10月3日(土) 「先生、子リスたちがイタチを攻撃しています!」 小林朋道・著 築地書館刊 鳥取環境大学環境マネジメント学科教授の「先生」シリーズ第3弾。 動物たちとの“事件”を行動学の視点から読み解いていく軽妙なエッセイ。 10月10日(土) 「ガンを恐れず」 藤野邦夫・著 角川書店刊 「ガン難民コーディネーター」と呼ばれる翻訳家が、がん患者とその家族のために記したがん治療の最前線。患者の現実と医療の現状の齟齬(そご)が明かされる。 10月17日(土) 「ビヨンド・エジソン」 最相葉月・著 ポプラ社刊 「星新一 一○○一話をつくった人」で文学賞を総なめにした著者が、科学の未来を切り開く日本の博士12人の研究に迫ったノンフィクション。
倉敷美観地区の外れにある古本屋です。「虫×3」に「文庫」と書いて「ムシブンコ」と読みます。コケについての本『苔とあるく』、好評発売中です。お蔭さまで第2刷です。どうぞよろしくお願いいたします。【臨時休業】 2008年9月29日(月)は休業いたします。また2008年10月下旬にも数日休業の予定です。 【出版物】 コケについての本『苔とあるく』(蟲文庫店主・田中美穂 著 WAVE出版 刊)、好評発売中です。お蔭さまで第2刷です。「蟲通販」でもお求めになれます。どうぞよろしくお願いいたします。 【催し物】 2008年10月9日(木)に『知久寿焼 ギター、ウクレレ弾き語りライブ』を催します。 詳しくは、「蟲催事」をご覧ください。 【更新記録】(「蟲日記」はそこそこ頻繁に書いております) 「蟲催事」に【知久寿焼 ギター、ウクレレ弾き語りライブ】の情報を載せました。(2008年8月26日) 「蟲催事」
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長らく休業いたしましたが、8月21日(土)よりリニューアルオープンいたします。 それに伴い、店名が東京にある姉妹店と同じPART TIME BOOKSELLERSとなります。 また、今後のお知らせにつきましては、ホームページ http://ptbs.jp にて引き継がせていただきます。 今後ともよろしくお願い申し上げます。 7月/8月は、リニューアルに向けた工事のため、お休みさせていただきます。 改装中ながら、7月11日(日)、8月22日(日)には2階でライブイベントを開催。 1階(本屋スペース)も、2日間は臨時営業いたします。 詳細は、随時こちらのブログかツイッター(http://twitter.com/CollectableBook) にてお知らせしていきます。 長らくの休業となりますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 スタッフ一同 7月11日(日) 『本屋からの音』 夏らし
デジタルアーツ株式会社(代表取締役社長 道具 登志夫、以下デジタルアーツ)は、エプソンダイレクト株式会社(取締役社長 山田 明、以下エプソンダイレクト)の「エプソンダイレクトショップ http://epsondirect.jp/を通じて、フィルタリングソフト「i-フィルター」を2月21日より販売すると発表した。 エプソンダイレクトショップは、日本の直販パソコンをリードする、エプソンのオンラインショップ。BTO(Built To Order)により、ユーザー一人ひとりに最適な1台をお選び頂き、全製品を2日で届けている。今回、エプソンダイレクトショップを通じてパソコンを購入するユーザーに、パソコン本体の購入と併せてフィルタリングソフトを紹介することで、「家庭で安心してパソコンを使いたい」あるいは「子どものパソコン利用時には悪質サイトに接触させたくない」、と考えるユーザーの需要に応えることができ
岡田暁生「音楽の聴き方ーー聴く型と趣味を語る言葉」(中公新書)がすこぶる面白い。主にクラシック音楽について言葉で語れとか言っている。内容をうまく要約できないが、目次から「音楽と共鳴するとき」「音楽を語る言葉を探す」「音楽を読む」「音楽はポータブルか?」「アマチュアの勝利」とあり、さまざまなエピソードが紹介されてとにかく読んでいて楽しかった。 「おわりに」に「聴き上手へのマニュアル」が28条列挙されている。その中から一つ紹介する。 ・音楽を言葉にすることを躊躇しない。そのためにも音楽を語る語彙を知ること。音楽を語ることは音楽を聴くことと同じくらい面白い。まずは指揮者のリハーサル風景の映像などを見てほしい。 そのリハーサル風景を紹介して、 リハーサル映像などを見ていて気づくのは、彼ら(指揮者たち)が時として(あるいは頻繁に)、それを耳にした途端こちらの身体の奥に特定の感覚が湧き上がってくるよう
→紀伊國屋書店で購入 「祝!復刊!」 改訂復刊に際し、言を極めて慶びたい。青春の書であって、ソウル・ミュージックのみならず、ポピュラー・ミュージック全領域における名著の改訂新版。買うべし、としかいいようがない傑作。音楽なしでは生きていけないような本当の音楽好きを識別する試金石。やっぱり、ネイティブの人ならではの歌詞解説が良い。例えば、スモーキー・ロビンソンの有名なSo take a good look at my face….tracks of my tearsの部分の解説!この曲のメロディーを心に重ねながら、この部分を読んで感動できない人は音楽も詩も分からない人だ!と断言できる。 聞いてみたい気にさせる、という機能においても、本書に勝る書物はない、と断言できる。改訂にあたって大幅に見直されたレコードガイドは、今回も極めて秀逸である。ノラ・ジョーンズを再評価し、アリーサ・フランクリンに辿り
