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経済と雑誌に関するhanemimiのブックマーク (12)

  • 自民党「貸し剥がし倒産」の危機(AERA) - Yahoo!ニュース

    ──野党転落、議席激減でピンチとなるのが自民党の台所事情。実はずっと「借金浸け」だった。 政党交付金と献金の減少で、「倒産予測」も出始めた。── 「今の自民は衰退政党で日の姿そのもの。出直すには倒産寸前の財務状況を立て直せるかどうかも試金石だろう」  自民党から飛び出して総選挙直前に旗揚げして社民党並みの支持を受けた「みんなの党」の渡辺喜美代表は、野党に転落した自民の急所をカネと見ている。命運を握るのが国庫から税金で支給される政党交付金だ。  企業献金への批判や先細りを背景に1994年にできた制度だが、金の配分は議席数や得票数に比例する。今回の衆院選大敗で、衆院の議席が300議席から119議席に激減。2009年分の交付金は今年1月時点の算定では、約157億円もあったが、そこから来年は約53億円も減る予定だ。  これまで「余裕の過半数」を背景に、党部は銀行から借金を続けていけば、年間30

  • 底なし沼の出版業界11年連続のマイナス成長

    出版業界の構造不況は底なし沼だ。出版科学研究所の調べによると、08年の出版物(書籍・雑誌)の推定販売額は2兆177億円と前年より3.2%減少。書籍が前年比1.6%減の8878億円に対して、雑誌は4.4%減の1兆1299億円と、落ち込みがより深刻だ。しかも98年から実に11年連続のマイナス成長である。このあおりで「主婦の友」(主婦の友社)、「論座」(朝日新聞出版)、「PLAYBOY日版」(集英社)、「現代」(講談社)、「読売ウイークリー」(読売新聞)などが相次いで休刊した。月刊誌と週刊誌の内訳を見ると、月刊誌が4.5%減の8722億円、週刊誌も4.5%減の2577億円と押しなべて振るわない。中小書店(いわゆる町の屋)の減少やコンビニエンスストアでの販売不振が顕著だという。書籍も冴えない。例年どおり「ハリポタ」シリーズは好調で、最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』が初版180万部で68億円

  • 大粛清への先鞭か 講談社ポータルサイト「MouRa」が解散、更新停止へ

    出版大手講談社が運営しているポータルサイト「MouRa」<http://moura.jp/>が、6月1日をもって部署を解散し、サイトの更新を停止することが明らかになった。 「MouRa」は、2005年に前身である「Web現代」を引き継ぐ形で開設され、「世のあらゆる才能、事象を出版クオリティで提供する”ハイクオリティ・才能ポータル”」を標榜していたが、わずか4年での撤退となった。 関係者への取材によると、50名あまりの「MouRa」運営スタッフに解散が告げられたのは5月に入ってからとのこと。また、「MouRa」の更新停止後、同サイト内で運営されていたデジタルコミックサイト「MiChao!」も、11月を目処に消滅する公算が強いという。 「前身の『Web現代』は会員制の有料コンテンツ配信サイトとして立ち上げられ、『MouRa』になってからも数々の課金サービスやWebコンテンツの書籍化など、試行錯

    大粛清への先鞭か 講談社ポータルサイト「MouRa」が解散、更新停止へ
  • 雑誌編集の成り手なんて増えなくていいと思う(ダメ編集者の例) - tx別館

    バブル期に雑誌編集をずーっとやっていたので、市場の凋落ぶりを時間軸を追って適当に書いてみる(編集というのは、まとめることが仕事なので、自分の文が下手なのは許して)。 バブル期は意識してなかったけど、なんでも売れていた バブルへGO!!―タイムマシンはドラム式 (角川文庫) 作者: 馬場康夫,泡江剛,君塚良一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (22件) を見る 当時は何を出しても今の2倍から4倍は流通し、返品2割台(8割売れる)でそれなりの採算が取れていたから、経費に関してもデッドラインと個別の出費ガイドラインを守っていれば湯水のように使え経理もうるさくはなかった。俺は一時期はずっと返品14〜18%で会社トップだった。いまなんか、採算さえあっていたら返品5割でも休刊しないけど、そのころはバブルだから利益も出ていたとして

    雑誌編集の成り手なんて増えなくていいと思う(ダメ編集者の例) - tx別館
  • 『Hanako』が絶好調 “雑貨化”する女性向け情報誌とは!?(nikkei TRENDYnet) - Yahoo!ニュース

    『Hanako』が絶好調 “雑貨化”する女性向け情報誌とは!? nikkei TRENDYnet3月30日(月) 17時52分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合 有名雑誌の休刊が相次ぐなど、雑誌とりわけ情報誌が伸び悩みを見せる中、「Hanako」(マガジンハウス)の売り上げが好調だ。部数不振をきっかけに誌面のリニューアルに取り組み、昨年7月のリニューアル号(7月24日発売号)で9万部を完売した。 有名雑誌の休刊が相次ぐなど、雑誌とりわけ情報誌が伸び悩みを見せる中、「Hanako」(マガジンハウス)の売り上げが好調だ。部数不振をきっかけに誌面のリニューアルに取り組み、昨年7月のリニューアル号(7月24日発売号)で9万部を完売。1万部を増刷したのを契機にその後、月に1冊のペースで完売・増刷が出ているという(「Hanako」は月に2回発売)。好調ぶりから透けて見える、情報誌に対する

