【フェスバプラス】赤髪のヒーローのおすすめ編成と立ち回り【フェスバ攻略】

『フェスバ+』（フェスバプラス）のヒーロー（キャラクター）、赤髪のヒーロー（以下、赤髪）のおすすめ編成と立ち回りを解説します。ウェポンチップやスタイルのおすすめ装備をはじめ、赤髪の基本的な立ち回りを掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【フェスバプラス】最強キャラランキング【フェスバ】（2/28更新）

赤髪の基本情報

赤髪のステータス

足は速くないが、ステータスが攻撃・耐久寄りに調整されており、初心者でも扱いやすいようにバランスが取れた内容に調整されている。

またスピードも特段遅いと感じるレベルではなく、敵を追いかけ回しつつ攻撃をするには物足りなさを感じるといった程度。そのためピーキーな立ち回りが求められることもない。こうした面も初心者向けと言える。

耐久も少し高めに設定されているので、ちょっとは強引なプレイも可能だ。

各ルールへの適正

ACTスキル、ULTスキルともにシンプルな攻撃スキルとなっているため扱いやすく、相手の撃破を狙うという点ではどのルールでも平均的に活躍できる。とくにULTスキルでは高い火力が出せるため、敵の撃破が戦況に大きく影響するチームサバイバルやクリスタルハンターでは有力だ。

アンテハックやキャノンエスコートなど、敵が足を止めやすいルールではULTスキルをヒットさせられる可能性も高まるため、アタッカーらしい活躍がより期待できる。敵のスキル発動時など、回避されにくいタイミングでスキルを当てるように意識しよう。

赤髪のスキル

ACTスキル：ダブル・スラッシュ

扇状の範囲への2連続攻撃。コアゾーンは狭いのだが、コアヒットできた際の威力は非常に高く、スタン効果も発生する。スタン効果を活用すれば、相手の攻撃に対するカウンターとしても使用できる。

ULTスキル：バスターブレード

前方中範囲に向かっての強攻撃。発動から攻撃判定が生じるまでに多少のスキが生じてしまうため避けられやすい。乱戦時であれば問題ないが、1対1の状況で確実に当てるにはACTスキルを当ててスタンを取ってからなど、一工夫を加えておきたい。

赤髪のヒーロースタイル

おすすめスタイル

スタイル	評価
バッドボーイ	★★★★☆ ULTスキルをヒットさせることでHPの回復が可能。攻めながらの回復ができるため、継戦力が高く前線出ていきやすい。
ディフェンシブ	★★★★☆ 攻撃力が下がる代わりにカット率がアップ。周囲に敵が少ないほど攻撃力は上昇するため、個々で分かれて戦うルールに向いている。
ヴァンガード	★★★★☆ ドロースキルを使用することでULTスキルのリキャストを短縮可能。ルールを問わずULTスキルによる撃破が狙いやすくなる。
プライマル	★★☆☆☆ HPが80%以上で攻撃力が上昇。目立った性能はないがそのぶん立ち回りの自由度が高い。

赤髪はスタイルによって火力を発揮できる条件が異なってくるのが特徴。

バッドボーイスタイルはULTスキルをヒットさせることでHPの回復ができるため、アタッカーとしての火力を出しつつ自身の継戦力を高めることができ、汎用性が高い。

チームサバイバルやクリスタルハンターなど、比較的敵味方が分散しやすいルールであればディフェンシブも効果を発揮しやすいが、もっとも汎用性が高いのはドロースキル使用でULTスキルのリキャストを短縮できるヴァンガードだろう。

プライマルもシンプルな条件で効果を発揮できるが、ほかのスタイルを所持している場合はそちらを優先的に使用するといい。

バッドボーイの詳細

ULTスキルをヒットさせることで、自身のHPを回復できるスタイル。

ULTスキルを当てに行く際は多少のダメージを覚悟して攻めていくこともあるため、そこで減ったHPを自分で補えるのはおいしいところだ。

スタイルレベルを上げれば通常攻撃のULTクールタイム短縮効果が上昇し、ULTスキルの回転率が上がるのもポイント。

ディフェンシブ

周囲に敵が少なければ少ないほど攻撃力が強化されるため、基本的には単身行動をするのに向いたスタイル。連携が取りづらい野良では無難に扱っていける性能だ。

また同じく単身で移動している相手に対しても強く出られるのも強みとなっているので、集団から離れて浮いている敵を狙っていく立ち回りもアリだ。

ヴァンガード

ドロースキルの使用によってULTスキルのリキャストが短縮され、ULTスキルによる大ダメージが狙いやすい。

レベル1では短縮時間も8秒だが、スタイルLvを最大レベルにまで強化すれば、その短縮時間は33秒という脅威の効果となる。惜しみなく使えるULTスキルをメインウェポンに強気なプレイができるようになるぞ。

