クルーヴハルには水も電気もありません。水道だけでなく、井戸もないし、発電システムもなし。トーベとトゥーティが暮らしていた時代には蓄電池と緊急用の無線があったそうです。今はスマホの電波は届く(wi-fiはない)のですが、電源がないので、充電が尽きたら終わり。モバイルバッテリーを多めに持っていくといい、というアドバイスがありました。 モバイルバッテリー5個 そこでまず考えたのが、ソーラーパネル。登山系チューバーさんがリュックにズラッと掛けているようなやつ。試しにB5ぐらいの小さい1000円以下のを買ってみたのですが、蓄電ではないので、充電したいスマホなどをつなぎっぱなしにしておく必要があります。スマホはあまり直射日光に当てたくないし、なかなか難しい。電力が貯まっている気配はあるものの、1%も増えない。 続いて、ソーラー型のモバイルバッテリー。これはライト機能もついていて、ソーラーが役に立たなく