いぬやしき プラチナ・エディションBlu-ray
フォーマット | 色, ドルビー, Blu-ray, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 佐藤信介, 斉藤由貴, 二階堂ふみ, 本郷奏多, 三吉彩花, 生瀬勝久, 濱田マリ, 伊勢谷友介, 木梨憲武, 佐藤 健 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 7 分 |
ディスク枚数 | 2 |
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メーカーによる説明
いぬやしき スタンダード・エディションBlu-ray | いぬやしき プラチナ・エディションBlu-ray | いぬやしき スタンダード・エディションDVD | いぬやしき スペシャル・エディションDVD | |
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価格 | ¥4,177¥4,177 | — | — | ¥5,209¥5,209 |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD | DVD |
発売日 | 2018/11/2 | 2018/11/2 | 2018/11/2 | 2018/11/2 |
備考 | スタンダードエディション | プラチナエディション | スタンダードエディション | スペシャルエディション |
商品の説明
木梨憲武×佐藤健 & 原作 奥浩哉×監督 佐藤信介!
人間の本質は善なのか、それとも悪なのか……?
最新VFXによって描き出される、アクション超大作!
[内容解説]
★原作 奥浩哉×監督 佐藤信介の強力タッグ再び! 最新VFXによる斬新な映像の連続!
累計発行部数2000万部を超えた「GANTZ」の奥浩哉と、それを2部作で実写映画化して興行収入約63億
円の大ヒットに導いた佐藤信介監督の強力タッグが再び実現。原作は既刊10巻で累計345万部(紙+
電子)を誇る奥浩哉の同名コミックス! 人間の本質は善なのか、それとも悪なのか、という深いテー
マをベースに、最新VFXを駆使して描き出したアクション超大作。
★主演 木梨憲武×初の悪役 佐藤健!
主人公の初老のサラリーマン・犬屋敷壱郎(いぬやしきいちろう)を演じるのは、これが16年ぶりの
映画主演となる木梨憲武。
そして、犬屋敷と同じ力を使って欲望のままに人を傷つけていく大量殺人鬼・獅子神皓(ししがみひ
ろ)に扮するのは、初の悪役挑戦となる佐藤健。
★本郷奏多、二階堂ふみ、三吉彩花、伊勢谷友介など共演陣も豪華!
【INTRODUCTION】
クライマックスの決戦の舞台は、現代の新宿。
累計発行部数2000万部を超えた「GANTZ」の奥浩哉と、それを2部作で実写映画化して興行収入約63億
円の大ヒットに導いた佐藤信介監督の強力タッグが再び実現。新宿上空250メートルを音速で飛翔す
る男たちの闘いを、かつてない臨場感で体感出来る“新感覚バーチャルムービー"を完成させた。原
作は既刊10巻で累計345万部(紙+電子)を誇る奥浩哉の同名コミックス。墜落事故に巻き込まれ驚
異の力を手に入れた冴えない初老のサラリーマン・犬屋敷壱郎(いぬやしきいちろう)が、彼と同じ
力を使って欲望のままに人を傷つけていく大量殺人鬼・獅子神皓(ししがみひろ)の暴走を止めるた
めに立ち上がる。犬屋敷を演じるのは、これが16年ぶりの映画主演となる木梨憲武。今作ではワイヤ
ーアクションにも挑戦し、笑いを封印したシリアスな演技だけでなく見事な格闘シーンも披露。また
獅子神に扮するのは、初の悪役挑戦となる佐藤健。絶対的な力を持ち、冷酷に大量殺人を重ねていく
アンチヒーローを、その卓越した身体能力を駆使して、壮絶なアクションを涼しい顔で演じきった。
他にも本郷奏多、二階堂ふみ、三吉彩花、伊勢谷友介など共演陣も豪華な顔ぶれが揃っている。クラ
イマックスの犬屋敷と獅子神の決戦の舞台は、現代の新宿。日本人であれば誰もが知っている新宿の
上空を飛び回る彼らの攻防戦は、二人が高層ビルの間を自由自在にすり抜け、瞬く間に群衆の上を通
り抜ける、リアルで音速のバーチャル体験が味わえる。生の映像とCGを融合して細密に描かれた新宿
の崩壊シーンに加え、次々に体内から驚愕の兵器を繰り出す二人の戦いを、最新VFXによって表現し
た斬新な映像の連続に、観客は息をすることすら忘れさせられる。
最強のジジイが、かつてない“空飛ぶ映像体験"へとあなたを誘う!
