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天文に関するsnjxのブックマーク (16)

  • 火星の生命は“休眠状態”で生き残っている可能性が判明

    かつて運河を築く高度な文明が存在するとさえ言われていた「火星」は、1965年にフライバイ探査を行ったアメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査機「マリナー4号」による表面の撮影によって、実際には不毛の惑星であることが明らかになりました。火星表面は極度に乾燥した薄い大気、滅多に0℃を上回らない気温、大気や磁場による宇宙線や太陽風からの保護がほとんどないことによる “吹きっ晒し”、砂や岩石の表面にある細胞に有害なフリーラジカルと、どれをとっても生命には過酷すぎる環境です。 一方で、火星探査が進むにつれて、かつての火星は現在ほど過酷ではなかった可能性も見えてきました。現在では、過去の火星には現在の地球の50%ほどの濃い大気が存在し、深さ1000m以上にもなる海が表面を覆っていたと考えられています。この穏やかな気候は10億年以上続いたと推定されています。地球の生命は地球誕生から7億年前後で誕生したと

    火星の生命は“休眠状態”で生き残っている可能性が判明
  • 星が死にゆく最後の瞬間、超新星爆発をリアルタイムで観測 天文史上初

    赤色超巨星が死期を迎え、ガスを噴出していることを表したイメージ画/The Astrophysical Journal/Northwestern University (CNN) 死期を迎えた巨大な恒星が超新星爆発を起こす現象が初めてリアルタイムで観測されたとして、米カリフォルニア大学などの研究者が6日の天文学会誌に研究結果を発表した。 観測を行った赤色巨星は地球から約1億2000万光年離れた銀河「NGC 5731」に位置していた。爆発前の質量は太陽の10倍もあった。 恒星が最後の輝きに包まれる前には激しい爆発が起きたり高温のガスが噴出したりすることもある。しかし今回の現象が観測されるまで、赤色巨星は比較的静かな状態が続いた後に大爆発して超新星になったり、崩壊して高密度の中性子星になったりすると考えられていた。 ところが今回の赤色巨星は研究チームが見守る中で、劇的な自己崩壊を起こしてII型超

    星が死にゆく最後の瞬間、超新星爆発をリアルタイムで観測 天文史上初
  • 「100個の星が突然消えた」ことが判明、地球外生命体の証拠となる可能性も

    by WikiImages 20世紀の古い天体観測データと21世紀の新しい天体観測データを比較する研究により、わずか数十年間で100個もの星が不可解に消失していることが判明しました。自然現象による消失や誤観測の可能性もあるものの、研究者は「地球外知的生命体による何らかの活動の痕跡」という可能性も排除していないそうです。 The Vanishing and Appearing Sources during a Century of Observations Project. I. USNO Objects Missing in Modern Sky Surveys and Follow-up Observations of a "Missing Star" - IOPscience https://iopscience.iop.org/article/10.3847/1538-3881/ab

    「100個の星が突然消えた」ことが判明、地球外生命体の証拠となる可能性も
  • トップページ | 月探査情報ステーション

    月探査情報ステーションは、月・惑星探査の情報を中心として、月の科学、さらには月や月・惑星探査にまつわる様々な情報を皆様にお届けする、「月・惑星探査のポータルサイト」です。 このサイトでは、月を中心として、「科学」という視点を中心に取り上げ、月についてどのようなことがわかり、どのようなことがわかっていないのかを解説しています。 そして、まだわからないことを調べようとする「探査」(ミッション)について、最新情報をいち早くお知らせするほか、その背後にある科学などについて、わかりやすく解説しています。

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  • 小惑星探査機「はやぶさ2」第1回目タッチダウン成功について | 宇宙科学研究所

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」を小惑星Ryugu(リュウグウ)へ接地(タッチダウン)させ、リュウグウの試料を採取する運用を実施しました。 「はやぶさ2」から送られてきたデータを確認した結果、サンプル採取のためのプロジェクタイル(弾丸)の発射を含む「はやぶさ2」のタッチダウンのためのシーケンスが実施されたことが確認できました。「はやぶさ2」の状態は正常であり、今般、リュウグウへのタッチダウンを成功させることができました。 タッチダウン直後の画像、ONC-W1による撮影 撮影時刻:2019/02/22 07:30頃(機上時刻) 高度:30m以下 画像クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研 タッチダウン後の探査機状態確認を終えたころの管制室 Credit: ISAS/JAXA 津田 

