4月で新人さんが入ってきているのと、化石のような書き方(*無駄なonclick)を見てクラっときたため、遷移ボタンについて残しておきます。 IE11/Chrome/Firefoxでの動作は確認しました(2019/04現在)。 caniuse.comでも大丈夫そうです。 遷移だけする(フォームは送信しない)
4月で新人さんが入ってきているのと、化石のような書き方(*無駄なonclick)を見てクラっときたため、遷移ボタンについて残しておきます。 IE11/Chrome/Firefoxでの動作は確認しました(2019/04現在)。 caniuse.comでも大丈夫そうです。 遷移だけする(フォームは送信しない)
localオプションについて :localはリモート送信(Ajax通信のような非同期通信)によるフォームの送信の有効・無効を設定するオプションです。 JavaScriptでAjax通信によるフォームの送信を実装する場合などは、何も記述しなくてOKです。 逆に、ブラウザの読み込みをするような同期通信を実装する場合は、local: trueと記述して、リモート送信をオフにします。 ※参考記事:[Qiita【Rails】form_withに記述するlocal: trueについて] (https://qiita.com/sho_tsuchida1105/items/b08df35fe3c45f3756da) form_withメソッドの便利な機能 form_withには、モデル(:model)で記述した場合の便利な機能があります。 引数として渡されたモデルクラスのインスタンスに中身が入っているか否
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Rails Form Objects With dry-rb 原文公開日: 2016/09/06 著者: Michał Gutowski サイト: http://cucumbersome.net/ 現代のRailsでは、Form Objectを作るのは珍しくありません。多くのRuby開発者はVirtusやActiveModel::ValidationsをincludeしてForm Objectを作成することに慣れています。本記事では、dry-typeとdry-validationを使ってForm Objectを作成する方法をご紹介したいと思います。 絵ハガキ(postcard)を作成する簡単なForm Objectを作ってみましょう。このアプリには次の3つのモデルがあります。 Country: フィールドはnameとis_stat
かなり丁寧に書いたのでボリューム多めです。 分かっている部分はガンガン読み飛ばしてください やりたいこと ・accepts_nested_attributes_forを使わず複数のモデルを操作したい。 ・データの新規作成だけでなく、更新もしたい。 事前準備 accepts_nested_attributes_forとは? 関連付けられたモデルのレコードを一度に更新できるメソッドです。 例)メッセージに複数の画像をつけて送信する場合 上記の場合だと、メッセージとそれに紐づいた画像を保存できます。便利ですね。 ただ、実はこのメソッドはあまり評判が良くありません(詳しくはこちら) そこで、代替案のフォームオブジェクトを紹介していきます。 フォームオブジェクトとは? モデルから切り離され、フォームの処理用に独立したクラスです。 これを使うとaccepts_nested_attributes_for
「Rails 子モデル 保存」 とかでググるとたくさんのaccepts_nested_attributes_forを使用した記事をお見かけすると思います。 そんなaccepts_nested_attributes_forですが、いま自分が働いている会社では使用することを禁じられており、なるべくクリーンな実装を心がけるということを日々意識しております。 そんなこともあり、改めて使用してはいけないものの正体を調べてみました。 accepts_nested_attributes_forとは何か 一言でいえば、「親モデルに紐づくレコードの保存を簡単にできるようにするためのもの」 です。 具体例で見てみましょう。 下記に2つモデルがあり、親モデルであるAuthorの作成と同時にそれに紐づくBookモデルのレコードも作成するというイメージです。 Author(著者) Book(本) # 著者モデル c
はじめに Railsにてポートフォリオ作成中です。今回は何かしらのフォーム(投稿やログイン)で使用している、form_withについて、改めて復習をしたいと思います。 環境 Ruby 0n Rails '6.0.0' Ruby '2.6.5' form_withとは? アプリケーションを使用するクライアントがリクエストを送るために使用するヘルパーメソッド。form_withを使うことにより、簡単に入力フォームに必要なHTMLを作成することができる。 Rails5以前では、rails_forやrails_tagなどもあったみたいですが、現在はform_withの使用が推奨されているみたいです。 使用方法 大きく分けて2つの使用方法があります。
1.2.1. 課題: 商品一括登録画面の実装¶ 今回は一括登録画面について、販売管理システムのサンプルアプリケーションを例に考えてみます。 この販管システムでは商品マスタ情報を一括新規登録することが可能です。 実装したい新規登録画面は下図の通りです。 # == Schema Information # # Table name: products # # id :integer not null, primary key # code :string(10) not null # 商品コード # name :string(50) not null # 商品名 # name_kana :string(50) default(""), not null # 商品名カナ # price :integer not null # 商品価格 # purchase_cost :integer not n
フォームとの関連付けとid属性 フォームコントロールは、基本的にフォームに属しています。そして、そのフォームが送信されたときに、そのコントロールのデータが送られるのです。 フォームコントロールがどのフォームに属しているのかというのは、HTMLの木構造の関係によって決まるのでした。つまり、そのコントロールの要素が属しているform要素によって決まるということです。逆に言うと、あるform要素に属するコントロールは、そのform要素の中にあるコントロールだということです。 ところが、それを覆す属性があります。それがform属性です。全てのフォームコントロールに、このform属性を持たせることができます。このform属性でフォームを指定することで、たとえそのform要素の子でなくても、そのフォームに属すようにすることができます。 しかし、フォームを指定するとはどのようにするのでしょうか。実はその
Form系要素スタイルの初期化 ブラウザのForm系要素の初期スタイルをはがすときには、appearance: noneをあてつつ、backgroundやborderなどのリセットをする。 select { -moz-appearance: none; -webkit-appearance: none; appearance: none; border-radius: 0; border: 0; margin: 0; padding: 0; background: none transparent; vertical-align: middle; font-size: inherit; color: inherit; box-sizing: content-box; } しかし<select>だと、WebKit系のを除けば、-moz-apperanceとしているFirefoxでさえも、選択
BootstrapのFormは、書き方にいろいろパターンがあり、いまいち整理できていないので、調査を兼ねてまとめてみる。 結論から言えば、ドキュメントをよく読めば、いろいろ理解できる。 事前に知っておきたい Formをいじるまえに知っておきたいこととしては、 レイアウトにより(inline, horizontal)、マークアップが異なる。 text系(input,textarea,select)と、その他のものは扱いが違う。 horizontalではform-groupがrowと同じ概念になる(なので要素をcol-xで分割) の3つ。 私は、いろいろな差をBootstrapが吸収してくれるはずという先入観により、遠回りをしました。 素の状態 container以外は何もbootstrapの要素はない。 <div class="container"> <form> <label>name</
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く