Conduit最速入門2019 - Qiita
メリークリスマス。 アドベントカレンダーの枠が埋まっていないので、ちょっとお邪魔してconduitをやります。 conduitはバージョン1.3系統で大きくAPIが変わっているのですが、日本語による新しい解説が見当たらないので、簡単にチュートリアルをやっていこうと思います。 Conduitは「読み込む→何かする→書き込む→繰り返し」みたいな処理をHaskellで書くためのライブラリ、またはフレームワークです。 本来、純粋なシーケンス相手であれば、こういう処理は得意なはずのHaskellなのですが、読み書きが入って来ると途端に話が複雑になります。 実質的な選択肢は3つ。 普通にdo文で手続き型っぽく書く Lazy IO なんかフレームワークを使う 1は実は最善策という説がありますが、やめておきましょう。2はトイプログラムには良いのですが、実用的にはいろいろ問題がある事が分かっています。 とい
Streaming UTF-8 in Haskell and Rust - FP Complete
Since I seem to be a one-trick pony, I decided to write yet again to compare streaming data in Haskell and Rust. This was inspired by a cool post I saw on Reddit about converting characters in the Latin alphabet into look-alikes in the Cyrilic alphabet. When reviewing the original code, I noticed that it was reading the full contents of the input into memory. Since I’m somewhat obsessed with strea
Drinkery the boozy streaming library - School of Haskell | School of Haskell
As of March 2020, School of Haskell has been switched to read-only mode. In the ecosystem of Haskell, a number of stream processing libraries has been made. The very purpose is to process a sequence of values with effects, in a composable manner. Still, I was not satisfied with the sets of features of the existing packages. Accordingly, I decided to make a new one. It's called drinkery. This packa
Haskell で暗号学的ハッシュを扱う (和訳)
2017年 9月 18日 Michael Snoyman cryptonite は現在、Haskell で暗号を扱う際のデファクトスタンダードです。 一般的に安全な乱数、共通鍵・公開鍵暗号、MAC (メッセージ認証符号)等をサポートしていて、その中には今日の話題、暗号学的ハッシュも含まれています。 まず、ハッシュ関数について軽く説明しましょう。ハッシュ関数とは、任意長のデータを固定長のデータに変換するものです。暗号学的ハッシュ関数は、暗号を扱う上で望ましい性質をそなえたハッシュ関数です (詳しくは Wikipedia を参照)。 一般的な暗号学的ハッシュ関数の使われ方の一例として、ダウンロードされたファイルが改ざんされていないことを保証するための、チェックサムを提供する、というものがあります。今日使われている暗号学的ハッシュ関数には、SHA256、Skein512、そしてまぁ、ちょっと古い
ステートマシン猛レース - モナドとわたしとコモナド
ストリーム処理ライブラリはHaskellにおいて競争の激しい分野の一つだ。ストリーム処理ライブラリとは大雑把に言うと、IOなどの作用を絡めながら値の列(ストリーム)を生成したり、処理したりする構造を提供するライブラリである。多くのライブラリは、以下の3種の構造を定義している。 生産者(プロデューサー): IOなどのアクションを伴いつつ値を生成する。 消費者(コンシューマー): 多くの場合モナド変換子になっており、await :: Consumer s m sのようなアクションを組み合わせ、値の列を処理するプログラムを書ける。 変換者(トランスデューサー): 入力を受け取りながら、出力もできる。 生産者と消費者が変換者の特殊な場合であるものも多い。 今回は、基本中の基本とも言える操作であるスキャンの速さを調べる。scan (+) 0は入力ストリーム[0,1,2,3, ...]を出力[0,1,
Understanding ResourceT - FP Complete
This blog post came out of two unrelated sets of questions I received last week about usage of the resourcet library. For those unfamiliar with it, the library is often used in combination with the Conduit streaming data library; basically every conduit tutorial will quickly jump into usage of the resourcet library. Instead of just teaching you how to use the library, this post will demonstrate wh
関数型ストリーム処理勉強会 (2015/11/07 13:00〜)
ストリーム処理ライブラリについて学ぶ 各種ストリーム処理ライブラリについて学びましょう。 Haskellのライブラリをメインに据えていますが、別言語のライブラリに関する発表でも問題ありません。 こんな方におすすめ Haskell(やScala)である程度プログラムを書けるようになってきたけれど、状態や入出力が絡むのがうまく書けない！ ストリーム系のライブラリってたくさんあるけれど、どう違うの？どれを使えばいいの？ どんな発想でああいったライブラリができるの？ 発表者募集 発表者を先着で募集中です。 発表枠に登録した方を順次管理者に登録するので、発表タイトル編集は各自で行ってください。発表者になってタイトルも決まったのに、しばらく経っても管理者にしてもらえなかったら、管理者の誰かにtwitter上で問い合わせるなどしてください 発表時間目安 発表は20~40分くらい(発表者数によって増減？)
How to build library-agnostic streaming sources
The Haskell ecosystem has numerous libraries for effectful stream programming, including, but not limited to: List conduit enumerator io-streams iterIO iteratee list-t logict machines pipes Unfortunately, this poses a problem for library writers. Which streaming library should they pick when providing effectful streaming components? Sometimes the correct answer is: none of the above! We can often
recv: invalid argument (Bad file descriptor) - yunomuのブログ
この前（Conduit + Attoparsec (+ Concurrent) - yunomuのブログ）の記事に書いてあるコードを実行すると6〜8割くらいの確率でエラーが出ます。結構な確率で。 recv: invalid argument (Bad file descriptor) こんなの。 recvとかfile descriptorとかそういうカーネルコールレベルの事を言われても困るというか。 なんとなく、リソース管理まわりの処理がうまくいってないのはわかるけども。 で、ググったらSnoymanさんが説明してくれていた。 sendWaiResponse with ResponseSource constructor causes "recv: invalid argument (Bad file descriptor)" error: Google Groups 要するに、前回はcu
Conduit + Attoparsec (+ Concurrent) - yunomuのブログ
Conduit 0.5が出て、わかりやすいチュートリアルが書かれていたので、それで一日中遊んでいたりしました。 ConduitとHaskellでネットワークプロキシサーバを作る - 純粋関数空間 Conduit楽しいですね。 これを上から下までやってなんとなく感覚を掴んだところで、Attoparsecと組み合わせて使う場合を作って遊んでみました。 Sink まずSinkの方から作ってみます。 Parserはとりあえず適当にこんな感じで。 import Data.Attoparsec.ByteString import qualified Data.Attoparsec.ByteString.Char8 as AC field :: Parser ByteString field = AC.takeWhile (/= ',') <* AC.anyChar ','までの文字列を返して、一文字（
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Faking SQL Server in Haskell
autotaker's blog - Haskellでスクレイピング、haskell-src-extsのバグ
GitHub - haskell-works/hw-conduit-merges: Additional merge / join combinators for Conduit
GitHub - nh2/conduit-concurrent-map: Concurrent, order-preserving mapping Conduit for Haskell
Haskell Quiz No.14 shift-jis ファイルの読み込み
Haskell Quiz No.8 Conduit Part.4
Haskell Quiz No.6 Conduit Part.2
GitHub - dylex/zip-stream: Haskell ZIP archive streaming processing using conduit
GitHub - k0ral/conduit-parse: Parsing framework based on conduit.
GitHub - luispedro/conduit-algorithms: Conduit based algorithms