「島田一の介」の版間の差分
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::(内場)「毛にしすぎでございます」 |
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::(島田)「気にし過ぎだ!!おい、お前らええ加減にせい!!」 |
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::(安尾)そんな頭毛無しに怒らないでも」 |
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::(島田)「頭ごなしだ!!」 |
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::(安尾)「ごめんなさい、ついピッカリ」 |
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::(島田)「うっかりだ!!」 |
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::(池乃)「お詫びに[[ハーゲンダッツ]]でも/[[コペンハーゲン]]は…」 |
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::(小藪)「[[NTTDocomo]]ですよ、抜けてツルツルどこもかしこも」 |
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:また、他のシーンでは、 |
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2007年1月4日 (木) 05:03時点における版
島田一の介(しまだ・いちのすけ、本名楠正泰(くすのき・まさやす)、1951年5月8日 - )は愛媛県宇和島市生まれの日本のお笑い芸人。愛媛県立宇和島水産高等学校卒業。吉本興業に所属し、現在吉本新喜劇にレギュラーで出演しているベテラン。AB型。
人物
特徴はたまにアヒルとドナルドダックのような声を出すこと。田中角栄や田中真紀子、上田吉二郎、南州太郎などの二昔前に流行したモノマネも得意ネタである。また、非常に後輩の面倒見がいいことでも知られる。茶色の着物を着ると、福沢諭吉に非常によく似ている。
島田洋之介・今喜多代門下で、今いくよ・くるよは姉弟子にあたり(初舞台は一の介の方が早いが、彼女たちを先輩と呼んでいる。弟子入りはいくよ・くるよの方が先?)島田洋七、島田紳助らの兄弟子である。 兄弟弟子のことを聞かれると「私を除いて、皆全国区(笑)」とネタにする。
芸歴
入団は1971年7月、名脇役として活躍するも、1989年吉本新喜劇やめよッカナ?キャンペーン時に解雇され退団。退団後、浅香あき恵と漫才コンビを結成するも解散。その後タレント活動をしながら、岡八郎、花紀京ら元新喜劇メンバーと共に吉本新喜劇の地方巡業に出演する。1996年、当時ニューリーダーだった内場勝則(現座長)らが吉本の上層部に「芝居の出来る一の介さんに復帰してもらいたい」と訴え、正式に再入団、現在に至る。店の親父、ヤクザなどで出演することが多い。店の親父役の時は和風の作業着に前がけの格好。ヤクザの時は黒地に白いストライブの入ったスーツを着用する。その他親父役中心にあらゆる役をこなす。その演技力を買われ、浅香や安尾信乃助同様、NGKの舞台にはほぼ休まず出演している。
ギャグ
- まず、田中角栄のものまねをして(「誰のものまねやねん?」と突っ込まれると、「田中角栄のまねやで」と言う)、他の共演者に「ふる~っ」と突っ込まれる→「じゃあ新しいの」と言いつつ、同じものまねを繰り返す→「同じですやん」→「これは田中真紀子やで」とまたボケ、「娘かい!」と突っ込まれる→さらに繰り返し→「田中くにえです」とぼけ、「関係ないわっ」と突っ込まれる。
- 頭頂部の髪が薄いことを暗にいじられるギャグ
- 言うのは大抵池乃めだか、内場勝則、小籔千豊。そして、そのやりとりに安尾信乃助が参加する。
- 島田が殴られ転倒したとき:「よかった怪我(毛が)ない怪我ない」
- 初対面での挨拶で(「」は内場,()は島田)
- 「ハゲめまして/いらっしゃいハゲ」(そらおかしいやろ?)
- 「一生けんめい頑張っております」(おい)
- 「口が滑って」(え、すべる?)
- 「ツルッっと」(あ?ツルっと?)
- 「え・・・どういうてハゲまそう?」(そんな励ましいらんよ?)
- 「もうこん(毛根)ない」(何?毛根ない?)
- 「い、いや、もう金輪際言わない」(当たり前だ)
- 「すいません、ヌケヌケと」(あ、まだ言うてる?)
- (安尾)「けなし(毛無し)過ぎ」(誰が毛無しじゃい!)
- 川畑泰史が「まあまあ、そうおピカり(お怒り)にならなくても」と煽ることも。
- 最近は
- また、他のシーンでは、
- ヤクザが暴れているときに頭に懐中電灯を当てて退散させる
- 小籔がボウリングのボールに見立てて鼻に指を入れる
などなど、最近はさらに増えつつある。