コンテンツにスキップ

「東濃信用金庫」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
45行目: 45行目:
多治見市・瑞浪市・土岐市・可児市は[[十六銀行]]と、美濃加茂市は
多治見市・瑞浪市・土岐市・可児市は[[十六銀行]]と、美濃加茂市は
[[十六銀行]]と[[大垣共立銀行]]とで輪番制になっている。
[[十六銀行]]と[[大垣共立銀行]]とで輪番制になっている。

==日曜営業・土曜営業==

東濃信用金庫の特色として、休日も営業している点がある。
預金の入金出金、振込みの予約等のほか相談業務も行っており通常営業日と同様のサービスを提供している。

*平成16年 3月下恵戸支店サンデーバンキング開始
*平成18年 3月小牧支店 サンデーバンキング開始
*平成18年12月鷹来支店 サタデーバンキング開始
*平成19年 9月本店営業部サンデーバンキング開始



==エピソード==
==エピソード==

2007年10月14日 (日) 07:12時点における版

  • 東濃信用金庫(とうのうしんようきんこ)は、岐阜県多治見市に本店を置く、県内第2位の規模を誇る信用金庫である。愛称はとうしん
  • 2006年3月末現在の預金残高は全292金庫中29位、貸出金残高は全292金庫中30位となっている。

概要(平成18年3月31日現在)

  • 設立 昭和54年4月1日
  • 本店所在地 岐阜県多治見市本町2丁目5番地の1
  • 総資産 9,133億円
  • 預金残高 8,493億円
  • 貸出金残高 4,491億円
  • 従業員数 835人
  • 店舗数 59店舗

沿革

  • 1979年4月1日 多治見信用金庫、岐陶信用金庫、土岐津信用金庫が合併し、あらたに東濃信用金庫が設立される。
  • 2001年11月19日 瑞浪商工信用組合の事業の全部を譲り受ける。

営業エリア

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市

可児市・美濃加茂市・各務原市・岐阜市・関市(旧武儀郡を除く)・可児郡・加茂郡・下呂市(旧加茂郡白川町に属する区域)・岐南町・笠松町 

東区・北区・守山区・千種区・名東区・中区・天白区・昭和区・西区

春日井市・小牧市・犬山市・瀬戸市・尾張旭市・江南市・岩倉市・一宮市(旧尾西市を除く)・丹羽郡・豊山町・師勝町・西春町・長久手町

地方公共団体取引

東濃信用金庫は岐阜県内の5市3町の指定金融機関業務を受託している。

多治見市・瑞浪市・土岐市・可児市は十六銀行と、美濃加茂市は 十六銀行大垣共立銀行とで輪番制になっている。

日曜営業・土曜営業

東濃信用金庫の特色として、休日も営業している点がある。 預金の入金出金、振込みの予約等のほか相談業務も行っており通常営業日と同様のサービスを提供している。

  • 平成16年 3月下恵戸支店サンデーバンキング開始
  • 平成18年 3月小牧支店 サンデーバンキング開始
  • 平成18年12月鷹来支店 サタデーバンキング開始
  • 平成19年 9月本店営業部サンデーバンキング開始


エピソード

当行の前身の一つである多治見信用金庫は、1960年代前半ごろから当時の本店(現・東濃信用金庫本町支店)屋上の行名塔下に設置されたトランペットスピーカーから時刻を知らせるミュージックサイレンを平休日問わず1日4回流しており(下記参照)、多治見市内の名物となっていた。その後開店した支店の一部(名古屋支店、春日井支店など)にも同様の装置が設置され、1979年の東濃信用金庫合併発足後も旧多治見信用金庫店舗では引き続き実施していたが、騒音問題や装置の老朽化などもあり、1980年代前半には惜しまれつつ廃止され、スピーカーも撤去された。

時刻は全て日本標準時。ちなみに、「草競馬」以外の3曲は日本の歌百選に選出されている。

関連項目

外部リンク

Template:Co-stub