消しても大丈夫、非表示になくなるだけでアプリは削除されませんよ。
全然使わないのに場所だけとるiOSデフォルトアプリ(例:株価アプリ)をホーム画面から山奥に消し去る方法を紹介した動画が早速出ましたよ~。
iOS 7の一般リリース版の不具合を突いたもので、VBarraquitoさんのツイートを受けて、動画はmacmixingさんが撮りました。
この手順は何がいいって、ものすごく簡単にできること。ホームボタンのクリックとアイコン長押しを戦略的に組み合わせるだけでいいんです。
[動画の訳]
1. 必要なものは3つ。まず画面1ページ目がアプリでみっしり埋まってることを確認します。ページ数は問いません。
2. 次にその埋まったアプリの中にフォルダを1個確保しておきます。
3. あとはドックに隠したいアプリ、あるいは隠したいアプリをあれこれ保存したフォルダ…を置いておきます。
4. さて、3条件が揃ったところで、3の隠したいアプリのフォルダをタップして長押ししながらホームボタンを2回押します(1:21)
5. で、1ページ目の画面に戻ると、3のフォルダが2のフォルダよりやや大きくなってますよね? こうなってればしめたもの。(1:38)
6. 2のフォルダを開いて、閉じて、ホームボタンを押すと…アラ不思議。3が消えちゃった(1:53)
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これはアプリ単体でも消せます。消したいアプリをホーム画面からドックに移動して(2:07)タップ&長押ししながらHOMEボタンを2回押してホーム画面に戻ってホーム画面のフォルダ開いて閉じてホームボタンを押すだけでオッケー。
消してからでも、検索機能を使えばいつでも呼び戻せますよ(2:52)。お試しあれ!
[AppAdvice; Thanks, Don!]
ASHLEY FEINBERG(原文/satomi)