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作劇に関するlotusteaのブックマーク (2)

  • これがウケる物語を作る二次関数だっ!主人公を動かす「縦の線」と「横の線」 - きんどう

    こくぼしんじです。いよいよ9回目。 これ、プリキュアで言えば「ふたりは」から始まって、もうスマイル(9作目)まで来たってコトなんですよね。……珍しくこのところ忙しくて、少々アタマがおかしくなってますけど。 今回は物語を進めるための主人公の行動を『縦の線』『横の線』という軸で語ります。縦の線は「目的に一直線に向かう」こと。横の線は「目的とは関係のない行動」。この2つの使い方です。作劇の話はマジメにやりますんで。行きましょう! これまでのそれいけ!ライターズはこちら 主人公を示す縦の線、横の線とは? まずタイトルの『縦の線』『横の線』というのは、 主人公の意識を表す「ベクトルのようなモノ」です。以下の画像をご参照あれ。 要は、スタート地点から最終目的に向かってまっすぐ上に伸びているのが『縦の線』。 一方、縦の線から枝のように横にそれていくのが『横の線』です。 主人公の「縦の線」とは? たとえば

    これがウケる物語を作る二次関数だっ!主人公を動かす「縦の線」と「横の線」 - きんどう
  • Togetter - 「會川昇氏の脚本作法 「全体の3分の2を過ぎたあたりで、一度クライマックスを作ってしまう」」

    會川 昇 @nishi_ogi 午前中「機動戦艦ナデシコ」についてツイートしたことで、少し思い出したことがあったので、メモ代わりに書いておきます。技術的なことなので、大半の方々には興味ないことかと思いますが。 會川 昇 @nishi_ogi メカもののアニメで2クールが主流になったのはそれこそナデシコの数年前からで、それ以前は4クールが基準でした。玩具メーカーがスポンサードする場合、それぐらいのスパンでの回収モデルしかなかったので。ですから2クールでの正しいシリーズの流れ、というのもそれまで余り考えてこられなかった 會川 昇 @nishi_ogi 当時自分が考えたのは、2クールでクライマックスをちゃんと作り、4クールものと同じような満足感を与えるにはどうしたらよいのか、ということ。普通に考えればシリーズ終盤の20話ぐらいからは連続話にして、大ラスに持っていくパターンが考えられます。でもこれ

    Togetter - 「會川昇氏の脚本作法 「全体の3分の2を過ぎたあたりで、一度クライマックスを作ってしまう」」
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