音楽とことば あの人はどうやって歌詞を書いているのか 文:江森丈晃、青木優、小野田雄、瀧見憲司、恒遠聖文、永堀アツオ、浜田淳、望月哲 著 Takeaki Emori / Yu Aoki ... "Ongaku To Kotoba" 2009-03-20 ISBN: 978-4-86020-307-8 ¥2,500 四六 336ページ こうして、書いている。 そうやって悩んでる。 作詞にまつわるロング・インタヴュー13編。 J-POPのカリスマ達がはじめて語る「作詞」の秘密。 前代未聞の作詞術指南&インタヴュー集!! 「小説やエッセイではなく、言葉の枠として、音楽を選んだわけは?」 「曲が先なのか、歌詞が先なのか。そもそも〈音楽を演奏する〉ことと、 〈言葉を伝える〉ということの境界には、なにがあるのか?」 ……J-POP〜日本語ロックに
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人は「感情」から老化する―前頭葉の若さを保つ習慣術 タイトルを見てうわっと思って読んだ。 読んだ後で中高年向きであることに気づいた orz1 私が読むより、おとんおかんに勧めたい本。今度実家帰ったときに置いて帰る。 主旨は多分こんな感じ。 老化に伴って脳の前頭葉はまっ先に機能低下を起こすっぽい。 前頭葉と感情は密接に関係している。 前頭葉の機能が低下すると、感情・適応能力共に低下して頑固ジジイ化する。 感情の老化が進むと柔軟性がなくなり、社交能力が低くなる 好奇心と意欲を保ち続けて行動することが、前頭葉の老化防止に大切。 体力的なものは、身体が健康であるうちはトレーニングでカバー可 主旨だけ見るとむちゃくちゃ当たり前のことしか書いてないが、中身をひとつひとつ見るとけっこうおもしろい。つきつめると中高年は自重したり枯れたりするな、欲望にがつがつしろ!と言っている風にも取れる。 興味がわ
図書館の本の処分方法に困っています。 指導教官が学部の図書室にある本を処分したいとのことでした。 指導教官は,そのまま捨てるつもりらしいのですが,300冊以上はあります。 見たところ,教育学,心理学などの本が主でした。 かなり古い本もあるようで,貴重な本ももしかしたらあるかもしれません。 捨てるよりはいい方法があるのではないかと考えています。 ただ,あまり面倒なのは勘弁という感じです。 私が思いついたのは以下です。 1.ヤフオク,アマゾンマーケットプレイスで処分 →でも,大学名のシールは貼ってある上に数的に大変すぎて現実的ではない 2.ブックオフなど出張買い取り →楽だけど,ちゃんと価値がある本は価値がある本と認識してくれなそう 3.専門の古本屋さんを呼んで出張買い取り →どこの古本屋さんを呼んでいいのかわからない…… 4.学会などのメーリングリストで無償配布のお知らせをする →来た人への
第140回芥川賞を受賞した津村記久子さん(30)は15日夜、東京・丸の内の東京会館で記者会見し、喜びを語った。報道陣との一問一答は以下の通り。 《津村さんは、七部丈のグレーのパンツスーツに、えんじ色の皮のブーツ姿で登場。報道陣の「おめでとうございます」の言葉に、眼鏡の奥のひとみを輝かせ、笑顔で応じて着席》 --まず受賞の感想を 「はじめまして。津村紀久子です。よろしくお願いします」 《拍手》 「受賞の言葉なのですが、あんまり物事を良いようには考えない性質でして、ほとんど考えておりませんでした。たいへん驚いております。私自身の実感というのは、これから先に感じることとして、とにかく、お世話になっている編集者さんたち、家族、友達、会社の方々、みなさんにいただいた賞だと感じております。」 --一緒に働いている同僚にはどんな言葉で伝えるかkomi> 「よかったですよねえって(場内爆笑)。すごいですよ
以下のブックマーク・コメントから。 →はてなブックマーク - 本を一冊出したらどれくらいの金が動くかを他の業界(不動産業界)で考えてみる - 愛・蔵太のもう少し調べて書きたい日記 fujipon 『本の雑誌』の経営危機も、こういう「雑誌の衰退」の影響なのかな。 ということで、一番新しい『本の雑誌』2009年1月号を見たら、発行人(浜本茂氏)のことばにこのようなものがありました。 今月のお話で編集長(椎名誠氏)が書いているとおり、2008年になって当社の経営財務状態は急激に悪化した。それもサブプライムだのリーマンだのと言われだした時期に一気に悪くなったもので、おお、わが社は世界経済とリンクしていたのか、さすがワールドワイドな雑誌だのお。などと束の間は笑っていたのだが、もちろん笑っている場合ではなく、気がついたら存亡の危機に陥っていたのである。結果的に、人件費を始め、さらなる歳出削減を進めた上
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