タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

fontとblogに関するsaz_goのブックマーク (1)

  • 丸ゴシック体を考える①

    丸ゴシック体は(角)ゴシックの線の両端を丸くした書体であり、ゴシック体の到来以前から日には似た特徴を持つ篆書体が既にある。古いには角ゴシックの角を嘗(な)めた文字とも書かれている。 『フォントスタイルブック2008』を見た限りでは、欧文では丸ゴシック体と同じ特徴の書体があまり無いようである。アルファベットの両端を丸くすると丸さがきわだってしまうことが原因だろうか。 美術の方面では曲線的なアルファベットも使用されている。19世紀末にアール・ヌーボーが流行し、ほぼ同時期か少し遅れて日にも流入している。フランスで活躍したアール・ヌーボーの代表的イラストレーターであるアルフォンス・ミュシャの絵画などには曲線的な図案文字が使用されている。 下の図は大正時代の広告である。活字ではあまり見られないものの、図案文字では丸ゴシック風の文字が少なからず見られる。 1916 仁丹の広告 日では西洋の図案

  • 1