ともあれまずその結果とやらを。 なんとも極端な結果。獲得予測議席の合計が1少ないのは宮崎1区で当落判断が保留されているためらしい。 この記事では、選挙予測の専門家が行った予測ではなく、同誌が行ったネット調査の生データを公開、ということらしい。このあたり重要だというあたりは先方もわかっていて、比較的詳しく書いているので引用しておく。 本誌は今回、インターネットを通じ、週刊誌史上最大の選挙調査を行った。次期衆院選において、有権者は小選挙区で誰に(どの政党に)入れるのか。比例ではどの政党に入れるのか。各選挙区100人、つまり全300選挙区で「3万人」の投票行動を調査した。 本誌は、会員数約100万人を誇る大手民間調査会社の協力を得て、インターネットを使用してアンケートを行った。設問は4つ。 ①あなたは次期衆院選の「小選挙区」で、どの政党に投票しますか? ②その理由は? ③あなたは次期衆院選の「比