俺はみたい。
日本アニメ界の巨人スタジオジブリは、「となりのトトロ」など明るい内容の名作で知られるが、同社が30年前に発表した、第2次世界大戦時を舞台にした「火垂るの墓」は、今も強く心に響くメッセージを持っている。 野坂昭如氏による1967年の同名小説を原作とし、今月5日に死去した伝説的なアニメーション監督でスタジオジブリの共同創設者、高畑勲氏が製作したアニメ映画は、第2次世界大戦末期の日本で必死に生き延びようとする、孤児の兄妹の物語だ。 映画の冒頭から結末は予告されている。独りぼっちの少年、清太は三宮駅で餓死する。所持品から清掃員が見つけたのは、ドロップ缶に入った少量の灰と骨のかけらだった。何の変哲もない缶は近くの野原に投げ捨てられ、空に向かった清太の魂は4歳の妹、節子の魂と再開する。
83. ユルい名無しさん 2015年10月25日 10:42 欧米人は未だにヒトラー1人に責任押し付けてるのか ヒトラーに力を与えたのはドイツ人だし そのドイツ人にヒトラーみたいな存在を渇望させたのはWW1の戦勝国だろ? まだ赤ちゃんのヒトラー標的にするよりも 当時のフランス大統領暗殺した方が良いと思うわ 84. ユルい名無しさん 2015年10月25日 10:50 LOOPERがこんなかんじだった 85. ユルい名無しさん 2015年10月25日 11:00 とにかく歴史を単純に見てる奴らにはイライラするな 大局と言うものをまったく理解してない証拠 86. ユルい名無しさん 2015年10月25日 11:25 結局ドイツ国民はあの手の人間を求めていたわけで、ヒトラーの行動を止められなかったのはドイツ国民の責任だろ ロボット操って虐殺したわけじゃない ヒトラーに指示された人間が殺したんだよ
暴力の人類史 上 作者: スティーブン・ピンカー,幾島幸子,塩原通緒 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2015/01/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (17件) を見る 1月末に発売されたスティーブン・ピンカーの『暴力の人類史』だが、図書館に予約していたものがようやく届いたので、読んだ。原著(The Better Angels of Our Nature: Why Violence Has Declined )は前から手元にあったのだが(邦訳は上下巻揃えるのに9000円以上かかるが、原著なら2000円未満で購入できる)、これだけの量を英語で読み通すのはさすがにしんどく、興味のあるところを摘んで読む程度にとどまっていた。しかし、改めて邦訳を読んでみて、これは最初から最後まで通読するべき本だと思った。 様々な話題が取り上げられており、どこから読んでも面白いタイプの本だが、
「日本人」には様々な含意がある。日本で,エスニックな意味での日本人家庭に生まれ,日本語を母語として日本文化のゆりかごの中で育ったという意味では,南部陽一郎氏や中村修二氏はなるほど日本人だろう。だが,ストックホルムで開かれるノーベル賞の授賞式では,彼らはアメリカ人だ。 今回,日系アメリカ人一世を含む3人のエスニックな意味での日本人に属する科学者がノーベル物理学賞を受賞した。以前から折に触れて主張してきたことだが,改めて書いておく。 「日本人3人がノーベル賞受賞」という言説 - Danas je lep dan. ノーベル賞,iPS細胞,日本人 - Danas je lep dan. 「ノーベル賞を獲った日系アメリカ人」を「日本人受賞者」にカウントするのはやめるべきだ。それは第一に科学技術政策への批判的視点を麻痺させてしまう。「日本の科学が評価された!」などと騒いでいるひとが大勢いるが,実際に
1962年生まれ。大韓民国空軍除隊後、国立警察病院、ソウル市役所に 勤務。日本でのプログラマー経験を経て、韓国で株式会社ノーエル情報テック設立。2000年、日本でイーコーポレーションドットジェーピー設立。青森市の 情報政策調整監、佐賀県情報企画監、総務省の電子政府推進委員や政府情報システム改革検討会構成員を務めている。 廉宗淳 韓国はなぜ電子政府世界一なのか お隣の韓国は、国連の電子政府ランキングでここ数年、1位が指定席。かたや、日本は順位を下げ続け2012年は18位。韓国の電子政府は何がすごいのか、日本が学ぶべきポイントはどこか。90年代前半に日本でITを学び、現在は、行政、医療、教育などの分野でITコンサルティング事業を展開する廉宗淳氏が、日本の公共サービス情報化の課題を指摘する。 バックナンバー一覧 「なぜ改札が必要なんですか?」 私は、日本で政府や地方自治体の情報政策に関わる一方で
※追記:フォロー記事書きました 「中国嫁」の落穂ひろい(一年ぶり二度目) http://d.hatena.ne.jp/islecape/20110810/yome こちらのほうがいくぶんすっきりしています。文章量、はんぶん。 ※冒頭補記(2011.8.3 16:23) こんにちは。この記事を書いて2日後のislecapeです。 そもそもこの記事では、回りくどくも「中国嫁」が「差別とは思わない」と言っているので、「中国嫁が差別とかなに考えてんだ」というような感想は送っていただかなくても結構です。ああ……タイトルが悪いんですね。"「中国嫁の差別」(という非難)によせて"とすればよかったんですね……(なんかこのパターンは前もあったような) ※冒頭補記その2(2011.8.6 19:40) こんにちは。この記事を書いて5日後のislecapeです。 この記事がいつのまにか「中国嫁」の検索でかなり上
米国によるオサマ・ビンラディン容疑者の殺害は国際法上、認められるのか。戦場での軍事作戦としての殺害だったと考えれば、戦争行為の一環として認められる可能性がある。しかし、国家による個人を狙った「暗殺」と解釈することもでき、米国の行為には疑問の声もある。 米国にとっては、自国の主権が及ばないパキスタンでの殺害だが、パキスタン当局の協力の下で作戦を実行したと主張している。 しかし、標的が戦闘員にあたる人物で、戦争行為の一環として戦場で殺害されたと言えるのかは意見が分かれる。ベルギー・ルーバンカトリック大学のピエール・ダルジョン教授は、この点について「本来は生きて拘束されるべきだった。国際法上、認められる殺害だったかどうかは微妙だ」と語る。 オランダ・アムステルダム大学のジャン・ダスプレモン准教授も「米側の行動がすべて国際人道法上の手続きにのっとったものだったのかどうか、今後、検証が必要だ」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く