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右派と沖縄に関するbuhikunのブックマーク (2)

  • 『鉄の暴風』を訴えなかった理由 - 海鳴りの島から

    『うらそえ文藝』第14号に編集長の星雅彦氏と上原正稔氏の対談が載っている。その中で両氏は、大江・岩波沖縄戦裁判で原告の梅澤氏・赤松氏らが、なぜ『鉄の暴風』(沖縄タイムス社)を訴えないのかと議論している。星氏は〈なぜそうならば『鉄の暴風』を訴えないのか。そこに何か秘密があるような気がする〉〈そう、『鉄の暴風』の間違いに対しては、訴えるべきだろうし、抗議して謝罪させることだってできるはずだったのに…〉(256ページ)と言い、上原氏は原告側から聞いた話として〈攻撃目標は、ヤマトから見ると沖縄タイムスというのは小さな新聞です。小さな新聞よりか『沖縄ノート』を書いた大江健三郎という、大物を持ってきた方がいいだろうということだったらしい〉(256ページ)と語っている。それに加えて上原氏は、原告側が『鉄の暴風』を訴えなかったことについて、次のような〈裏話〉を披露している。 〈上原 それについては次のよう

    『鉄の暴風』を訴えなかった理由 - 海鳴りの島から
    buhikun
    buhikun 2014/09/20
    「読まずに提訴」なんて、あっち界隈ではデフォルトでしょ?(鼻くそほじり
  • asahi.com(朝日新聞社):「沖縄ノート」訴訟 集団自決に軍関与を認めた判決確定 - 社会

    太平洋戦争末期の沖縄戦で、旧日軍が集団自決を命じたと記述したノーベル賞作家・大江健三郎さんの著作「沖縄ノート」(1970年)をめぐる名誉毀損(きそん)訴訟で、最高裁第一小法廷(白木勇裁判長)は、原告の元戦隊長側の上告を退ける決定をした。  21日付。集団自決への「軍の関与」を認めたうえ、「大江さんが軍の命令があったと信じたことには、相当な理由があった」とした二審・大阪高裁の判決が確定した。  訴訟を起こしていたのは、大阪府に住む座間味島戦隊長だった元少佐人と、渡嘉敷島戦隊長だった元大尉(故人)の親族。大江さんと、出版元である岩波書店を相手取り、出版差し止めと、慰謝料の支払いを求めていた。  この訴訟は、2006年度の教科書検定で、集団自決について高校の日史教科書から「軍の強制」を示す表現が削除されるきっかけともなり、議論を呼んだ。

    buhikun
    buhikun 2011/04/22
    そうは言っても「理由中の判断じゃキイキイ」くらいは平気で言いそうorz
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