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領土問題
9月に尖閣諸島沖で起きた「中国漁船衝突事件」をめぐって、日中双方で「領土を守れ」といった世論がヒー... 9月に尖閣諸島沖で起きた「中国漁船衝突事件」をめぐって、日中双方で「領土を守れ」といった世論がヒートアップしている。日本の側の問題としては、「尖閣諸島は我が国固有の領土であり、領土問題は存在しない」という「外交音痴」的強硬姿勢を示しながら、中国の強固な反発におたおたして中途半端なところで船長を釈放したことで、中国との関係修復もままならず国内では「弱腰外交」の批判を浴びることとなった菅政権の対応の稚拙さが指摘できよう。かつて、1960年代に、日本が「固有の領土」と主張している「北方領土」に関して、かの地を実効支配しているソ連が「領土問題は存在しない」との立場を表明したことに、日本側が強く反発したように、実効支配している側が「領土問題は存在しない」などという問答無用的な強硬姿勢を示すならば相手側を刺激し反発を招く、ということくらいは、みずからの経験上も容易にわかりそうなものなのに。一方、中国側
2010/10/21 リンク