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利用者‐会話:Shigeru7878

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2024年10月16日 (水) 03:34; みそがい (会話 | 投稿記録) による版 (「四色定理」の編集に対して: コメント)(日時は個人設定で未設定ならUTC

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「四色定理」の編集に対して

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みそがいと申します。四色定理における編集に対してです。

度々同じ記述を追加されていますが、下記の理由でWikipediaでは不適切であると考えられますので差し戻しました。ご承知おきください。

  • 用いられている出典は「WP:V#SP」おける「自主公表された情報源」ですから、Wikipedia記事の出典として不適切です。
  • 「もしも塗り分け方とその根拠を示すことが人為的に可能であれば、逆にその裏付けが別の方法で四色問題解決へ既に導いているとも言える」という文章と、「下記(日本地図を4色で塗り分ける方法)は手順を示した珍しい例」(括弧内は補記)という文章は繋がりがありませんし、四色定理を証明するものでもありません。
  • 「四色定理の日本地図」という文章が意味不明であり、日本地図が4色で塗り分けられることは四色定理の結果でしかありません。日本地図でなければ3色で塗り分けられる場合もあるでしょう。その意味では例示されている方法は「塗り分け方法のルール」と明示できる汎用性があるのか疑問です。
  • 仮に、出典が適切であったとしても「コンピュータによる証明」でも「証明のアイデアの概要」でもありません。

そもそも上記のように、出典とされる情報源の信頼性が低い場合は、同様の事例をあげるにしても正規の出版物や査読された論文などを用いるべきであり、Wikipediaにおいてはそれに尽きます。Wikipedia:検証可能性Wikipedia:独自研究は載せないWikipedia:信頼できる情報源などの方針・ガイドライン等をご確認願います。また、本コメントの指摘内容に対し、適切な説明や改善無く同様の編集を行うことは控えていただくようお願いします。

以上、よろしくお願いします。--みそがい会話2024年10月13日 (日) 02:56 (UTC)[返信]

追記
出典とされた資料において、例えば海洋部分が一つの外国であったとしたら(つまり日本が一つの国に周りを囲まれていたら)その部分で1色を使用しますから、提示されている方法では塗り分けられないことになります(既に本州の海岸線伝いに4色使っているので別の方法が必要です)。資料では、限られた条件では4色で塗り分けられるということを説明しているに過ぎません。--みそがい会話2024年10月13日 (日) 03:15 (UTC)[返信]
ご指摘ありがとうございます。
(つまり日本が一つの国に周りを囲まれていたら)についてはおっしゃるとおりだと思います。
調べてみます。--Shigeru7878会話2024年10月13日 (日) 04:40 (UTC)[返信]
(つまり日本が一つの国に周りを囲まれていたら)の場合についてお答えします。
この場合は、日本を囲む国が日本を内包していますから、これを独立したものと考えてこの中で処理します。
具体的には、日本を囲む国に1色を使用してその国に沿うように外側から内側に向かって領域の層を形成すれば、例外のような作業がところどころあったとしても4色での塗り分けが可能です。--Shigeru7878会話2024年10月13日 (日) 05:09 (UTC)[返信]
何度もご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。
ご指摘の件は理解いたしました。
その上で、新しい項目を設定するか関連項目に掲載した場合矛盾が取り除かれた内容であれば投稿内容の削除を回避できるでしょうか?--Shigeru7878会話2024年10月13日 (日) 04:36 (UTC)[返信]


「矛盾が取り除かれた内容」がどういうものか不明ですので、記述できるか否かは分かりません。だだ、上記の通り、適切かつ信頼できる情報源を出典として用い、独自研究にならないように記述すれば良い、としか言えません。先の記述に「実際に4色で塗り分ける方法を目にすることはありません」とされていましたが、関連項目の「グラフ彩色」には説明がありますし、ネット検索すれば塗り分け方の情報自体は出てきます。
念のために申し上げますが、私は周りに1色使われた日本地図が4色で塗り分けられないと言っているわけではありません。日本だけを塗り分けるならば用いた参照文献は適切で可能かもしれないですが(ただし出典としては不適切)、条件を追加したら成立しない方法であると説明しただけです。当然その場合も4色で塗り分けられるはずです。四色定理ですから。個別の限られた条件でのみ成立する方法ならば、そもそも四色定理の記事で記述する意味は無いと私は考えます。--みそがい会話2024年10月13日 (日) 10:44 (UTC)[返信]
誤解の無いよう申し上げたいのですが、この度の加筆しようとした内容は、一つの論文中の基本的な塗り分け方法の原則部分を抜粋して示しただけであって、論文全体の塗り分け方法に従うと塗りわけ方法に例外がある場合を含めて条件なしでどんな地図でも4色で塗り分けができる、というものです。そのため論文自体には独自性があるといえますが、それに基づく基本的な塗り分け方法は客観性のある法則です。したがって、本意ではありませんが、今回の加筆は度々ご指摘いただいた回避不可能な出典として不適切であるため断念いたします。
ただし、私の見解ではグラフ彩色は条件なしで完全に4色での塗り分けができる具体的な手法ではないと思います。実際に、4色での塗り分けが無限個存在する組み合わせの中でただ手段の論理を示している例示ばかりで(例として一部を示したものはありますが)具体的な4色での塗り分け方法の説明としてはどれも十分にはならないように思えます。本当にグラフ彩色で周りに1色使われた日本地図に4色での塗り分け方法を示すことはできるのでしょうか。--Shigeru7878会話2024年10月15日 (火) 09:13 (UTC)[返信]
念のため一つの論文の出典をお知らせいたします。
http://www.hagiwara-tab.co.jp/4syokuteiri.pdf--Shigeru7878会話2024年10月16日 (水) 00:18 (UTC)[返信]
WP:V#SP」および「Wikipedia:信頼できる情報源#オンラインや自己公表された情報源の利用」で示されているように、提示された論文とされるものはWikipediaでは情報源・出典として用いることは出来ません。この分野でWikipediaで用いることの出来る情報源は、端的に言えば、信頼の置ける出版社から出版された書籍、当該分野で定評のある書籍や雑誌、学会等の論文誌に掲載されたもの(およびこれらに準ずるオンライン情報)です(これ以外もありますが)。したがって、提示されたものはこれらに当てはまりませんし、分野における実績のある人物によって公表されたものでもありません。今回提示された上記のURLはエラーで参照できないのですが、私は既に記事本文が編集された時点で出典とされるものからHPをたどって当該文献を確認しておりました。その上で言えば、
  • 「(本論文により)四色定理は成立することが証明された」
  • 「コンピューターを使用して四色定理すべての場合の数を1つ1つ確認する方法が不可能である」
という、現状の記事記述に反する(提示されていない)記述のあることから、失礼ながらいわゆる在野の研究者による「独自研究」にあたると判断しています。「Wikipedia:独自研究は載せない」も参照願います。(なお、本来は出典文献内容の適否までは立ち入らないことがWikipedia編集者に要求されますが、それはWikipediaの出典として信頼できる情報源であると判断できることを前提としていると私は考えています)
仮にそれが正しく新しい証明方法であるならば、すべきことはWikipediaに記述することではなく、学会で発表して認められるか、きちんと査読された後に書籍化や公表することが先でしょう。それを情報源として記述することがWikipediaでは求められます。これらの点から、Wikipediaで今回の内容を記述することは、私は出来ないと判断します。--みそがい会話2024年10月16日 (水) 03:34 (UTC)[返信]