運転再開への理解が得られる」と批判する。 東海地震が懸念される浜岡原発。今回、経産省原子力安全・保安院
≪官の虜となった民主に鉄槌≫ 4月10日に行われた統一地方選で、与党の民主党が惨敗した。知事選では、独自の公認・推薦候補を1人も当選させられなかった。府県会議員選挙では、自民党と並ぶ「1000人規模の当選者」を目指すと豪語していたが、結果は346議席。選挙前より11人の微増にとどまった。 これに対し、大阪府の橋下徹知事が提唱する大阪府市合併の「大阪都構想」を推進する「大阪維新の会」は、大阪府議選で過半数を獲得、大阪市議選や堺市議選でも第一党になった。日本国民は民主党を嫌い、変革を求めている。 21世紀に入ってからの国政選挙を振り返ると、与党が勝利したのは、2005年の衆議院選挙における小泉自民党だけだ。この時、小泉純一郎・自民党総裁は改革を唱えて実行もした。官僚たちが嫌がった郵政や高速道路公団を改革し、財務官僚の望んだ消費税の引き上げを拒んだ。 ところが、小泉氏が引退したあと、07年の参議
「震災は天罰」発言の飛び出した記者会見に先立ち、3月14日の午前中に行われた石原慎太郎・東京都知事の記者会見からの書き起こし、抜粋です。 全文ではなく抜粋なのは、いちいち語尾が聞き取りにくくて二人掛かりでやっても大仕事だったからです。自然な成り行きとしてプロブレマティックな部分だけをとりあげていますが、省略した部分ではいちおう常識的なコメントをしていることも公平のため付言しておきます。聞き取りにくい箇所については、文脈から推測できた部分は補正して、よくわからんところは私に聞こえたままに文字起こししました。いずれこちらに動画がアップされるはずですので、ご確認ください。なお、東京都による「表現その他に若干の変更があることがあります」という断り書き付きの文字起こしはこちら。「石原知事「JR東日本の体質、私は許さない」」という見出しで報じた産経の記事はこちらです。読みあわせていただければいっそう味
誰もが知るとおり、前原誠司は安保・外交政策を本分とする政治家であり、高坂ゼミ出身の生粋の日米同盟の申し子である。前原誠司の口から、金融経済に関する政策の議論や提言など一度も聞いたことがない。その前原誠司が、2008年から2009年の国会で畑違いの財政金融委員会に出没し、貸金業者のグレーゾーン金利規制の撤廃を主張して獅子奮迅の活躍をしていた。森まさこによる証言でその事実が暴露されたとき、最初は意外で呆気にとられたが、同時に、前原誠司の卑劣さに対して渾身の怒りがこみ上げてきたものだ。07年-08年の当時、前原誠司は役職を持たない素浪人で、日々の動静に世間の注意が向かない日陰者の存在だった。つまり、夜の巷で誰と会って飲み食いしようが、誰と何を話して何を受け取ろうが、報道記者の監視の目がなく、自由で奔放な政治家の私生活を享楽できた時期である。狡知な前原誠司は、おそらく、この環境と時間を利殖と蓄財の
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