Emma Haruka Iwao @Yuryu 私、大学生のときに大学の近くのローソンのバイトに落ちましたけど、その後グーグルに入れてるので、バイト落ちても気にしなくて大丈夫ですよ。
今日書きたいことは、「世の中にはリスク管理の考え方が苦手な人が結構な数いて割と困る」という話です。よろしくお願いします。 「リスクアセスメント」って皆さん聞いたことありますか? なんかアセスメントっていうと小難しい感じの言葉になりますが、要はある物事についてのリスクの評価をする為の手順っていうかやり方みたいなもんでして、ざっくりと 「どんなリスクがあるかを考える」 「そのリスクの大きさや発生確率について考える」 「そのリスクに対してどう対応するか、あるいはしないかを考える」 というようなプロセスで進めるものなんです。 私が知っている限りだと、情報セキュリティマネジメントの一分野としてまとめられているものが一番分かりやすいです。 IPA(情報処理推進機構)のページで読めます。色々面白いです。 https://www.ipa.go.jp/security/manager/protect/pdc
𝐲𝐮𝐤𝐢 𝐤𝐚𝐧𝐚𝐢𝐭𝐬𝐮𝐤𝐚 @kyukirrs 最近まわりで特にメンタルが安定していると思う人が共通してよく言う言葉が "基本、他人には期待しない"。 一見冷たい印象だけど言ってる人はむしろ面倒見良くて慕われていることも多い "人をどうしよう"とか"人にどうしてもらおう"という考えを捨てるだけで、人間関係の悩みの9割くらいは解消しそう 2018-08-13 01:06:14
こんにちは koogawa です。最近は Stack Overflow だけにとどまらず、エンジニア向けQAサイト teratail でも回答しております。teratail はスコアが上がっていくと色んなバッジをゲットできるので気に入っています。 teratail【テラテイル】|思考するエンジニアのためのQAプラットフォーム ところで今日は次の質問に回答しました。 teratail.com これ、めちゃくちゃ良い質問だと思うんです。何より自分がわからないことをちゃんと言語化できている。 すでに回答もいくつか付いていたので内容を見てみると。。 ぐぐる。これに尽きます 普通にググれば見つかるのに 何がわからんの? だいたいこんな感じでした。 うーん、皆さんなかなか手厳しい回答です。。これだと質問者の方も、ここで挫折してしまうのではないでしょうか。 回答してみた というわけで「自分ならどうググる
新年会でバーベキューをするというので参加してみた。 別に自分は料理人というわけでもないが、食べ歩きは好きだし自分でもある程度料理はする。 とはいっても某レシピサイトを検索してその通り作る程度のものだ。から自分ではとりたてて料理ができると思ったことはない。 新年会のメンバーは同級生とその知人たちで、40過ぎのおっさんたちが10名程度集まった。 皆一様に腹が出て、日頃うまいものを食べているであろうことを伺わせる。 集合して早々に買い出しに行くという。 聞くと肉は用意してあるがその他の付け合せやつまみなどは特に用意がないらしい。 それならばとおっさん一同で近所のスーパーに繰り出す。 ところがここが違和感の始まりだった。 誰ひとりとして食材に対して提案がないのだ。 バーベキューといえば肉を包んだり一緒に焼いて食べる野菜が不可欠だ。 そのあたりを提案してみても、どうも皆の反応が煮え切らない。 今はレ
「何とか歯を残したい」。そんな気持ちで「削る治療」を選ぶ人は多い。しかし、一度歯を削ると、口のなかどころか、全身が蝕まれることをご存じか。 削るとより悪化する 「これまで虫歯の治療と言えば歯を削ることでした。しかし、その考え方はもう古い。安易に虫歯を削ってしまうと、むしろ症状が悪化し、歯を抜かざるを得ない状況につながることが明らかになってきているのです」 こう語るのは、小峰歯科医院理事長の小峰一雄氏。埼玉県で開業して35年以上。歯科医療のプロフェッショナルだ。 虫歯になったら患部を削り、詰め物をしてもらう。小さな虫歯であっても見つければ即座に削る。それがいままでの「常識」だった。しかし近年、歯を削ることが、むしろ口腔内に悪影響を与えるという考え方が有力になっている。 さらに、後述する通り、小峰氏によれば、虫歯は削らなくても、自然治癒によって症状を改善することができるというのだから驚きだ。
この件についてもう言及したくなかったのですが、 またまた心が痛むことがあったので…。 今回の報道の中に、 このような告発はリンチであるという 趣旨のものを見ました。 それを見て、告発しようとせっかく 勇気が出そうだった人の勇気がそがれてしまったかもしれないと思い、 「それは違う」ということだけ 書きたいと思いました。 もちろん、言いたくない人が 無理に体験を語るべきではないと思うのですが 「第三者への告発はリンチ」という考え方は 自分が被害者になる可能性が 全く想像できていないコメントではないかと思います。 今回の報道で私がやはり一番気になったのは 元同僚のリアクションでしたが、 大半がノーリアクション (記事をシェアせず、コメントせず… もちろん、それは立場や心境が それぞれあるのだと思います) そして、何人かから激励やお詫びのメッセージ、 (「私も困ってた、よくやった!」とか、 「あの
