高さ333メートルの東京タワーが17日、耐震改修工事による鉄塔上部のアンテナ交換のため、一時的に高さが315メートルになり、1958年の完成以来、初めて「背丈」が低くなった。 10日夜から頭頂部の地上アナログ放送用アンテナを17分割して撤去し、17日には見た目でも分かるほど低くなった。同日夜からは新たなアンテナ支柱の建設が始まり、工事が終わる8月のお盆前後には、また元の高さに戻るという。
高さ333メートルの東京タワーが17日、耐震改修工事による鉄塔上部のアンテナ交換のため、一時的に高さが315メートルになり、1958年の完成以来、初めて「背丈」が低くなった。 10日夜から頭頂部の地上アナログ放送用アンテナを17分割して撤去し、17日には見た目でも分かるほど低くなった。同日夜からは新たなアンテナ支柱の建設が始まり、工事が終わる8月のお盆前後には、また元の高さに戻るという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く