    小惑星探査機「はやぶさ2」第1回目タッチダウン成功について | 宇宙科学研究所
  • はやぶさ2、リュウグウ着陸成功 データ確認で管制室に歓声 | 毎日新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、「小惑星探査機『はやぶさ2』が、地球と火星の間にある小惑星『リュウグウ』への着陸に成功したと判断した」と発表した。同日午前8時前、相模原市中央区のJAXA宇宙科学研究所の管制室に集まったメンバーに拍手と笑顔が広がった。 小惑星に着陸、上昇した探査機は、2005年に小惑星イトカワへ着陸した先代「はやぶさ」に次ぐ2機目。今回は、リュウグウ表面の直径6メートルの円内という非常に狭い場所への着陸を目指し、極めて高度な運用が求められていた。 はやぶさ2は21日午後1時15分ごろ、リュウグウの高度20キロから降下を開始した。高度5キロで減速し、ゆっくりとリュウグウへ近付いた。高度45メートルで昨年10月に投下した目印のボール(ターゲットマーカー)をとらえ、ターゲットマーカーに向かって高度8.5メートルまで降下した。直径6メートルの円の中心はターゲットマーカーか

    はやぶさ2、リュウグウ着陸成功 データ確認で管制室に歓声 | 毎日新聞
  • slagheap - Astronomical Calculation with Ruby

    ちょっとまじめにRubyと天文計算の勉強したくなったので、いっぺんにやってみることにした。 これはあくまで勉強用の覚書です。 Rubyで書かれた天文計算のライブラリが欲しいという人は、友野大悟さんのruby-sphereを使ってください*1。 Contents Julian Day : ユリウス日 Sidereal Time : 恒星時(グリニッジ平均恒星時/地方恒星時) Delta-T : Delta-T (TDT-UT) Development environment Jornada 710 Debian Serge/720degree (Linux version 2.4.32-j720) Ruby 1.8.5 (2006-08-25)[arm-linux] Reference Jean Meeus "Astronomical Algorithms" Willmann-Bell, I

  • 西暦2018年を他の元号で表すと2561年?4351年?それとも1439年? - QR Translator

    は今年西暦2018年(平成30年)を迎えましたが、来年には元号が変わると話題になっています。 先日、QR Translatorのコンテンツを制作していると、「クーポンの有効期限は2018年までです。」というテキストがありました。日語の他にも英語や簡体字、繁体字や韓国語などの多言語展開をしていた為、他の言語を見比べていると、なんとタイ語だけ数字部分が「2561」になっていました! タイ語だけ年号の数字部分に誤りがあったのかと思い、念の為調べてみたところ、タイには「タイ太陽暦」といった独自の換算方法が用いられていることが分かりました。 日でも西暦とは別に和暦(現在は「平成」)が使われていますが、他の国でも独自の表示が使われていることがあるようです。 元号(げんごう)は、特定の年代に年を単位として付けられる称号である。年号(ねんごう)とも呼ばれることもあるが、元号のみならず、紀年法の名称

    西暦2018年を他の元号で表すと2561年?4351年?それとも1439年? - QR Translator
  • 日本の法令における「一日」と「二十四時間」 | yasuokaの日記 | スラド

    ネットサーフィンしていたところ、『東京五輪終わっても「サマータイム」恒久的運用へ』(スポーツ報知、2018年8月8日)という記事に、面白いことが書いてあるのを見つけた。 ◆夏時間への切り替え方 導入初日を4月の最初の日曜日とした場合は午前2時に2時間進め午前4時に合わせる。夏時間が始まる日曜日は1日が22時間になる。10月最後の日曜日をサマータイムが終わる日とした場合は午前4時に2時間戻し午前2時に合わせる。この日は1日が26時間となる。 いや、それは、かなりマズイことになると思う。現在の日の法令は、そのほとんどが「一日」を「二十四時間」だと仮定していて、しかも、同じ時刻が二度存在しないことを、大前提としているからだ。たとえば、戸籍法施行規則第二十一条第七号。

  • 2018/06/21 新着情報

    2018年6月18日の12時(日時間)頃から6月20日の19時頃までにONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影したリュウグウの写真です。6月18日の12時頃は、探査機からリュウグウまでの距離は約220km、6月20日の19時頃で約100kmでした。 次の図1は、ピクセルの平滑化をしていない元の画像です。画像の順番は、撮影順です。撮影されている小惑星の大きさは距離に比例するようにしてあります(大きさは補正していません)。 (拡大) 図1 ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月18日の12時(日時間)頃から6月20日の19時頃(日時間)までの撮影。 ONCチーム : JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研 各画像: [01] [02] [03] [04] [05] [06] [07] [08] [09] [10] [1

