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DDDとCQRSに関するgologo13のブックマーク (5)

  • 参照系と更新系の非対称性について、追補 - たなかこういちの開発ノート

    以前の記事を補足、あるいは主張を一部修正するものです。 〜・〜 サブジェクト指向とは? ある要求仕様のセットがあったとき、そこに仕様変更のライフサイクルに違いのあるサブセットが認められるならば、それらは、同一のデータ資源(=オブジェクト)に関わることであっても、別々の“モデル”として捉えよう、というのがサブジェクト指向の一つの意図です。例えば、「受注」という同じデータ(≒管理対象)に関わることでも、「注文受付オペレーター」観点の“モデル”と「販売管理担当」観点の“モデル”とでは、要求仕様のセットが異なるし、その後の仕様変更の発生タイミングや頻度も異なるでしょう。そういった状況においては、「受注」サブドメインに関わる全ての要求を一つの集約やエンティティに全て載せてしまうと、いわゆるファット・モデルとなり、当初段階はなんとかやり遂げたとしても、その後の仕様変更の度に、当初開発段階に近い苦労を都

    参照系と更新系の非対称性について、追補 - たなかこういちの開発ノート
  • 最新DDDアーキテクチャとAkkaでの実装ヒントについて

    DDD+CQRS+Event SourcingとAkkaでの実装ヒントを解説。

    最新DDDアーキテクチャとAkkaでの実装ヒントについて
  • Akkaを使ったリアクティブなDDDおよびCQRSベースのアプリケーション構築

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    Akkaを使ったリアクティブなDDDおよびCQRSベースのアプリケーション構築
  • CQRSの和訳

    DDDとCQRSについて DDD (Domain Driven Design = ドメイン駆動設計)が世間に知られるようになってきましたが、今度はDDDをさらにスケーラビリティにするCQRS (Command Query Responsibility Segregation = コマンドクエリ責務分離)が出てきました。 DDD提唱者の英語の和訳版「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」がAmazonにありますが、非常に分厚く高価です。概要をまとめた資料が「Domain Driven Design(ドメイン駆動設計) Quickly 日語版 - InfoQ」から入手できます。 CQRSはデータベース設計とイベントソーシングも含めた壮大なWebアプリケーションのアーキテクチャですが、日語の資料がまだ少ないです。CQRSを適用したアプリケーションを構築できるインフラがWindows Az

  • DDDで設計するならCQRSの利用を検討すべき - Qiita

    タイトルに書かれていることで全てなのですが、DDDとCQRSの併用について強調している日語の情報が少ないので、軽くまとめておきます。 CQRS+DDD CQRS(コマンドクエリ責務分離)とは、サーバの機能を「コマンド」(副作用あり)と「クエリ」(副作用なし)で完全に分けちゃおう、という考え方です。そもそも「コマンド」と「クエリ」ではあらゆる要件が異なります。 一貫性: 「コマンド」は整合性のある処理が必要、「クエリ」はあまり気にする必要なし ストレージ: 「コマンド」側は正規化してデータを保存したい、「クエリ」側は非正規な方が効率的 スケーラビリティ: 「コマンド」は全体の負荷の中で占める割合が少ない、「クエリ」は負荷が大きい なので分けちゃうわけですが、 コマンド側 複雑なビジネスロジックが絡むので、ドメイン駆動が活躍 クエリ側 複雑なビジネスロジックがないので、ドメイン層はスキップ

    DDDで設計するならCQRSの利用を検討すべき - Qiita
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