プライマル

HPを参照して発動する攻撃力アップとバトル中自動で発動する攻撃力アップが付いたスタイル。HP80％以上を維持し続けるには回復役にサポートを頼んだり、何かしらの回復手段を用意しておく必要があるが、条件を満たし続けることができれば強力なアタッカーとして立ち回れるようになる。

尖った要素はないが、そのぶん汎用的に使えるのが魅力だ。またスタイルLvの上限が2となっており、最大効果を発揮するまでのハードルが低いのもひとつの魅力と言えるだろう。

※：メインスタイルの効果は最大Lvの数値を参照しています。

赤髪のおすすめウェポンチップ

赤髪はスタイルによってULTスキルによる撃破を狙うか平均的な火力を高めるかの違いが出るものの、基本的にはアタッカーらしく攻撃力を底上げしていく方針で問題ない。

ウェポンチップ編成例（バッドボーイ）

激突！	ダイバーランドのふたり	フェスティバトル	超絶ハッピーホーリーナイト！
HPが高い状況であれば大幅に攻撃力をアップできる。	HPが下がった状態でも高い攻撃力を出しやすくなる。	攻撃力アップの条件が比較的緩いので火力を底上げしやすい。	HPが少なくなった状態でULTの回転率を上げられるため、スタイル効果による回復でピンチを脱しやすくなる。

基本的には攻撃力を伸ばすチップをセットして、長所を伸ばしていこう。スタイル効果による回復で【激突！】などの効果を維持しやすく、【超絶ハッピーホーリーナイト！】でULTスキルの回転率を上げれば継戦力をさらに高められる。

ウェポンチップ編成例（ディフェンシブ）

合成食品	ネオ・クリエイション	フェスティバトル	盛り上げていこうぜ！
緩い条件でカット率をアップできる。	攻撃系スキルを当てるとカット率を一時的にアップできる。	攻撃力アップの条件が比較的緩いので火力を底上げしやすい。	緩い条件で通常攻撃の威力をアップできる。

スタイル効果によりカット率を上げられるディフェンシブでは、ウェポンチップでさらにカット率を底上げするのもアリだ。攻撃力アップに関しては条件が緩いものを優先し、効果を維持しながら戦えるようにしよう。

ウェポンチップ編成例（ヴァンガード）

激突！	ダイバーランドのふたり	フェスティバトル	堕天使のまどろみ
高HPを保っていれば攻撃力を大幅にアップできる。	HPが下がった状態でも高い攻撃力を出しやすくなる。	攻撃力アップの条件が比較的緩いので火力を底上げしやすい。	ドロースキルを使用することで自身のHPを回復できる。

ドロースキルを使うことでULTスキルのリキャストタイムが短縮されるヴァンガードスタイルでは、積極的にドロースキルを使っていくことになるので、同じくドロースキルの使用を条件に回復ができる【堕天使のまどろみ】をセットしていこう。

ウェポンチップ編成例（プライマル）

激突！	ダイバーランドのふたり	フェスティバトル	MAO
HPが高い状況であれば大幅に攻撃力をアップできる。	HPが下がった状態でも高い攻撃力を出しやすくなる。	攻撃力アップの条件が比較的緩いので火力を底上げしやすい。	無条件で攻撃力をアップできる。

アタッカーの強みである攻撃力をさらに伸ばすために、徹底的に攻撃力アップ系のウェポンチップで固める構成。【MAO】は無条件なぶん攻撃力アップの効果が控え目だが、レベルを上げていけば十分有力なチップとして活躍してくれる。

とくにおすすめ！

激突！

HP80%以上と条件はきびしいが、攻撃力を大幅にアップでき、赤髪の高い火力をさらに引き上げられる。

ネオ・クリエイションのウェポンチップ性能と評価【フェスバ攻略】

赤髪と相性のいいドロースキル

赤髪は攻撃力こそ高いが、移動速度は速くないため敵を追いかけ回してキルを取るのは難しい。そのため、敵への待ち伏せやスロウ付与が狙えるドロースキルがおすすめ。このふたつがあるかないかで、撃破率は大きく変わってくる。

炎の床

炎の床は触れた相手にドットダメージを与える燃焼効果のほか、スロウ効果も付与する。継続ダメージによりHPが削れた敵にとって、赤髪の一撃は非常に手痛いダメージになる。スロウ効果が付与されているあいだにACTスキルを当ててスタンを取り、一気に畳み掛けよう！

スロウ攻撃

同じような高攻撃力のアタッカーや耐久力の高いガーディアンには効果が薄いが、近距離での衝突を嫌がるランナーやキャスターに対しては効果的。ただしこれらのヒーロータイプは、ドロースキルを含めてまず攻撃を当てることが最大のハードルになるため、待ち伏せをするなど当てる工夫が必要。

