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ゲリラ豪雨を予報せよ! 「超高精度メソ気象予測」で変わる3つの予報

だんだん「おかしく」なっていく天気に、いま、天気予報はどう立ち向かっていこうとしているのか。(初出は2014年9月10日発売『WIRED』日本版VOL.13)

異常気象は、2047年から「普通」になる

異常気象につながる大きな要因のひとつとして、地球温暖化が挙げられる。世界各地の気候モデルを分析して導き出されたその期限は、2047年だ。さまざまな異常気象の瞬間をおさめた写真ギャラリーとともに、異常気象の要因を探る。(『WIRED』日本版VOL.13より転載)

組織の壁を越えていける人を増やしたい──Wantedly仲暁子、『Sync』の設計思想を語る

会社組織の境界がどんどん薄れていくなかで、これからの日本をつくる若者たちには、どのようなコミュニケーションツールが必要になるか。Wantedlyの仲暁子が導き出した答えは、社外の人とのコラボレーションを促す、ビジネスチャットツール「Sync」だ。

落合陽一、ジェシカ・ローゼンクランツらが登壇、「FITC Tokyo 2016」開催へ

デジタル・クリエイティヴに特化したカンファレンス「FITC Tokyo」が、2016年2月13日(土)、14日(日)の2日間、都内の一橋大学一橋講堂(学術総合センター内)で開催される。

彼らは既成概念をどう「ハック」したか? CREATIVE HACK AWARD 2015 全受賞作品

既成概念を壊す野心と、ビジネスマインドをもつクリエイターを育てるべく、2013年からWIRED主催によってスタートした「CREATIVE HACK AWARD」。2015年は、初めて世界中に応募の門戸を開いた。受賞した全11作品は、いかに既存の枠組みをハックしたのか。審査員のコメントとともに振り返る。

東京に多様性と複雑性を:伊藤穰一のバイオシティ構想

バイオロジーは都市をどう変えていくのか。他の都市の文化や街づくりからぼくらは何を学ぶべきなのか。モビリティや建築デザインの未来は今後どうなっていくのか。世界最先端の研究所を率いる“Joi”が、これからのTOKYOを語る。(12月1日発売、雑誌『WIRED』VOL.20 「都市」特集より転載)

東京で始動する「Playable City」とは、いったいなんだ?

英国ブリストル発祥の「Playable City」が東京にやってくる。「遊び」と「都市」の本質を学び、テクノロジーによって都市と人、人と人をつなぐアートプロジェクトを構想するワークショップ及びアイデアラボの参加者、募集中。

ツールからではなく、つくりたいものから発想しよう:第3回「CREATIVE HACK AWARD オープンセミナー」レポート

今年の「CREATIVE HACK AWARD」の募集テーマである「既成概念をハックする」とはどういう意味なのか。アワード第1回から審査員を務める齋藤精一と水口哲也を迎えて、7月28日に都内でオープンセミナーを開催した。それぞれが普段の仕事の中でよく使っているアイデア発想法を紹介しながら、審査員として今年のアワードで見てみたい作品の特徴を語った。

リアル/非リアルが交差する「砂漠のイルミネーション」:AntiVJ、新たな映像表現に挑む

夜の砂漠でサボテンが赤く光り、峡谷一帯が光の炎に包まれる。これは現実なのか、と目を疑うほどの圧倒的な映像美。ヴィジュアル・レーベル「AntiVJ」の新たな才能が、映像表現の新領域を切り拓く!

音楽は難しいほど楽しい:細野晴臣のRBMA特別レクチャー動画、独占先行公開 #RBMATOKYO

細野晴臣が、昨年開催された「Redbull Music Academy Tokyo(RBMA Tokyo)」に登場、世界中から集まった若手アーティストたちに向けてレクチャーを行った。常に新しいことに挑戦してきたイノヴェイターの至言が詰まった90分をWIRED.jpで独占先行公開!

映画『her』のゲームを手がけた3Dアニメーションの新鋭、デヴィッド・オライリー来日! 「FITC Tokyo 2015」開催へ

スパイク・ジョーンズのアカデミー受賞作『her/世界でひとつの彼女』に出てくる架空のヴィデオゲームを制作したデヴィッド・オライリーや、『アメイジング・スパイダーマン2』のモーション・グラフィックスを手がけたアッシュ・ソープらが来日! 2月7日、8日に開催予定のカンファレンスイヴェント「FITC Tokyo」注目のスピーカーを紹介。

ダ・ヴィンチが発明した16世紀の楽器、現代のクリエイター13人が考えた23世紀の楽器

レオナルド・ダ・ヴィンチが約500年前に構想した楽器が、昨年ようやく現実のものとなった。ではいまから200年後には、どんな楽器が生まれるだろうか? 「レッドブル・ミュージック・アカデミー」が選出した現代で活躍する13人のアーティストやデザイナーたちが「2214年の楽器」を発表。

"デッサン"の力がないと新しい音は生み出せない──冨田勲、RBMA特別レクチャー(動画) #RBMATOKYO

世界を代表する電子音楽の作曲家、冨田勲が、「Redbull Music Academy Tokyo(RBMA Tokyo)」で、海外の若手アーティストたちに向けてレクチャーを行った。電子音楽の歴史と冨田の哲学が詰まった90分が、YouTubeで公開されている。

北欧で今もっとも注目すべきデザイントリオ「KiBiSi」傑作15選:自転車や椅子、空飛ぶクルマまで

世界が注目する建築家ビャルケ・インゲルスを擁し、北欧デザインの最先端を走るユニット「KiBiSi」。彼らがこれまでにデザインした、自転車や家具、ヘッドホン、時計、サッカーボールなど、注目の15製品を紹介。(インゲルス氏と自転車デザイナーのイェンス・マーティン・スキブステッドの2人は10月10日に開催するWIRED CONFERENCE 2014に登壇予定!)[※イヴェントは終了しました(2014.10.11追記)]

GoPro史上、最高画質を体験。最新シリーズ「HERO4」が10/5世界発売開始(動画あり)

GoProは、「4K」を30fpsで撮影できるハイエンドモデル、液晶タッチディスプレイ付きのモデル、そしてハイビジョン撮影も可能な低価格モデルの3製品を発表した。10月5日(日)に世界発売となる、待望の最新機種をいち早く試してみた。公開された超高画質動画も紹介する。

テクノロジーがもたらす「ファッションの未来図」を語る:『WIRED』最新号スピンオフイヴェント開催

PRに関わる人、あるいはテック界に身を置く人は、これからのファッションをどう変革できるのか。ファッションとテクノロジーの融合を推し進める世界のイノヴェイターたちを取材した『WIRED』VOL.13(9月10日発売)から、スピンオフ企画を実施! 9月25日(木)19時半から、東京・渋谷で本特集の取材と執筆を担当した名古摩耶と弊誌編集長の若林恵が対談を行う。