美瑛町の白金温泉地区をミニドライブして散策しませんか?近年有名になった青い池をはじめ、自然の神秘を手軽に感じられる見どころがいくつかあります。見て回るなら、朝がオススメです!
美瑛町の白金温泉地区をミニドライブして散策しませんか?近年有名になった青い池をはじめ、自然の神秘を手軽に感じられる見どころがいくつかあります。見て回るなら、朝がオススメです!
▲9月下旬の雨竜町。町全体が黄金色に染まる。いよいよ稲刈りが始まった そよそよとなびいていた青い稲穂がすっかりと黄金色に染まり、重たそうにこうべを垂れてきました。北海道もいよいよ稲刈りがスタート。待ちに待った新米の季節です。 生産量も美味しさも TOPと肩を並べるまでに 現在北海道は、日本一の米どころを目指し新潟県を相手に熾烈なトップ争いを繰り広げるほどのコメ産地になりました。食味試験においても、北海道米が他産地の有名銘柄をおさえて高評価を得ることが珍しくなくなりました。 今のように美味しい北海道米を口にすることができるようになったのは、平成の世になってから。それまでは、冷害に負けない寒くてもよく実る品種の育成が先決でした。寒さに強く十分な収量も見込める品種は誕生しましたが、鳥も喰わない『鳥またぎ米』と揶揄されるほど食味については評価が低い時代もありました。そこで次に取り組んだのが美味しく
2016年04月14日 公開 | nobuカワシマ 土産選びが楽しい!函館の風土を活かしたショップ「函と館」 お土産 観る 遊ぶ 函館・江差・長万部 お土産を買う時、その土地ならではのものが欲しくないですか?場所の文化や風土を感じるものです。函館空港にある「函と館(はことたて)」には、商品のストーリーを語りたくなるような、函館ならではのお土産が並んでいます。 「函と館」は、函館の魅力を再編集したお店 ▲「函と館」と書いて、「はことたて」と読みます 「函と館」は、函館空港ターミナルを運営する函館空港ビルデング社が奈良県の中川政七商店とコラボレーションして生まれた、函館の魅力を再編集したコンセプトショップ。 中川政七商店は、全国の観光地で地元の工芸メーカーと土産店を結び付けるプロジェクトの「仲間見世(なかまみせ)」を展開する会社。「函と館」は「仲間見世」の第5号店です。 ▲函館空港国内線旅客タ
まちチョコとは? 「まちチョコ」とは一橋大学の学生がまちづくりの一環で2007年に始めた企画で、地元の人から募集したデザインを学生がアレンジしたオリジナルパッケージを作り、さらにチョコレートはフェアトレードを使うことにより、地域活性と国際協力の両方を目指す活動をいいます。では、なぜ日本一寒い町として有名な十勝管内陸別町がまちチョコの取り組みを始めたのか、それは1人の地域おこし協力隊員がきっかけでした。 地元にとって「当たり前」の資源を使った商品開発 陸別町地域おこし協力隊として勤務されている秋庭智也さんは、赴任当初から陸別町の観光資源をPRする商品を作れないかと日々考えていたそうです。「前職は国際協力NGOでフェアトレード事業を担当していたのと、また、まちチョコの存在も知っていたため、赴任当初からそれらを絡めた特産品の開発を行いたいと考えていました。しかし、陸別町のどの観光資源とそれらを絡
札幌の円山は市街地に隣接した自然溢れる山。気軽に登ることができるので、札幌市民の間で人気があります。円山原始林に囲まれた登山道ではリスに出会うことも多く、山頂からは札幌市街地を見下ろす絶景を楽しめます。 円山の登山口までは、地下鉄東西線の円山公園駅から歩いて7、8分。山頂までは1時間もかからず登れるので、街中近くで手軽に登山を楽しめます。 登山道は、円山八十八ヶ所大師堂の脇から登るルートと、円山動物園の脇から登るルート、計2ルートあります。今回は前者のルートから登ってみました。 ▲円山八十八ヶ所大師堂の脇にある、円山登山道の入口 円山八十八ヶ所とは、有名な四国八十八ヶ所にちなんだもの。1914(大正3)年に円山地区を開拓した功労者たちが登山道を開きました。この時、四国から移住してきた札幌近郊の人々に観音像の寄進を呼びかけ、八十八体の像が建立されました。その後信仰者が献像することで数が増え、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く