10年以上はあちゅう氏の大ファンであるワタクシ。今回の騒動に関してコメントする前に、情報を整理しようと思い時系列でまとめました。 大切な出来事は日時を赤字にしています。 全部を拾っていったらキリがないので、はてブ数を参考にHagexセレクトになっております。ただ、これだけ抑えておけば、あなたも今日から、この騒動について詳しく語られるよ! しかし、わずか数日で凄い量だ。 最終更新:2018/01/04 2:34 (0)騒動以前のはあちゅう氏の岸氏に関するブログ・ツイート 2009年10月31日 ・劇的クリエイティブ講座とか岸さんのこととか。(はあちゅうオフィシャルブログ) 2010年6月3日 RT @yukixcom: あの、掲載誌下さい。。。RT @sdkg_senden: 【6/1号読みどころ】電通・岸勇希氏「100人にリーチさせて10人動く、という考え方ではなく、5人にしかコミュニケー
件の騒動の話である。 とある方がリスクを背負い、勇気を振り絞って取った行動に対して「お前の事は嫌いだけど、お前がやろうとしている事は支持する」なんて公言することで本当に支持したつもりになっているのであれば認識を改めるべきだと思う。ボクシングのリングにあがろうとするボクサーが、「お前は嫌いだけど、対戦相手はもっと嫌いだからぶっ殺して来い!応援してるぞ!」って言われてやる気になるわけがないし、ボクサーだってそれを「応援」とは捉えないだろう。ましてやお金を払って入場した観客ならともかく何のリスクも負ってない、面識もない傍観者の人々から吐きかけられた言葉だ。 別に「被害者だから全て無罪」という事を言いたいわけではない。反論する機会、違うと思ったことを批判する権利は誰が相手であろうと保たれるべきだからだ。しかしながらタイミングが違うんじゃないですか、と思うわけです。今回の件で彼女が目立ち、彼女が視界
哺乳類のオスメス有性生殖の場合、排卵の周期が重要になってくる。なぜなら、メスが排卵した後の卵子にオスの精子が受精して子が生まれるからだ。中にはネコ科の動物のように交尾という刺激が排卵を引き起こすタイプの種もいるが、排卵の周期がわからなければ交尾のタイミングもわからず、受精する確率は低くなるだろう。 ヒトは発情期を隠す 我々ヒトもそうだが、排卵に交尾刺激が必要ではないタイプの動物を自然排卵動物と呼ぶ。この種の動物は、メスがオスに対して発情というメッセージを送り、受精して妊娠する確率の高い時期を知らせる。 発情の種類は動物によって多種多様だ。マウスの発情期間は約1日で約1週間の周期で繰り返され、イヌ科の動物の場合、発情期間は約1週間で年に一回か数回程度の頻度で現れる。発情期以外、普通この種の動物は交尾しない。しても無駄だからだが、発情期間が長い動物の場合、その期間内に受精する確率が低い期間が含
こんにちは、石川と申します。普段はデイリーポータルZというサイトで編集をやっております。 今回はプロジェクターを使って「子供のお着替えを爆速化する方法」を紹介させていただきます。 子供を抱える家庭にとって朝は修羅場じゃないですか。 時間がない中で、超高速で朝食・歯磨き・着替え・持ち物の準備等をこなす必要があり、僕の場合は自分と子供2人の3人分です。この修羅場ぶりはよく「戦場」等と比喩されます。そんな戦場の様子を写真でごらんください。 読書熱心なのはいいことですが、着替えを中断していま読まなくてもいいのではと思うのと、あとよく見ると左にいる次男は室内で長靴を履いてますね。就学前にしてもう学級崩壊です。 しかし戦場というにはちょっとのどかな風景ですよね。そうなんですよ。僕は戦場なんですけど、当の子供たちは大抵ゆっくりのんびりと人生を謳歌しています。言い方を変えると「やる気なし」。 このギャップ
ソフトウェアエンジニアの間でも一般的な言葉になった「機械学習」。本書では、その機械学習やデータ分析の道具をどのようにビジネスに生かしていけば良いのか、また不確実性の高い機械学習プロジェクトの進め方などを「仕事で使う」という観点から整理し… オライリージャパンさんからは、売れ行きがとてもいいという話を伺っており、これで新しいノートPCを買う足しになるかなぁと思っています。 物理本については少数ですが、Cloudera World Tokyo2017で限定販売されるそうです。CWT2017申し込みが始まったので、物理版がほしい方は申し込むとよいんじゃないでしょうか。 書評もいくつか届いており、勝手ながら紹介させていただきます。
転売屋撲滅宣言は多くの反響を呼んだ。 その中に 「高額転売しても買う客がいるということは値段の初期設定が間違ってるだけ」 「経済学的には需要と供給のバランスを転売屋が整えてるだけ」 「主催者はチケットを売り切ってるし、客はライブ見るためなら高い金払うし、何が問題なの?」 という意見も多くあることに驚いた。 転売を許さないお客さんと、転売を容認するお客さんの対談という記事も読み応えがあった。 ■転売問題とはどのような構図になっているのか考えた この問題はいわゆる「経済学的な需給バランスによる価格決定問題」と決定的に異なるところがあると思う。それは(販売者)と(購入者)という2つのプレーヤーだけの話ではないところだ。 販売者は(主催者)と(出演者)に分かれる。すなわち事務所とアーティスト。 購入者は(来場者)と(転売者)に分かれる。すなわちファンと転売屋。 4つのプレーヤーが関係する問題なのだ
