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剽窃に関するshomotsubugyoのブックマーク (11)

  • REAL-JAPAN » 盗作事件史から考える佐野眞一の盗作疑惑事件

    (以下の原稿は、溝口敦&荒井香織編著『ノンフィクションの「巨人」佐野眞一が殺したジャーナリズム 大手出版社が沈黙しつづける盗用・剽窃問題の真相』(宝島社)への執筆依頼に応じて書いたものの、編集部の独断で掲載見送りとなったものです。初稿を送った段階で一悶着あったのですが、こちらから譲歩できる限りでの書き直しなどを提案しても返信すらなく、校了を他の執筆者のツイートで知り驚いて連絡したところ事後的に掲載取り止めを伝えられたという、ちょっと経験したことのない経緯でのボツでした。編集部から告げられた掲載不可の理由は「他の執筆者への仁義にもとるから」というものでした。自分としてはそんなにヘンなことを書いたつもりはないし、多少は役に立つことも書いてあるんじゃないかと思っているものでもあったので、「Real-Japan」編集部に相談し掲載していただくことにしました。字数調整のために削除した部分を戻したり、

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    shomotsubugyo 2022/10/19
    佐野眞一が死去したが、すでに死に体ではあった。そのきっかけとなった盗作事件。
  • 5C 長崎大学の盗用事件:①白楽ブログを盗用 | 白楽の研究者倫理

    2019年10月3日掲載、2021年9月26日更新 ワンポイント:長崎大学・河合孝尚・准教授を代表者とする「医療分野における研究不正行為に関する意識調査及び心理的要因分析」研究は、日医療研究開発機構(AMED)の「研究公正高度化モデル開発支援事業」に採択され、2016年-2018年度の3年間に約3,000万円(推定)の研究助成を受けた。その研究成果の一部・「研究不正事例調査報告書・附録 2(http://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/kawailab/amed/assets/pdf/ref1_3.pdf)(保存版)」に、白楽のネカト記事群から盗用と思われる引用なしのコピペが多数見つかった(保存版PDF)。国民の損害額(推定)は?億円(大雑把)。【注意:関係サイトは直ぐ削除される、と思う】 ーーーーーーーーーー 事件は2部構成です 5C 長崎大学の盗用事件:①白楽ブロ

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    shomotsubugyo 2019/10/05
    これは表現の盗用だから著作権法違反になるかな。でも研究にとってもっと重要なアイデアの盗用だと著作権法で保護されんのよ。アカデミアの慣例による制裁しかないのでは。
  • カール・シュミットによるナチス図書館情報学(ナチス図書館学)?! - 書物蔵

    こんなをみた(のは去年の6月末のことだった)。 カール・シュミット「「ドイツ法学におけるユダヤ人」学会への結語〔一九三六年〕」『カール・シュミット著作集2(1936-1970)』長尾龍一訳 慈学社出版 2007 カール・シュミット著作集 2(1936ー1970) 作者: カール・シュミット,長尾龍一出版社/メーカー: 慈学社出版発売日: 2007/10メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るいやサ、わちきシュミットには呉智英先生の『読書家の新技術』を読んで以来、ちと興味を持ってをったのだけれど、その後、学問上のヒントを「例外状況」という概念に求めたこともあり、たまたま図書館でこのをみつけたときにパラ見したら、図書館情報学に言及してをったので、「(゚∀゚ )アヒャ」と思ひ、メモしたのですた(^-^;) ここに当時のメモ断片からむりやりエントリを立てるなり

    カール・シュミットによるナチス図書館情報学(ナチス図書館学)?! - 書物蔵
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    shomotsubugyo 2019/05/30
    10年ぶりに見返したけど、カール・シュミットの提唱したナチス図書館学・ナチス書誌学って、剽窃・盗用対策だ、とシュミット君は戦後言ってたんだぁ(・o・;) さすがシュミット君はアタマいいなぁ。ある意味関心…
  • 法学:アンジェラ・エイドリアン(Angela Adrian)(英) | 白楽の研究者倫理

    ワンポイント:知的財産権が専門の弁護士・法学博士・大学講師が論文盗用 ●【概略】 アンジェラ・エイドリアン(Angela Adrian、写真出典)は、英国・イコンディア社(Icondia)(パブリシティ権、肖像権、意匠権専門の会社)のチーフ・ナレッジ・オフィサー(知識部長)である。 専門は知的財産権(パブリシティ権、肖像権)で、この分野の国際的な権威の1人である。英国と米国の両方の弁護士資格を持っている。 研究ジャーナル「International Journal of Intellectual Property Management」の編集員も勤めた。 とても皮肉なことに、「知的財産権が専門」の「法学」博士で大学講師を務め、知財企業の「知識部長」が、いくつもの論文盗用をしていた。 2013年に盗用が発覚し、論文撤回している。 それなのに、日の特許庁委託平成24年度産業財産権研究推進事業

