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geographyに関するkeloinwellのブックマーク (5)

  • いくらでも時間が潰せる離島の事典「シマダス」の最新版が15年ぶりに出た

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:「屋」は当だったし、さらに「米屋の」もおいしかった 私が持っている「シマダス」を見てください さてその「SHIMADAS(シマダス)」、正式には「日の島ガイド『SHIMADAS(シマダス)』」というタイトルなのだが、これから文中に何度もタイトルが出てくることになるので、ここでは「シマダス」という表記に統一させていただきたいと思う。 シマダスは1993年に初めて作られ、その後、改訂版が数冊出ている。私の部屋にあるのがこれ。1998年版だ。 1998年に刊行されたシマダス。1,152ページある。 150ページぐらいの文庫と比べてみる。デカい ズシッと重たいこの1998年版シマダ

    いくらでも時間が潰せる離島の事典「シマダス」の最新版が15年ぶりに出た
    keloinwell
    keloinwell 2020/01/22
    この本ほしい
  • 地図投影法 / 投影法カタログ

    ■ 投影法の名前について 地図投影法の名前は、特徴を表わす名称を組み合わせたものと、考案者の名前からとったものがあります。 たとえば正距円筒図法は、投影面による分類が円筒図法で、正性質による分類が正距図法であることを表わしています。さらにこれを横軸法で投影すれば横軸正距円筒図法になります。 考案者の名前が付けられる図法としては、メルカトル図法やモルワイデ図法などがあります。これらの多くは特徴を表わす呼び方に言い換えることも可能です。メルカトル図法は正角円筒図法、モルワイデ図法は正積擬円筒図法といえます。しかし考案者名が付けられている場合はそちらを優先します。

    keloinwell
    keloinwell 2016/11/03
    地図の投影法。球面を平面に落とし込むのに多くの方が苦心したのが分かる。実際に見たことあるのは、メルカトル、モルワイデ、グードぐらい
  • 天才を地理から理解する──『世界天才紀行 ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで』 - 基本読書

    世界天才紀行――ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで (ハヤカワ・ノンフィクション) 作者: エリック・ワイナー,Eric Weiner,関根光宏出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2016/10/21メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る天才はいつだって「常人には理解不可能」であるからこそ、それを理解したいと思う人々によって議論の俎上に載せられ(天才とは何なのかという自分定義がそこら中に名言として残されている)、結局理解できないので何度も話題に上がり続ける。 そもそも天才(創造性や知能)をどう精確に定義すんねんという問題もあるし、なかなかにハードルの高いテーマなのだ。しかし、著者はそこで諦めずに、かつてカリフォルニア大学の教授サイモントンが行っていた「天才の出現は場所と時間に影響される」という計量歴史研究に目をつけ、この分野をさらに追求してみようと決意する。 天

    天才を地理から理解する──『世界天才紀行 ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで』 - 基本読書
  • 女子高生、17歳の立体地図 中学に続き全国最高賞:朝日新聞デジタル

    岐阜県揖斐川町に住む県立大垣北高校2年の山口愛加(あいか)さん(17)がつくった地図が、全国作品展で最高賞の文部科学大臣賞を受賞した。中学生の時、やはり最高賞の国土交通大臣賞を受賞。今回は断層地図を参考に、精密な立体地図と丹念な現地調査による平面地図で長野県北部を再現。地震防災の意識を高めてほしいとの願いが込められている。 国土交通省国土地理院などが主催する全国児童生徒地図優秀作品展で、今回で19回目。5289点の応募があった。山口さんの作品は、2014年11月22日に最大震度6弱を記録し、民家の全壊や重軽者が相次いだ神城断層地震が起きた長野県北部の地図だ。 小学生で初めて、地図を作製した時、材料の発泡スチレンボードの厚さは1センチだった。ただ、制作を続けるうちに正確さを追求するようになり、厚さ1ミリの1枚を10メートルの等高線に見立てることに。約150枚を重ね、高低を表した。 地図をあら

    女子高生、17歳の立体地図 中学に続き全国最高賞:朝日新聞デジタル
    keloinwell
    keloinwell 2016/02/02
    これは力作
  • 小笠原諸島・西之島沖で噴火…楕円形陸地も確認 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    20日午後4時20分頃、海上保安庁の航空機が、東京都小笠原村の西之島付近の海域から黒色の噴煙が上がり、周囲に新しい島が出現しているのを確認した。 同庁では今後も海底噴火が起きる可能性があるとして、周囲を航行する船舶に警戒を呼びかけるとともに、今後も航空機などで監視を続けるとしている。 西之島は東京都心から南に約1000キロ、小笠原諸島の父島から西に約130キロにある南北約650メートル、幅約200メートルの無人島。同庁によると、噴煙が上がっているのは西之島から南南東に約500メートルの地点で、高さは約600メートルに達している。周囲には楕円(だえん)形の陸地が形成され、最も長い部分は約200メートルに及んでいるという。

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