【STORY】
新宿上空250メートル
ジジイvs高校生
定年を間近に控える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎(木梨憲武)は会社や家庭から疎外された日
々を送っていたが、ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け、深い虚無感に襲われる。
その晩、突如墜落事故に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は、人間を遥かに超越する力を手に
入れることに。一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓(佐藤健)は、手に入れた力を己の思う
がままに行使し始めていた。自分の意志に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、獅子神によっ
て傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷。
人間の本質は善なのか、
それとも悪なのか…?
強大な力を手に入れた二人が、
いま、それぞれの想いで動きだす――。
[特殊内容/特典]
【プラチナ・エディションBlu-ray特典映像】
◆公開記念特別メイキング番組「空飛ぶジジイの誕生」特別編 …プラチナ・エディションBlu-rayだ
けに収録されるロングバージョン! 未公開メイキング映像を収録。撮影の裏側に完全密着!
※プラチナ・エディションBlu-rayのみの特典
◆YouTube限定映像「いぬやしき」SPムービー
※プラチナ・エディションBlu-rayのみの特典
◆ヘッドフォンで5.1ch! DTS Headphone:X音声収録 …ヘッドフォンだけで映画館と同じ5.1chサラ
ウンド音響を体感
※Blu-rayのみの特典
◆公開記念特別番組「いぬやしきなし」完全版 …劇場公開時に放送した番組に、未公開トークをプ
ラス
◆イベント集(プレミアムイベント、完成披露試写会、高校生限定応援試写会、初日舞台挨拶、ジジ
イ選抜上映会inギロッポン) …豪華キャストが集結したイベントにカメラが密着!
◆予告・特報・TVSPOT 集
[スタッフキャスト]
【キャスト】:木梨憲武 佐藤 健
本郷奏多 二階堂ふみ 三吉彩花
生瀬勝久 / 濱田マリ 斉藤由貴 伊勢谷友介
【スタッフ】
原作:奥 浩哉 「いぬやしき」(講談社「イブニング」所載)
監督:佐藤信介
脚本:橋本裕志
音楽:やまだ 豊
主題歌:MAN WITH A MISSION 「Take Me Under」(Sony Music Labels)
製作:石原 隆 市川 南 吉羽 治
エグゼクティブプロデューサー:臼井裕詞
プロデューサー:梶本 圭 甘木モリオ
撮影監督:河津太郎
美術監督:斎藤岩男
録音:横野一氏工
編集:今井 剛
助監督:李 相國
ラインプロデューサー:宿崎恵造
アソシエイトプロデューサー:片山怜子
CGプロデューサー:豊嶋勇作 鈴木伸広
VFXスーパーバイザー:神谷 誠 土井 淳
GAFFER:小林 仁
ポスプロプロデューサー:大屋哲男
VFXプロデューサー:道木伸隆
DIプロデューサー・カラーグレーダー:齋藤精二
コンセプトデザイン:田島光二
アクションコーディネーター:下村勇二
スクリプター:田口良子
装飾:石上淳一
衣裳:宮本まさ江
ヘアメイク:本田真理子
犬屋敷特殊メイクデザイン・特殊造型:藤原カクセイ
製作担当:菱川直樹
製作:映画「いぬやしき」製作委員会
制作プロダクション:シネバザール
[発売元]
フジテレビジョン
[クレジット表記]
(C)2018 映画「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 140 g
- EAN : 4988632504485
- 監督 : 佐藤信介
- メディア形式 : 色, ドルビー, Blu-ray, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 7 分
- 発売日 : 2018/11/2
- 出演 : 木梨憲武, 佐藤 健, 本郷奏多, 二階堂ふみ, 三吉彩花
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B07FNQ6218
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 60,104位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 824位日本のアクション映画
- - 1,790位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ちょいとムカつく連中がサクサク死んで行くのは何とも言えない爽快感。
ある種、何方も正義。
いつかこんな日が自分にも訪れるかもと夢と希望に満ち溢れた作品となっている。
CGだけなのかVFXやSFX技術を駆使したのかは分からないが特殊効果も十分発揮されており飽きずに視聴できた。
