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lectureとパンに関するwhaleboneのブックマーク (1)

  • 『パンの文化史』舟田詠子さんのこと。: Bread Journal

    1998年に朝日選書で出版された舟田詠子さんの『パンの文化史』が講談社学術文庫で復刊されたのを記念して、先日、上智大学で小さな講演会がひらかれた。 『パンの文化史』を初めて読んだ頃は、パンのことを書いていくにあたって、自分はパンの何を伝えたいか、いろいろな角度からパンを眺めていた時期だった。先にも書いたように、世界中のパンの名前を冠した創作パンをお店で買ってべることから始まっている日のパン文化について疑問に思ったり、そのルーツを知らないでつくったりべたりするのは無責任だと感じていたので、このは常にデスクに置いていた。 今回の講演会では先生の研究者としての姿勢に心を動かされた。今までも先生のこと、「女探偵」などと書いたりして来たけれども、その探究の道の先々で、不思議な出来事や出会いがある。それは何か大いなる存在が先生に、研究を続けなさい、と仰せになられているような。ものごとを真剣に

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