引き寄せ

HPが低下し逃げる敵に対して効果的なドロースキル。周囲に敵が少ないほど攻撃力が上がるディフェンシブスタイルの場合、乱戦状態にある敵ひとりを引き寄せてスタイル効果を発動させた状態で撃破を狙うといった戦略も狙えるようになる。

赤髪の立ち回り

赤髪のヒーローは、高い攻撃力と扱いやすさが最大の魅力。ただし移動速度は速いほうではないため、待ち伏せやACTスキルを当ててからの畳み掛けが重要だ。

それでは各ヒーロースタイルではどのような立ち回りが有効になるのかをご紹介していこう。

立ち回りの基本

赤髪は攻撃力は高いが敵を追い回せるような移動速度がないため、基本的には待ちのスタンスになりがち。

ただし一度捕まえてしまえばACTスキルで敵をスタンさせ、ULTスキルをあわせて一気に敵HPを削り切ることも夢ではない。

なので試合序盤ではいつでもULTスキルを発動できるよう、マップ上にいるザコ敵を攻撃しつつULTスキルを溜めておき、いつでも接敵に備えておこう。

スキルボールは攻撃力、攻撃速度をアップさせるものがとくにオススメ。どれを取得しても腐ることはないが、攻撃に関連するものを集中して集めていきたい。

バッドボーイスタイルでの立ち回り

バッドボーイスタイルはULTスキルを敵にヒットさせることで、自身のHPを回復できるのが特徴。

ほかのスタイルにはない回復能力を備えているので継戦能力は高いが、カット率や攻撃力の面で目立った強みはないため、HP状況などを見て敵に向かうか引くかといった判断がより重要になる。

スタイルレベルが最大になればスタイル効果による回復は30%と大きくなるが、逆に言えばスタイルレベルが低いうちは回復効果の過信は禁物。

スタイル効果による回復はあくまで接近する際に受けたダメージのリカバリーとして考え、ステージ内の回復スポットもしっかり活用していこう。

ディフェンシブスタイルでの立ち回り

ディフェンシブスタイルはカット率が上昇する代わりに攻撃力がダウンしてしまうが、周囲の敵ヒーローが少なければ攻撃力が上昇するので、敵味方が分散する戦いで真価を発揮する。

ほかのスタイルに比べてカット率が高いため、アタッカー同士の戦いになっても相手の攻撃を耐えて押し切れることもある。

しかしその強さを得るには敵と1対1になることが大前提になる。攻撃を仕掛ける前にしっかりと周囲を確認して、敵の応援がすぐに駆けつけて来そうかを見ておくといい。もちろん、敵が集まっているような場所に積極的に近づくのはNG。

集団戦に参加しなくてはならない場合は無理にキルを狙わず、高いカット率を活かして壁役に徹するといい。

また、攻撃力のアップ状況は画面中央にある青い剣アイコンの数で判断できる（最大効果でアイコン3つ）。アイコンの数である程度近くにいる敵の数を把握できるので、攻めるか離脱するかの判断にも利用しよう。

ヴァンガードスタイルでの立ち回り

ヴァンガードスタイルはドロースキルを使用することでULTスキルのリキャスト時間を短縮できるため、これを活かしてULTを積極的に使うのがポイントだ。

ドロースキルを頻繁に使えばそれだけULTも連打しやすくなるので、ドロースキル自体もリキャスト時間が短いものを優先するといい。

逆に、大型の敵が落とすドロースキルは効果こそ強力ではあるもののリキャスト時間が長いものもあるので、そちらは味方に譲ってしまおう。

ULTスキルの高火力で攻めるのが軸となるので、味方が攻撃を仕掛けたタイミングで別方向から追い打ちをかけるなど、ULTスキルを確実に当てる動きを心がけたい。

プライマルスタイルでの立ち回り

プライマルスタイルはバトル中に攻撃力がアップするほか、HP80%以上でさらに攻撃力アップが発動する。

高いHPを保つことで火力を出せるので、回復系のドロースキルやマップ内の回復ポイントを利用し、つねに高いHPで戦うように心がけよう。

HPを高く保つことはどのヒーロー、どのスタイルでも重要なので、HP管理の基本を身に着けるつもりで意識的にHPを確認しながら動くといい。

汎用性が高いスタイルでもあるので、スタイルを活かすために、というよりは敵味方の状況を見て動くのが重要だ。

赤髪の声優・出展情報

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【赤髪のヒーロー】	【シャルロット】	【エンマ】
【ルシファー】	【オラゴン】	【オスクロル】
【ネコ】	【ネオ】	–

フェスティバトル

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	アクション
メーカー	コロプラ／MIXI
公式サイト	https://festibattle.jp/
配信日	配信中
コピーライト	©COLOPL, Inc.　©MIXI