    法学:アンジェラ・エイドリアン(Angela Adrian)(英) | 白楽の研究者倫理
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    shomotsubugyo 2018/08/28
    英米ではいざ知らず、日本著作権法でアイデアは保護されない。他人のアイデアで論文を書いちゃった著作権専門家?もゐるからな。最初オドロキ呆れたが、後でナルホドと。むしろ卒論が必須でない法学に多いのかとも
  • 「美しい顔」とそれが提起した問題についての補遺 - 日比嘉高研究室

    1. 「美しい顔」は、つくづくかわいそうな作品になったと思う。私は、この作品が世に出てきた時とても褒めたし、今でもよい作品で「ありえた」小説だと思っている。作者もポテンシャルの高い人なんだろう推定している。 2. この問題に首を突っ込んで以来、しばしば「剽窃の問題を抜きにして、この作品の文学的価値は高いと思われますか」的な質問を受けた。聞き手は私に「そうだ」という答えを期待していたのだと思う。数少ない(たぶん)擁護者役として。 けれど、もうこの作品は「剽窃の問題を抜きにして」読むことは、誰にもできなくなっている。剽窃問題について完全に無知な読者を除いては。 「文学的価値は高いのか」と問う人たちは、「文学的価値」が他のさまざまな基準から独立的に評価しうる、つまり文学の領域の自律性のようなものを、知ってか知らずか前提としていると思う。もちろん、そんなことはありえない。文学は、その社会が持ってい

    「美しい顔」とそれが提起した問題についての補遺 - 日比嘉高研究室
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    shomotsubugyo 2018/07/19
    「小説の本文が微動だにしなくても、外部的な要因によってここまで評価はかわりうるという、小説の受容論にとってまたとない好例が、新たに文学史に付け加わった」 末尾に栗原さん甘露先生の本は必読とあるな。
  • 論文盗用疑惑の大統領辞任=オルバン首相に打撃―ハンガリー (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ベルリン時事】論文盗用疑惑が浮上していたハンガリーのシュミット大統領(69)は2日、議会演説し、辞任を表明した。シュミット氏は2010年、オルバン首相の後押しを受けて大統領に選出された。スキャンダルによる辞任は同首相にとっても大きな政治的打撃となる。 シュミット氏は「私の個人的な問題で国家が分断された。大統領の職を辞さねばならない」と語った。 シュミット氏は1992年に執筆した近代五輪に関する博士論文の90%以上がブルガリアやドイツの専門家の論文を翻訳しただけの内容だったと指摘され、大学側は3月29日、博士号を剥奪。野党は辞任要求を強めていた。  【関連記事】 大統領に論文盗用疑惑=辞任圧力強まる

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    shomotsubugyo 2012/04/03
    盗作と著作権(著作権法)は実はあまり関係ないんだよなぁ
  • asahi.com(朝日新聞社):東大、助教の博士号を取り消し 論文盗用と断定 - 教育

    印刷  東京大学は9日、博士号取得論文など四つの論文・著書で盗用をしたとして、同大社会科学研究所の安藤理助教(33)の博士号(教育学)を取り消したと発表した。同大が博士号を取り消すのは、2010年に論文盗用が発覚したトルコ人の元助教に次いで2人目。  東大によると盗用と判断されたのは、安藤助教が09年7月に同大大学院教育学研究科に提出した博士号取得論文と、この論文を元に出した著書。出典の記載をせず他人の文献から引用するなど、計14カ所が不適切だった。さらに、11年3月に出した論文2も、全体の5割が盗用だった。安藤助教は「基的なマナーが欠如していた。多くの方に迷惑をかけ、反省している」と話しているという。

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    shomotsubugyo 2011/12/13
    「反省」しなくていいから、退場したらよろしかろ/海外ではともかく、悪い事例として、あるいは検証可能性を担保するためにどこかが保存するのがよいだろう。
  • 丸田氏「控訴」決断〜丸田祥三氏『棄景』剽窃被害12 - 「映画の友よ」ナビ