    2018/06/21 新着情報
  • 天の川を撃ち抜く超音速の『弾丸』を発見 -正体は「野良ブラックホール」か?-

    概要 慶應義塾大学大学院理工学研究科の山田真也(やまだまさや・修士課程2年)氏と同理工学部物理学科 岡朋治教授らの研究チームは、国立天文台ASTE 10 m望遠鏡および野辺山45 m電波望遠鏡を用いて、天の川銀河の円盤部で発見された超高速度分子ガス成分「Bullet (弾丸)」の電波分光観測を行い、その詳細な空間構造・運動・物理状態を明らかにしました。その結果、このBulletは5000年から8000年前に起きた局所的な現象によって駆動された成分である事が分かりました。Bulletの膨大な運動エネルギーと空間・速度構造、そして今現在この方向に天体が見られない事を考え合わせると、駆動源は一時的に活性化したブラックホールである可能性が高いと考えられます。現在、天の川銀河には、1億個から10億個のブラックホールが浮遊していると考えられています。今回の発見は、これまで観測する手段のなかった、伴星[

    天の川を撃ち抜く超音速の『弾丸』を発見 -正体は「野良ブラックホール」か?-
  • ホーキング博士ら、太陽系外に探査機…構想発表 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ワシントン=三井誠】太陽系から最も近い恒星「ケンタウルス座アルファ星」を目指して探査機を打ち上げる構想を、英ケンブリッジ大の理論物理学者スティーブン・ホーキング博士やロシアの富豪ユーリ・ミルナー氏が12日、発表した。 ノーベル物理学賞を受賞した米国の天文学者らも参加し、太陽系外の生命探しという壮大な夢に挑む。当面の研究はミルナー氏が1億ドル(110億円)を投じて支える。 地球からケンタウルス座アルファ星までの距離は約4光年。現在の最速の探査機でも、3万年かかるという。新たに検討する探査機は約1メートル四方の極薄の帆を広げる「宇宙ヨット」で、ヨットが帆に風を受けて進むように、地上から帆に当てる強力なレーザービームの力で進む。数分間で光速の2割の速度まで加速し、3日で冥王星を通過する。 20年後にアルファ星にたどりつき、周辺の惑星などを撮影し地球に約4年かけてデータを送ることを目指す。生命が

    ホーキング博士ら、太陽系外に探査機…構想発表 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    snjx
    snjx 2016/04/13
    おお、けっこう現実的な時間でよその恒星系を見に行けるのか!
  • 氷塊の神秘。「土星の環」構造をシミュレーションで解き明かす | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    snjx
    snjx 2016/04/12
    おお
  • 金星探査機「あかつき」5年越しの完全復活、観測成果を発表 | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2016年3月31日、金星探査機「あかつき」の試験観測の中間報告を行った。それによると、探査機として最低限達成するべき目標として設定されていた「ミニマムサクセス」に相当する観測に成功し、さらに観測を継続しているとのことだ。 全ての観測装置が正常「やったね!」 「あかつき」には3種類の赤外線カメラと、紫外線カメラ、雷・大気光カメラ、そして地球上の観測機器と連携して観測する電波発信機を備えているが、その全てが正常に機能していることが確認された。 「あかつき」は2010年12月7日に金星に到着したが、金星周回軌道に入るための噴射に失敗、そのまま金星を素通りしてしまった。探査機を失いかねない深刻な事態に陥ったが、通信で得られた限られた情報から状況を把握し、復旧に漕ぎ着けた。しかも、来は打ち上げから約半年で金星に到着し、そこから2年間の観測を行う予定だったが、再度

    金星探査機「あかつき」5年越しの完全復活、観測成果を発表 | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    snjx
    snjx 2016/04/01
    ほらみろ復活した
  • If the Moon Were Only 1 Pixel - A tediously accurate map of the solar system

    It would take about seven months to travel this distance in a spaceship.  Better be some good in-flight entertainment. In case you're wondering, you'd need about 2000 feature-length movies to occupy that many waking hours.

  • JSTバーチャル科学館|惑星の旅

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