キャスティングの面でも申し分ない。
佐藤健は原作の獅子神の雰囲気そのもの。
彼は出演数に比例して演技力がアップデートされていくようだ。
これからますます良い役者になっていくだろう。
直行(チョッコー)役の本郷奏多のことはよく知らなかったが、この映画の封切りの頃で二十代後半。それで高校生役を違和感なく演じているのはなかなかのものだ。
他、斉藤由貴、濱田マリ、生瀬勝久といったベテラン勢がしっかり作品を支えていると感じた。
主演の木梨憲武であるが、犬屋敷壱郎の雰囲気もよく出ていたし、演技も決して下手ではない。が、アニメ版のCVを小日向文世が担当したのを視聴してしまったため、実写版でも彼が演じたらどうだろうかという気持ちが最後まで拭えなかった。
さらにこれは、いちオーディエンスの単なる願望に過ぎないが、獅子神が「俺、前からオマエ嫌いなんだよね」とか言いつつ「バン!」とやったらミヤネ屋のスタジオで宮根氏が頭を撃ち抜かれているというシーンが見たかった。というかその脚本で宮根誠司が出演を快諾したなら相当彼を見直していただろう。
この作品を高評価とする最大の理由は脚本の良さにあるといえる。
原作のストーリーを限られた尺にどう収めるかが実写化の大きな課題であると思うが、本作は変なダイジェスト版になっておらず、ストーリーの改編も違和感なくごく自然に組み上がっていた。
漫画の実写版のほとんどが失敗と思える中、本作は成功例のひとつと評価できる作品だ。
冒頭、団地住まいから一戸建てに越してきて立地はともかく良い家に対して家族がまぁぼろくその態度
そして娘の父親と洗濯物を一緒に洗ってほしくない発言
昭和レベルの父親を馬鹿にした演出を耐えないと後半の面白い部分まで見られないのがキツイ
よくわからないのが、事が起こって超人化するまでダメ人間だとしても、そういった人間が定職に就き家族を作り養う事が出来るのかなと
そこまで無能あるいは無気力な人間にそれはそもそも不可能だよね
その辺をスルーか耐えないと物語を見られないのがキツイところ
家族の苦悩でただ治療しようとする人
力で解決しようとし暴走する人
そして、塩分たっぷりのお味噌汁で
固まる最後(体質的に弱点化に)、ノンストップアクションで
すごい面白かった。
ただごく稀に、原作ファンも唸らせるような、会心の出来栄えを見せることもある。
この映画は、あきらかに後者。
しかも個人的には、原作よりも見ごたえがあった。
まずは犬屋敷役の木梨憲武、獅子神役の佐藤健。
この主役の、二人の演技がすばらしい。
冴えなくて情けなくて、不器用で、でも善人すぎる犬屋敷。
かたや、こじらせに、こじらせて、自分さえもよく分からなくなってしまった獅子神。
感情を取り戻すきっかけを、ことごとく奪われる。無表情で殺戮を重ねる姿は、圧倒的に悪でありながら、悲しくもある。
そして迫力の戦闘シーン。
CGも違和感がない。CGに合わせた演技も素晴らしい。
シナリオもいい。
得た力を、他人のために使おうとする犬屋敷と、自分のために使う獅子神。
それだけみれば、善と悪、ヒーローとヒールとの、わかりやすい二元論なのだが、それぞれ「人物」としての背景がちゃんと描かれている。
犬屋敷の情けなさ、優しさ。獅子神の愛情への餓え、悲しさ。原作に沿ったものだが、どちらも人間の弱さや負の部分に焦点を当てているので、感情移入をしやすい。
ラストは、犬屋敷は日常へ戻り、獅子神は親友の言葉を聞いたあとに、姿を消す。
原作とは違う結末。
完全に決着がついてしまうのではなく、いろんな解釈や想像が膨らむ。
個人的には、この終わり方が、また良かった。
以上。
素直に受け止められる木梨さん・佐藤さんの演技に、
ほぼ違和感がない、見応えあるCGも合わせた映像は素敵でした。
ストーリーも
不意に力を持った人間たちの
『環境と若さが相まって生まれた思想』から生じる『一方的な正義』と
『守るものを守ってこれた人間の優しさや弱さ』から生じる『一般的な正義』が
わかりやすく描かれており、観やすかったです。
これまで邦画はほとんど観てきませんでした。
予告編ですら洋画に劣る映像、
テレビで形成されたそれぞれの役者さんのイメージ、
自分の生活環境が隣接するが故の既成概念、
そんなのが総じて、
違和感となって堪能できる気がしませんでした。
でも、そんな私でも十分楽しめました。
ありがとうございました。
ネットで悪口書き込んでるひとはこれみて自重して頂きたい
夏休みに登校させられてつまらない原爆の映画みさせられましたがこっちを上映した
ほうがよいです
悪人や善人の事を考えさせられるし令和の道徳教育の教材になってもいいぐらいです
別に因果応報や勧善懲悪の話ではないけどそれに近い感じになってます
木梨さんも例年まじかで家族から邪険に扱われている哀愁漂うお父さん役でしたが良い味
だしててよかったです
ノリダーの頃からみてますがこんなお年を召されてたんですね
他のレビューで演技が棒とかカメラワークに難有みたいなこと書いてましたがそんなことないです
すごく良かったです
70年代、80年代の映画の方が棒読み酷いの多いですよ
たとえ映画の評価が高くてもね
CGもここまでできるんだと思って見てました
これは見なきゃ人生損してます