六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて11月13日まで開催中のイベント『大都市に迫る 空想脅威展』。以前、コネタでもご紹介し、その充実の内容には驚愕しました。
六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて11月13日まで開催中のイベント『大都市に迫る 空想脅威展』。以前、コネタでもご紹介し、その充実の内容には驚愕しました。
村松拓が「会いたい人に会いに行く」という当連載、前回のネジ工場の社長さんとの異業種対談に引き続き、今回のゲストはなんと宇宙物理学者で理学博士、宇宙や科学・物理に関する多数の著書がある小谷太郎さん。映画『インターステラー』から重力波、表面の不思議から113番元素まで発展したたっきゅんとの対談は、いったいどのようなビッグバンが起こったのだろうか? 小谷太郎さん(Twitter) 1967年生まれ、東京大学理学部物理学科卒業。博士(理学)。理化学研究所、NASAゴダード宇宙飛行センターなどを経て日本帰国後、大学の研究員や教員を務めるかたわら、物理学のおもしろさを一般に広く伝えるべく精力的に執筆活動を展開。つい先日もwebメディアにて重力波検出のすごさをわかりやすく解説した記事で話題を集める。好きな天体はSS433とGRS1915+105。 主な著書 『知れば知るほど面白い 不思議な元素の世界』(
手塚るみ子さん(左)と田中圭一先生(右) 「まるで謝罪会見が始まるようですね」――。 2月13日、都内にある漫画専門の学校・日本マンガ塾で、漫画家・田中圭一先生と、手塚治虫先生の娘・るみ子さんによるトークライブが、うさ爺こと漫画批評家の飯田耕一郎さんを司会に迎えて開催された。 田中先生といえば、手塚治虫先生をはじめとする著名な漫画家のパロディ作品を数多く執筆していることで知られ、2001年には手塚作品のパロディをふんだんに盛り込んだ「神罰」(イーストプレス刊)を出版。るみ子さんから寄せられた「ライオンキングは許せても、田中圭一は許せません!!」という帯文も話題となった。 両氏は、これまでにも上記のようなバトルを度々展開しており、冒頭の田中先生の“謝罪会見”発言もそれらを受けてのもの。果たして今回のトークイベントではどのような戦いが繰り広げられるのか、そしてリアルな神罰は下されることになるの
上條淳士さんと手塚るみ子さん 2015年12月17日~23日の1週間、吉祥寺「リベストギャラリー創」にて開催されている「手塚治虫文化祭」。漫画家・手塚治虫の作品やキャラクターをモチーフに、出展者それぞれが手塚作品へのオマージュを込めて、オリジナルアイテムを製作・展示販売するというイベントだ。 第1回目となる今回の出展作家は17人。江口寿史さん・上條淳士さん・島本和彦さん・寺田克也さん・古屋兎丸さんなど、それぞれ多くのファンを持つ豪華メンバーが参加している。 イベントの開催を記念して、「手塚治虫文化祭」主催者である手塚るみ子さんと、今回出展者として参加する「TO-Y」「SEX」などの代表作を持つ漫画家の上條淳士さんとの特別対談が実現。“漫画” “手塚治虫” “吉祥寺”など共通のキーワードを元に、クロストークが始まった。 「手塚治虫文化祭」会場の様子 上條さんの出展Tシャツ「奇子とメルモ」 1
相次ぐ「少年事件(この場合の少年とは、「満20歳に満たない者」を意味する)」が注目を集めている。川崎市で中学1年生を殺害した容疑で神奈川県警は先月末、少年3人を逮捕した。今年1月、名古屋市の女性殺害事件で大学生が逮捕され、昨年7月には長崎県佐世保市で高校生が同級生を殺害する事件が起きた。 2014年4月には改正少年法が成立し、少年事件は厳罰化の方向にある。しかし実は、少年による凶悪犯罪の件数は劇的に減っている。 少年事件はなぜ大々的に報じられるのか。加害少年の「心の闇」とは一体何か。 NHK「週刊こどもニュース」の「初代お父さん」を務めたジャーナリスト・池上彰氏と、2004年の佐世保小6同級生殺害事件を描いたノンフィクション『謝るなら、いつでもおいで』(集英社)の著者で毎日新聞記者の川名壮志氏が語り合う。 (対談は2月7日に実施した。構成は外薗 祐理子) 池上彰(いけがみ・あきら)氏 ジャ
