カーリルのミッションは、 日本の図書館をもっと楽しくすること。 それは、いまより”ちょっと楽しく”の積み重ね。 そのためのアイデア、毎日考えています。 カーリルについてもっと詳しく
「紙copi」の開発などで知られる洛西一周さんがCEOを務める米Notaは、全国4300館以上の図書館・図書室の蔵書を横断検索できる「カーリル」を公開した。図書館の蔵書と貸し出し状況を使いやすいインタフェースで検索できるようにしているのが特徴だ。 自分が住んでいる区市町村などを設定し、地域内の図書館の蔵書から探したい本の有無と貸し出し状況を検索できるサービス。書名や作家名に加え、「絵本」といったジャンルによる検索も可能だ。複数の図書館を自由に組み合わせた横断検索もできる。図書館の蔵書とAmazonから統合検索する機能も備えた。 「今話題の本」タブでは、ジャンルごとのベストセラーの貸し出し状況を自動検索して表示。「作家から探す」タブでは作家名リストから各作家の作品を自動検索するなど、本との出合いを支援する機能も備えた。 「読みたいリスト」機能を使うと、検索結果画面で「読みたい」にチェックした
令和6年度利用者サービスアンケート実施中 国立国会図書館のサービスをよりよいものにするため、アンケートにご協力をお願いします。ぜひみなさまのご意見をお聞かせください。 9月24日シンポジウム(東京本館14時開始・要事前申込) 米国議会図書館首席副館長J・マーク・スウィーニー氏をはじめとする有識者を迎え、国立国会図書館の次のビジョンの方向性を考えるシンポジウム「デジタルシフトの次へ―米国議会図書館の新戦略から見えてくるもの―」を開催します。 デジタルアーカイブフェス2024―活用最前線!― 8月26日に「デジタルアーカイブフェス2024―活用最前線!―」をオンライン開催します。基調講演には作家の永井紗耶子氏をお招きします。デジタルアーカイブの活用に関するセッションもありますのでぜひご参加ください。参加は無料で、事前の申込みが必要です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く