電気の消し忘れを注意したらたかが数十円でそんなに怒られる意味が分からないって言われたんだけど たかが数十円でももったいないでしょって返したら、それぐらいなら金出すって返された。 些細な事で怒られる意味が分からないっていうけど 何度注意してもそんな些細な事も出来ないことがわからない。 金出せばいいってそういう問題じゃないでしょうって言っても伝わらない。 電気の消し忘れがなんでそんなに悪いの?って言われても 使ってないなら消すのが当たり前だと思うんだけど わたしが間違ってるのか? 片付けできない。使ったら使いっぱなし。 元通りにできない相手には何を言っても理解してもらえないんだろうか・・・。 追記。 消し忘れるのは仕方ないことだから悪いことだと思ってないそう。 消し忘れるのはトイレや風呂場だから防犯上の理由ではないし親からも注意されてたから家庭ではつけるのが当たり前なわけではなかったと思う。
キングコング西野さんの絵本「えんとつ町のプペル」の無料公開に始まった騒動が続いています。 騒動の概要については中川淳一郎さんのこちらの記事が冷静にまとまっていると思いますので、そちらを読んでいただければと思いますが。 ■キンコン西野「絵本無料公開」騒動 文句を言うのではなく、対価を取れるクリエーターになれ 要は、キングコング西野さんが従来2000円で販売していた絵本を、オンライン上で無料公開に踏み切った際に、「お金の奴隷解放宣言」という挑戦的な記事を書いたことが物議を醸し、議論が長続きしているようです。 ■お金の奴隷解放宣言 有料コンテンツのネット無料公開は珍しいことではない既にいろんなところでまとめられていますし、本人もその後ブログで種明かしをしているように、物理的に有料のコンテンツをオンライン上では無料で公開することは、もはや珍しいことではありません。 フリーミアムという言葉も一時期話
このブログは役目を終えたので閉鎖しました。 永らくご愛読いただき本当にありがとうございました。 2016年2月。任天堂を退社し、まずやったことは文字で「デザインの力」を伝えることでした。 長年ゲームの魅力を伝える仕事をしてきました。これからはデザインだ。どうせ書くなら出し惜しみなし、誰も書かないことを書こう。 次第に「デザインってすごいんですね」と言ってもらえることが増え、デザインを志す方、デザインが好きな方、お仕事をご一緒する人とたくさんつながりを持てました。 今も個人のnoteも続けていますし、株式会社NASUと前田デザイン室の仲間とともにプロダクトやプロジェクトを起点に情報発信を絶え間なく続けています。 これは、このブログを立ち上げた時の気持ちと一切変わりません。 「デザインの力を伝える」 ただ、この1点です。 引き続き、これからも応援よろしくお願い致します。 デザイナー 前田高志
ここ最近、毎日のようにデッサン力をフルに使いながら作品制作をしています。 www.mikinote.com 粘土模型を作って、それを参考にしながら作っているわけなのですが、そのためには「モチーフと作品を見比べて、違いを発見する能力」が必要です。「印象を捉えるための観察力」と言い換えても良いですね。 僕は、立体作品を専門に作ってる人なのだけど、そのために必要な考え方は立体作品でも平面作品でも大差はありません。 絵が下手な人って、いるじゃないですか? 絵が下手な人は、そういった「そっくりに描く」という絵を描く訓練の量が足りない・・・と言うのもあるのだけど、「もの」と「自分の描いている絵」をどうやって見比べたら良いのか?その「観察法」と「考え方」がわかってないんですよね。 練習すれば、誰でも絵は上手くなるもんです。そのためには、いろんなモチーフを描いてみたり、時には上手い人の絵を真似して模写する
by Thomas Mueller 「ものの名前を知っている」ことも知識の1つではありますが、名前だけではなくその中身を知っていてこそ本物の知識。知識を増やすにはいろいろな方法がありますが、その中でも、ノーベル物理学賞を受賞している物理学者のリチャード・ファインマン氏の名を冠した「ファインマン・テクニック」は、いろいろなことに応用の利く学習方法として知られています。 The Feynman Technique: The Most Efficient Way to Learn Anything https://www.farnamstreetblog.com/2012/04/learn-anything-faster-with-the-feynman-technique/ ファインマン氏は優れた物理学者であり、朝永振一郎氏、ジュリアン・シュウィンガー氏とともに1965年にノーベル物理学賞を受
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