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XSSに関するgologo13のブックマーク (11)

  • DOM ベース XSS 対策チートシート - OWASP

    クロスサイトスクリプティング (XSS) は、一般に次の 3 種類に分類されます。 反射型、格納型、および DOM ベースの XSS です。反射型 XSS と格納型 XSS については、XSS 対策チートシートで詳しく取り上げています。このチートシートでは、ドキュメントオブジェクトモデル (DOM) ベースの XSS について説明します。このチートシートは、XSS 対策チートシートの延長であり、その内容の理解を前提としています。 DOM ベースの XSS を理解するには、DOM ベースの XSS と反射型および格納型 XSS との基的な違いを知る必要があります。最も大きな違いは、攻撃がどこでアプリケーションに挿入されるかです。反射型 XSS と格納型 XSS がサーバー側でのインジェクションの問題であるのに対し、DOM ベースの XSS はクライアント (ブラウザー) 側でのインジェクシ

  • クロスサイトスクリプティング (XSS) 対策チートシート - OWASP

    この資料では、適切に出力のエスケープ / エンコードを使用した XSS 対策について、シンプルかつポジティブなモデルを紹介します。極めて多くの XSS 攻撃ベクトルがありますが、いくつかのシンプルなルールに従うことで、この重大な攻撃を完全に防ぐことができます。この資料では、XSS の技術的な影響、ビジネスへの影響は扱いません。XSS を使用すれば、攻撃者は、被害者がブラウザーを使用して実行可能なあらゆる行為を行うことができるとだけ、ここでは述べておきます。 反射型 XSS と格納型 XSS の両方ともに、サーバー側で適切な検証とエスケープを実行することで対応できます。DOM ベース XSS には、DOM ベース XSS 対策チートシートで説明する特殊なルールのサブセットにより対応できます。 XSS 関連の攻撃ベクトルについてのチートシートは、XSS フィルター回避チートシートを参照してくだ

  • Browser's XSS Filter Bypass Cheat Sheet

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    Browser's XSS Filter Bypass Cheat Sheet
  • XSS フィルター回避チートシート - OWASP

    この資料は、アプリケーションのセキュリティテストを行う技術者に、クロスサイトスクリプティングのテストを支援するガイドを提供することに重点を置いています。この資料の初期版は、RSnake から OWASP に寄付されたもので、彼のセミナーの XSS チートシートが元になっています(http://ha.ckers.org/xss.html)。現在このサイトにアクセスすると、この新しいサイトにリダイレクトされるようになっており、今後はここで保守や強化が行われる予定です。最初に作成された OWASP 対策チートシート、XSS (クロスサイトスクリプティング) 対策チートシートは、RSnake の XSS チートシートをベースにしています。彼に謝意を表します。私たちは、攻撃に関する複雑なチートシートにあらゆる巧妙なトリックを列挙して、とにかくこれらを防ぐアプリケーションを構築せよと開発者に言うのでは

  • フロントエンド開発のためのセキュリティ | 第1回 XSSの傾向と対策

    フロントエンド開発のためのセキュリティ 第1回 XSSの傾向と対策 シリーズではフロントエンドの開発に関係するセキュリティについて、理解を深めます。第1回目はXSS(クロスサイトスクリプティング)です。実装失敗例を挙げつつ、対策のポイントを解説します。 セキュリティはサーバーサイドの問題? セキュリティに関わるミスは「知らなかった」ではすまされない場合が、往々にしてあります。 ちょっとしたミスでプログラムにバグを作ってしまい、サービスが一部動かなくなったとしても程度にもよりますが、すぐに修正すれば一部のユーザーに少し不便をかけてしまう程度ですむでしょう*。 *注:サービス運営 この記事ではセキュリティ技術的な側面を扱います。ユーザーに不便をかけてしまったことに対するサービス提供側の倫理的問題についてはそのつど言及はしませんが、これらの側面を軽視すべきでないことはいうまでもありません。

    フロントエンド開発のためのセキュリティ | 第1回 XSSの傾向と対策
    gologo13
    gologo13 2017/07/10
    具体例わかりやすい
  • セキュリティを強化する7つの便利なHTTPヘッダ | DevCentral

