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出身地ガチャが生み出すGIGAスクール格差 高校の1人1台端末導入はどうなる?
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出身地ガチャが生み出すGIGAスクール格差 高校の1人1台端末導入はどうなる?
年明けの1月11日、文部科学大臣およびデジタル大臣が文科省サイトにて、「高等学校における1人1台端末の... 年明けの1月11日、文部科学大臣およびデジタル大臣が文科省サイトにて、「高等学校における1人1台端末の環境整備について」というメッセージを出した。 要するに、高校での1人1台端末導入が遅れているのをなんとかしてくれないかと、言い方はマイルドだが地方自治体のケツを蹴り上げた格好である。すでに2021年末、ほぼ同様の内容の通達を文科省が出しており(PDFへのリンク)、それを大臣が補強した格好だ。 GIGAスクール構想により、令和3年(2021年)度からほとんどの公立小中学校で1人1台端末の環境が整備された。この端末は公費負担であり、子供たちには貸与という形で支給されている。一方で高校は、GIGAスクール構想から外れているわけではないにも関わらず、端末整備については公費が投入されておらず、導入が遅れている。 そしてこの4月には、GIGAスクール構想第1期生ともいえる現中学3年生が、高校生になるわ