    丸田祥三氏が盗作で小林伸一郎氏を訴えた裁判、さる12/21に判決が出ました。 原告側の訴えは棄却されました。 曰く、アイデアに著作権はなく法的には守られない、と。 この論理で行くと、写真家はモデルとなる被写体自体を自分で工作もしくは変造でも加えない限り、その作品が著作権で守られることはないということになります。 つまり通常写真家の仕事だと思われているものは、全部無権利だった、と。 判決直後の肉声を、私と歌人の枡野浩一氏が聴き手となり、動画で中継しました。 http://www.ustream.tv/channel/masunoshoten ここで丸田氏は、自分が訴えてしまったせいで、かえって写真界に大変な影響を与える判例を作ってしまったことを皆様にお詫びしたい、と言っていました。 あれから数日。 いったいどういう意味を持つ判決なのか、日一日たつごとに、重く感じられます。 実は写真界ばかりか

    丸田氏「控訴」決断〜丸田祥三氏『棄景』剽窃被害12 - 「映画の友よ」ナビ
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    shomotsubugyo 2010/12/26
    日本著作権法は剽窃・盗作から必ずしも作品を守ってはくれないのですな(゜~゜ )ってか、もとから著作権法などというものは、そのようなものなのだの。ホメ評論でないまとも評論が代替するしかないのか…
  • 「無断引用」はやめて「盗用」か「剽窃」にしよう。 - Copy&Copyright Diary

    今日、2つのニュースについての報道で「無断引用」の文字が多く目につく。 国立研究所長が「無断引用」、海外の社会福祉論文 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100107-OYT1T00550.htm 国立研究所長が無断引用 社会福祉関係の論文で - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010010701000428.html 無断引用:社会保障・人口問題研究所長が出典明記せずに - 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100108k0000m040072000c.html 論文無断引用の国立研究所長「盗用ではない」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読

    「無断引用」はやめて「盗用」か「剽窃」にしよう。 - Copy&Copyright Diary
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    shomotsubugyo 2010/01/11
    「「無断引用」は合法な行為であって、非難されるべき行為では全くない」キリッ、という同じ人物が<無断リンク>をいやがるとは(http://spedr.com/2fc36)なんともちぐはぐな…なんでこんなにチグハグなの?(σ・∀・)σ
  • 無断引用:国立研究所長、社会福祉の論文を 「忙しかった」と釈明 - 毎日jp(毎日新聞)

    社会事業大学長や社会保障審議会委員などを歴任した京極高宣・国立社会保障・人口問題研究所長(67)が、03年に出版した著作集に収めた論文に、出典を明記せずに他人の論文を無断引用した個所があることが分かった。京極氏は「(出版の際に)出典を出すのが望ましいと思っていたが、私も忙しかった」などと釈明した。 京極氏の著作集は中央法規出版が発行した全10巻で、問題の論文は第6巻(03年3月出版)に収録され、欧米5カ国と日の社会福祉を比較している。 京極氏が旧厚生省社会福祉専門官だった86年、社会福祉関係団体の広報誌に連載した論文を収録した。 京極氏は広報誌に掲載する際、フランスに関する部分について、旧厚生省の研究事業報告書(85年度)に収録された国立国会図書館調査員(当時)の文章を部分的に削除、加筆する方法で引用した。引用は約7割になり、同じ語句、表現も多い。出典も明記しなかった。 京極氏は「今

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    shomotsubugyo 2010/01/11
    「元の論文の筆者は国会図書館を通じ「(無断引用されて)愉快ではないが、時間もたっていることなので抗議する意思は特にない」とコメント」しとるのに朝日記事のデカさはフシギといふべきか… それとも…
  • asahi.com(朝日新聞社):国立研究所長が論文盗用、使い回しも 社会福祉の権威 - 社会

    厚生労働省の審議会の要職を歴任した国立社会保障・人口問題研究所の京極高宣所長(67)=社会福祉学=が2003年に出版した著作集の論文で、他人の論文を大幅に引き写した部分があることが、朝日新聞の調べでわかった。もとの論文を書いた国会図書館元調査員は「私が書いたものと同じ内容。出典の明示がなく引用されており、盗用だと思う」と指摘している。  さらに、京極氏がこの論文を、国の補助金などが支給された研究事業の報告書に使い回していたことも判明。いずれも研究倫理に反する行為とされる。京極氏は介護保険制度や障害者自立支援法の立案を手がけ、社会福祉の権威と評価されている。  京極氏の著作集は全10巻。問題となったのは、03年3月出版の第6巻に収録された「海外の社会福祉」と題した論文だ。京極氏が1986〜87年、社会福祉・医療事業団(当時)の広報誌で、欧米5カ国と日との社会福祉の比較をテーマに連載した内容

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2010/01/07
    盗用って、実は著作権法というよりも、執筆倫理の問題なんだと栗原裕一郎『盗作の文学史』で再認識。出典の記載(ネットではリンクなど)が重要(o^ー')b 著作権法の本より板倉聖宣『模倣と創造』がおススメ
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