  • 「フリーペーパー」不況で悲鳴 広告収入初の前年割れ

    ピーク時は年間200誌も創刊されていたフリーペーパーが、不況の影響で広告が減り、苦境に立たされている。2008年の広告費は前年比3.8%減。統計を取り始めた05年以来はじめて前年を下回った。そんな中、20年の歴史がある「情報誌ぱど」が横浜と埼玉の5エリアで発行を週刊から隔週に減らす。業界関係者からは「広告が入らず、あちこちから悲鳴が上がっている」という厳しい実態が聞こえてくる。 「数字より実際はもっと厳しい」 フリーペーパー「情報誌ぱど」を発行している、ぱど(神奈川県横浜市)は2009年5月発行分から、横浜と埼玉の5エリアで発行回数を週刊から隔週に減らす。3月3日に発表した。 地域密着型情報誌として1987年にスタート、現在は家庭配布版の「情報誌ぱど」、ラック設置版の「ぱどタウンマガジン」や、オフィス配布版「ラーラぱど」、モバイル版、Web版があるが、このうち減らすのは「情報誌ぱど」。 配

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  • 休刊と復刊 - metabolism

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  • 年間赤字50億円!? 週刊誌「フラッシュ」の光文社に倒産危機

    写真週刊誌「フラッシュ」や「女性自身」「JJ」などを発行する光文社編集幹部から現場記者に先日、「このままで行くと、うちはあと3年で倒産する」と、衝撃的な現状が伝えられた。それぞれの編集部で危機説は広がっているが、「女性自身」のフリー記者が会議室に集められて伝えられたのは、次の通り。 「今年度の赤字が、全部で40~50億円になるそうです。光文社は『JJ』が当たっていたころは700~800億円の内部留保があったそうですが、今は160億円ぐらいに減っている。毎年50億円ずつ赤字になると、ちょうど3年でご破算となる。そういうシビアな説明がありましたね」(記者) とはいえ、社員の給与は高値で安定している。結果、しわ寄せはカメラマンや記者に来ることになる。 「4月以降の契約を結べないベテラン記者が出るという話でもちきりです。契約できたとしても、一律10%カットだと言われました」(前出記者) 昼間のタク

    年間赤字50億円!? 週刊誌「フラッシュ」の光文社に倒産危機
    hanemimi
    hanemimi 2009/03/02
    古典新訳文庫どうするんだようー。
  • 講談社過去最大の赤字決算~続々・「出版敗戦」後を構想する必要 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    講談社過去最大の赤字決算~続々・「出版敗戦」後を構想する必要 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • 昨年の雑誌販売、11年連続の減少…落ち込み幅は過去最大 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    雑誌は前年比4・5%減の1兆1299億円と11年連続の減少となり、落ち込み幅も過去最大となった。7点のミリオンセラーがあった書籍は、販売部数こそ前年比0・6%減にとどまったが、販売額は、1・6%減の8878億円と2年連続で減少した。この結果、雑誌、書籍を合わせた総販売額は対前年比3・2%減の2兆177億円と、4年連続の減少となった。 同研究所では「分冊百科などの目的が明確な雑誌は好調だが、定期雑誌の目減りが大きい。若い読者が増えておらず、厳しい状況が続く」と分析している。

    hanemimi
    hanemimi 2009/01/30
    「分冊百科などの目的が明確な雑誌は好調」
  • 2月4日発売の週刊ダイヤモンドは、特集が『年収が20倍増えた仕事術「グーグル化」知的生産革命』

    このサイトは、いわゆる成功を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など 2月4日発売の週刊ダイヤモンドは、特集が『年収が20倍増えた仕事術「グーグル化」知的生産革命』というニュース。 私的なことがらを記録しよう!!: 週刊ダイヤモンド2/9号(2/4発売)は巻頭がグーグル化特集P32です!! 次の月曜日(2月4日)発売の週刊ダイヤモンドで、グーグル化の特集を32ページに渡って展開します。日の神田さんとの音声ファイルの一部も、雑誌を買った方にはおまけでダウンロードできるようになっています。 私が記事を書いたのは一部ですが、その他のほとんどの記事は、グーグル化の、私の新しく追加したインタビュー、αブロガーのみなさんへのインタビュー、神田さんへのインタビューなど新材料で、週刊ダイヤモンドの記者の方の

  • 「週刊ダイヤモンド」にWeb版 スクープも掲載

    ダイヤモンド社は10月1日、ビジネス情報サイト「ダイヤモンド・オンライン」をプレオープンした。ビジネス誌「週刊ダイヤモンド」の編集部による経済記事やコラムなど毎月200~300の記事を無料で閲覧できるほか、雑誌より早くスクープ記事を掲載することもあるという。正式オープンは10月22日。 経済や経営、自己啓発、金融、暮らしといったカテゴリーで記事を掲載するほか、経済学者の野口悠紀雄さんやジャーナリストの上杉隆さんなど著名人のコラムを連載する。正式オープン時は、3D仮想空間「Second Life」を運営する米Linden Labのフィリップ・ローズデールCEOのインタビューなどを記念特集として掲載する予定だ。 記事を読むためのログインなどは不要で、全記事無料で閲覧できる。連載記事ごとにRSSを提供するほか、ソーシャルブックマークに追加するためのアイコンも各記事に備えた。メールマガジンも配信

    「週刊ダイヤモンド」にWeb版 スクープも掲載
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