    Webアプリケーションの開発・展開を行っている人々にとって、セキュリティ確保は大きな関心事の1つだといえます。そのためのベストプラクティスやフレームワーク、ガイドラインを提供しているのがOWASP(Open Web Application Security Project)です。OWASPのWikiサイト(OWASP.org)には、Webアプリケーションのセキュリティ確保のための様々な情報がありますが、それらの中でも即効性の高いのが「便利なHTTPヘッダのリスト(List of useful HTTP headers)」だといえるでしょう。 このページには、アプリケーションのHTTPレスポンスに追加することで、事実上無料でセキュリティを強化できるHTTPヘッダが7種類掲載されています。 これらの中でまず活用したいのが、以下の2つのHTTPヘッダです。 X-XSS-Protection 最近

  • クロスサイトスクリプティング対策 ホンキのキホン - 葉っぱ日記

    稿はCodeZineに2015年12月28日に掲載された記事の再掲となります。 クロスサイトスクリプティング(XSS)は、古くから存在し開発者にもっともよく知られたセキュリティ上の問題のひとつでありながら、OWASP Top 10でも2010年に引き続き2013年でも3位と、未だに根絶できていない脆弱性です。 記事では、Webアプリケーションの開発においてXSSを根絶するために必要な対策の基気でお伝えします。 はじめに OWASPでは開発者に向けたセキュリティ対策のためのドキュメントやチートシートを多数用意しており、XSSへの対策としても「XSS (Cross Site Scripting) Prevention Cheat Sheet」というドキュメントが用意されています。 ただし、このXSS Prevention Cheat Sheetはシンプルなルールを定めたチートシートで

    クロスサイトスクリプティング対策 ホンキのキホン - 葉っぱ日記
    gologo13
    gologo13 2017/07/07
    テキストノードに出力する際の「<」「>」のエスケープ漏れ 属性値に出力する際の「"」「'」のエスケープ漏れ URLをリンクとして取り扱う際のプロトコルスキームの確認漏れ
  • Masato Kinugawa Security Blog: たぶんXSSが理由でインターネットがとまった

    昔自分が利用者だったサイトのセキュリティ問題(XSS)をいくつか報告していたのですが、おそらくそのリクエストを理由にインターネットが使えなくなりました。プロバイダに接続を止められたのです。 そのサイトで問題をみつけたとき、サービス提供者側の反応を示す兆候がありました。 問題を発見後、しばらくしてアクセスしようとすると、アクセスを拒否されたからです。 サービス提供者には問題を報告し、アクセス拒否についても、一応、今報告してる通りこれは攻撃ではないので誤解なきようよろしくとメール連絡したところ、問題は修正されました。 これで真意は伝わり、アクセスと関連付けられ、アクセス拒否に対する誤解も解決しただろうと思ったのですが、その後急にインターネットが使えない事態にまでなるとはだれが予想できたでしょうか…。(今は携帯の回線を使っています) プロバイダから書面が届き、書面には問題の報告時とほぼ同じ日付に

  • X-Content-Type-Options: nosniff つかわないやつは死ねばいいのに! - 葉っぱ日記

    2011-01-06: IE8ということを追記 & ちょっと間違いを修正。あけましておめでとうございます。 年明け早々ですが、Internet Explorerの話題です。IEはご存じの通り、Content-Type だけでなくコンテンツの内容なども sniff することでファイルタイプを決定しているため、画像ファイルやテキストファイルをHTMLと判定してしまい、クロスサイトスクリプティングが発生することが昔からたびたび報告されていました*1。現在は幾分マシになったとはいえ、IEのファイルタイプの判定アルゴリズムは非常に難解であり、現在でも状況によってはWebサイト運営者のまったく意図していないかたちでのXSSが発生する可能性があったりします。そういうわけで、IEがコンテンツを sniff してHTML以外のものをHTML扱いしてしまうことを防ぐために、動的にコンテンツを生成している場合に

    X-Content-Type-Options: nosniff つかわないやつは死ねばいいのに! - 葉っぱ日記
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • Evernote XSS事件のエクスプロイトとその対策過程と顛末 | uuu

    Evernoteに任意のHTMLを注入できる脆弱性がありました。 http://togetter.com/li/125281 Evernoteセキュリティポリシーとかには触れず、とりあえず何が可能だったのか、どういう状況だったのかを書きます。 4/18 16時ごろ Evernoteの登録ページのHTMLに以下のような記述があります。 <script type="text/javascript"> $(document).ready(function() { suggestedTags = []; suggestedNotebook = ""; sourceUrl = ""; providerName = ""; payload = { "user" : { ... }, ..後略.. </script> このsourceUrl = ""の部分、https://www.evernote.c

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