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scienceと錯視に関するume-yのブックマーク (2)

  • 目の錯覚、誰がどうやって見つける? 偶然発見される錯視、理論的に作られる錯視

    連載:コンピュータで“錯視”の謎に迫る あなたが今見ているものは、脳がだまされて見えているだけかも……。この連載では、数学やコンピュータの技術を使って目に錯覚を起こしたり、錯覚を取り除いたり──。テクノロジーでひもとく不思議な「錯視」の世界をご紹介します。 「どうすれば新しい錯視を見つけられますか?」──これはよく尋ねられる質問です。今回はいつもと少し趣向を変えて、これまで錯視がどのようにして発見されてきたのかを紹介します。 錯視の発見には、大きく分けて三つのタイプがあります。一つは、偶然見つかる場合、もう一つは視覚に関する学術研究から理論的に作り出される場合、そしてそれ以外の場合です。まずは偶然見つけられた錯視の例から始めましょう。 偶然に見つかるといっても、錯視を発見するためには物事を少しばかり注意深く見る必要があります。周囲のものをただ見ているだけでは、錯視が起こっていても、錯覚を真

    目の錯覚、誰がどうやって見つける? 偶然発見される錯視、理論的に作られる錯視
    ume-y
    ume-y 2019/08/02
    漫画でコマ枠をまたいだ絵がずれて見えるんだけど、ポッゲンドルフ錯視が起きてるのかも。
  • 四角が丸に、魚が蝶に──“不可能立体”研究10年、杉原教授が導き出した「錯視の方程式」

    杉原教授は3月に明治大を定年退職するに当たり、12日に最終講座を行った。10年間の錯視研究で、「タネ明かしをしても脳は錯覚を修正できないこと」と「両目で見ても錯覚は起こる場合があること」に衝撃を受け、その上で1つの疑問が浮かんだと話す。 「非直角を直角に見せる」新たな立体トリックを考案 ペンローズの四角形に見える立体を作ったのは、杉原教授が初めてではない。従来も、実際にはつながっていない四角柱をつながっているように見せかける「不連続のトリック」や、四角柱を曲げてつながった立体を作る「曲面のトリック」といった立体化があったが、杉原教授は「直角に見えるところに直角以外の角度を使う」という方法を取った。 非直角のアプローチでは、四角柱は曲がらず、不連続にもならない。

    四角が丸に、魚が蝶に──“不可能立体”研究10年、杉原教授が導き出した「錯視の方程式」
    ume-y
    ume-y 2019/03/13
    「実際には直角ではないのに、ある視点から見たときにあたかも直角に見えてしまうと脳は「直角だ」と強く思い込んでしまい、その結果として目の前にありえない立体があるように錯覚してしまうのだという」
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