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著作権法に関するkamezoのブックマーク (2)

  • 34年越しの残滓が消えた日。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    それは思いがけないサプライズだった。 「音楽教室のレッスンでの楽曲演奏が、日音楽著作権協会(JASRAC)による著作権使用料の徴収対象になるかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は24日、JASRAC側の上告を棄却した。教師の演奏に対する著作権使用料の徴収を認める一方、生徒の演奏は徴収対象にならないとした二審・知財高裁判決が確定した。」(日経済新聞2022年10月25日付朝刊・第43面、強調筆者) 9月に弁論まで開かれた上告審。 一審では原告だった音楽教室側の上告受理申立てが早々に退けられた、という情報は事前に耳にしていたし、最高裁が、JASRAC側が争っていた「生徒の演奏の演奏主体」の論点だけを拾い、しかも、(通常は高裁判決を逆転させる場合に行われることが多い)弁論までわざわざ開いた、ということになれば、「音楽教室側の全面敗訴」という結果を予測するのも当然

    34年越しの残滓が消えた日。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    kamezo
    kamezo 2022/10/28
    〈この先「利用主体」の認定をめぐってどれだけ激しく争われることになったとしても、「昭和」の時代の判決が安易に持ち出されることはないと信じて〉そういう見方もあるか。
  • 改正著作権法が成立 “海賊版サイト”の対策強化 | NHKニュース

    インターネット上の「海賊版サイト」の対策を強化するため、違法なダウンロードの対象範囲をすべての著作物に拡大する一方、数十ページの漫画の数コマといった「軽微なもの」などは対象外とする改正著作権法が、参議院会議で可決・成立しました。 改正法では、違法なダウンロードの対象範囲を音楽や映像だけでなく、漫画や書籍、論文など、すべての著作物に拡大する一方、利用者の萎縮を避けるため、規制対象の除外を設けています。 具体的には、違法にアップロードされたことを知りながら、ダウンロードする場合のみを規制の対象としたうえで、画像を保存する「スクリーンショット」で違法な画像が写り込んだ場合や、数十ページの漫画の数コマといった「軽微なもの」、それに、権利者の利益を不当に害しない「特別な事情がある場合」などは対象外とするとしています。 また、改正法には「海賊版サイト」に利用者を誘導する「リーチサイト」を規制する内容

    改正著作権法が成立 “海賊版サイト”の対策強化 | NHKニュース
    kamezo
    kamezo 2020/06/05
    全会一致かぁ……
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