専任のサポート担当の支えで、売上を 150% に増加させたワンダーマーク

ワンダーマークは、雑貨製品の企画・製造をはじめ、イラストやグラフィック デザイン制作、そしてアートイベントやセミナーの企画など、さまざまな分野で事業を行っています。その中でも現在力を入れているのが、2020 年に始めた Ambiance Paper という「背景紙（装飾用の紙）」の企画販売です。

たとえば、オンライン ショップでアクセサリーを販売する際に、商品の画像は欠かせません。背景紙（装飾用の紙）は、その商品の画像をより素敵に見せるためのものです。

同社の代表取締役である渡部様が、背景紙（装飾用の紙）に着目したのは、ハンドメイド作家をしていた頃でした。「自分の作品を撮影する際、理想の背景とするために自分で背景紙（装飾用の紙）をつくったことが、この事業を始めたきっかけです。オンライン ショップで商品を売ることが当たり前になった今、背景紙（装飾用の紙）は需要があるのではないかと思い、ブランド化して企画販売をすることにしました」と、渡部様は話します。

しかし、いざオンライン ショップを始めてみると、思うように集客することができませんでした。そこで、「検索で上位に表示したい」と考えた渡部様は、Google 広告を活用することにしました。

「Google 広告を始めようと思ったものの、初期設定の仕方も分からなかったですし、なんとなく設定をしてみても、それが合っているかどうかも判断できず、不安な部分がありました」と、渡部様は運用開始当時のことを振り返ります。

そこで大きな助けになったのは、Google 広告の専任のサポート担当からのアドバイスでした。キャンペーンの作り方、キーワードの設定など、丁寧に教えてもらえたことで、スムーズに始めることができたといいます。

一方、ワンダーマークは大規模な会社ではないため、広告費への懸念もあったといいます。しかし、「少額から徐々に始めましょう」という Google 広告の専任のサポート担当からの言葉を受けてその不安は解消。そして、「小物の撮影に使う背景紙」という商品特性を踏まえてターゲットを女性に絞った上で、Google の検索ページに広告が表示される検索広告（リスティング広告）を実施しました。

本格的な運用を始めるなかで特に役に立ったのが、Google の AI だったといいます。「的確なキーワードを Google の AI が提案してくれたことがよかったですね。さらにそこから、より良いものを選定するために、Google 広告の専任のサポート担当からもアドバイスをもらいました」と、渡部様は笑顔で話します。「撮影」「写真」といったキーワードだけでなく、ターゲットに合わせて「ファンシー」など自分では思いつかないようなキーワードを、Google の AI が提案してくれたことが非常に大きな助けになったといいます。

これまで広告にリソースを割くことが難しく、ユーザーになかなか知ってもらえなかった背景紙（装飾用の紙）。しかし、Google 広告の運用を開始してすぐに販売につながり、1 週間を迎える頃にはその手応えが目に見えるようになりました。そして、1 年後には、売上が  150% にまで増加しました。

また、Google の AI と自社のマーケティング リソースを両方を効果的に活用することで、「背景紙」という言葉を知らない潜在層にも広告を届けることができ、オンライン ショップへのアクセスを大幅に伸ばすことができました。「背景紙」というキーワードで検索をした際の表示順位も上位に繰り上がり、検索からオンライン ショップを訪れるユーザーも増加したといいます。

「Google 広告の専任のサポート担当の方が、最初の予算を設定してくれたり、キャンペーンの設定方法やキーワードの選定を手取り足取り教えてくださったおかげで、スムーズに始めることができました。こちらに歩み寄ってくれるような、人間味のある対応がとても嬉しかったです」という渡部様。

さらに、「Google 広告を始めて本当によかったです。広告と聞くと、費用がかなりかかるのではという不安を感じがちですが、少額から始められることも  Google 広告の大きな魅力だと思います。そういう観点からも、おすすめのデジタル広告として友人の経営者に勧めていますね」と、話しました。

併せて、「今後、Google の AI の機能がより向上していくといいですね」と、Google 広告への期待も語りました。

Google 広告の導入の際には、この事例のように専任の担当がサポートします。広告開始に役立つ具体的なアドバイスの提供から最新の運用方法のご紹介、キーワード設定、最適な予算まで一緒にチェックしますので、初めての方でも安心してご利用いただけます。もちろん、ご相談は無料です。

質問がある場合はサポート担当までお気軽にご連絡ください。