日本で最初のIngress(イングレス)ニュースサイト。初心者にもわかりやすい形で、世界中のIngressに関する真面目なニュースとヘンなニュースを集めています。 昨日(12月16日)、Ingressを運営しているNiantic Labsの川島さんが「スマホゲームアワー〜なでなでしてないでゲームをしなさい〜」というインターネット番組に1時間ほど出演されました(実際の動画はこちら)。これはGoogleスタジオよりHangOutを用いて放送されたもので、司会はAndroid界で名高い安生 真さん、そしてウェザーニュースでお馴染みのフリーアナウンサー横町 藍さんがつとめられています。あまり知られていない事実や数字がポコポコと出ていたので、ポイントを摘んで、関連記事や放送当時の番組ツイートと絡めて書いてみました。 ※これ以降発言記述が多いのでそれぞれのお名前を一文字に省略させていただきます。 ※読
第5回「椎名高志」篇 【表紙へ戻る】【第4回「ふくやまけいこ」篇】 水玉 えー、基本的なダンドリとしましては、まずSF歴(笑)をうかがって、以下何でもアリで混乱のうちに幕、という(笑)。やはり最初の「SF」との出会いかたによって、そのあとの話も違ってまいりますので。 椎名 えーと、小さいころは、やっぱり普通図書館とかで手に入るような「スタートレック」のジュブナイルだとか、ノベライゼーションだとか、筒井康隆とか豊田有恒のジュブナイルだとか、その辺から入っていって。漫画だとやっぱり手塚治虫とか石ノ森章太郎先生、藤子先生とかですね。だけど、別にSFとか特に意識はしてなくて。ぼくら子供のころは、今ほどアニメとかでファンタジーっぽいものが氾濫していなかったから、眉村卓さんとかの十代向けの小説は、純粋に「面白い本」として貴重だったんですよね。 水玉 ああ、そうですね。わかります、つーか思い出しました、
責任感があんまりないから、今はものすごくムリして維持している。監督の役目は責任をとること。アニメの監督は『OK』と『もう1回』さえ言えれば誰だってできますよ、ホントに」 現在開催中の第27回東京国際映画祭では、「庵野秀明の世界」と称した大型特集上映会が行われている。「新世紀エヴァンゲリオン」の監督・庵野秀明のさまざまな作品を大スクリーンで上映し、終了後に本人とアニメ・特撮研究家の氷川竜介の2人に1時間トークしてもらう……という企画だ。 4日目にあたる10月27日に上映されたのは「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2」「Air/まごころを、君に」(現在は「旧劇場版」と称されることが多い)。 これまで、「特撮・実写の庵野」「アニメーターの庵野」について触れてきたトークショー。とうとう「監督の庵野」だ。 ■初監督作品「トップをねらえ!」を憎んでいた 庵野の初監督作品はOVA「ト
初対談を行い2大巨匠のエピソードや名作の誕生秘話明かした鈴木敏夫(右)、秋元康 23日、ジブリアニメ『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』のブルーレイ&DVD発売を記念したトークイベントがスペースFS汐留で行われ、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーとAKB48グループの秋元康総合プロデューサーが初対談を行った。 『ラピュタ』誕生はわずか5分だった 画像ギャラリー 対談ではおよそ90分にわたり、アニメーションをはじめとするエンターテインメント業界の未来や海外進出の可能性、お互いのプロデューサー業など、テーマは多岐にわたって展開。2大巨匠の宮崎駿監督と高畑勲監督を相手に忍耐強く接して数々の名作を世に送り出した鈴木氏の手腕に、秋元氏が褒め言葉として「どMなんですね」と表現して笑いを誘う一幕もあった。そんな中、鈴木氏は宮崎監督作品『天空の城ラピュタ』誕生秘話にも触れて、当時宮崎監督がわずか5分で企画
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く