一緒にごはんをたべるだけ 大町テラス 料理教室講師のタキと料理雑誌編集者のレイは、家で一緒にご飯を作って、一緒に食べている。仕事の取材のためでもあるけれど、その時間も今では日常のひとつ。料理の過程を共に楽しめるし、美味しくて健康的な食事を追求したい! という気持ちも共有できて、二人で囲む食卓はとても特別なもの。この時間がずっと続きますようにと、二人とも思っている。おいしいとは何かを問いかける、愛とご飯と生活のお話。
最初に聞きたい、九井先生とゲームの出会い──今回は、『ダンジョン飯』の源流となっている「ゲームからの影響」を中心にお聞きしていければと思います。まず、九井先生の原体験となっているゲームは、どういったタイトルなのでしょうか? 九井諒子氏(以下、九井氏): オーソドックスに、『ドラクエ』や『FF』といったRPGを遊んでいました。 おそらく初めて触ったゲーム機はファミコンだったと思うのですが、たしか親が懸賞で当ててきたものだったんです。だから、ファミコンはいつの間にか家にありました。その次のスーファミとPS1は親に買ってもらったのかな……。 そこからPS2あたりの時期はちょっとゲームから離れていたのですが、PS4くらいの時期になって、ようやく自分の稼いだお金でゲームを買えるようになりました。 ──PS2あたりの時期は、どうしてゲームから離れられていたのでしょう? 九井氏: 単純に受験をしなくちゃ
モーニング×コミックナタリー コミックナタリー PowerPush - サラ イネス「誰も寝てはならぬ」 祝・完結! ベールに包まれた全貌を明かす キャリア初の17000字ロングインタビュー サラ イネス「誰も寝てはならぬ」の17巻が発売された。モーニング(講談社)での丸8年にわたる連載が、フィナーレを迎えた最終巻だ。 このタイミングを逃してなるものかと、コミックナタリーは休養期間に入ったサラ イネスをキャッチし、インタビューを敢行。増刊でのデビュー以来20年以上をモーニングの第1線で過ごしながら、あまりに謎の多い彼女の人となりに迫った。 取材・文 / 唐木 元 ──「誰も寝てはならぬ」完結、おめでとうございます。単行本にして17巻、年月にして丸8年という、長い作品になりました。 ありがとうございます。そうですねー、なるべく作中では時間軸が流れないようにしてたんで、そんなに長かったかな、と
非戦闘系のチートスキルを授かって、異世界に転生した男・パラケルスス。彼は冒険みたいなことはせず、スキルのことを周囲に隠しながら、「錬金術師」としてさまざまな商品を作っては売り生活していた。ある日“秘密を厳守してくれる人手”を求めて、気が進まないながらも奴隷商の店を訪れたパラケルススは、そこで奴隷の少女ノラと、ボロボロになった女性エルフに出会い……。 ニセモノの錬金術師 - カドコミ Q. 杉浦次郎さんがSNSで個人的に発表されていた「ニセモノの錬金術師」が、うめ丸さんの作画により商業連載化。このたび単行本1・2巻発売の運びとなりました。 まずは、うめ丸さん作画版「ニセモノの錬金術師」を読まれての感想をお聞かせいただけますか。 ちゃんとした漫画になっちゃった…!と思いました。 自分の描いたお話をとても綺麗な作品にして頂けるのを読ませて頂けるのはとても嬉しく、新しい話がくるたび感動しております
アフタヌーンの編集長、金井暁と申します。ちょっと思い立ちまして、マンガについて考えたことなどを実話や経験とあわせて書いてみようと思います。 昨年2022年12月5日、渋谷LOFT9のイベントに高松美咲さん、幸村誠さんと一緒に、マンガ大好き芸人・吉川きっちょむさんのお招きで登壇しました。その際きっちょむさんから、 「アフタヌーンってどんな雑誌ですか?」 と質問され、正直うまく答えられませんでした。 「お前、編集長だろ!?」と言われても致し方ないのですが、アフタヌーンは言葉にしようとすると実相から遠ざかるんです。言葉で説明しにくい。その一方、SNSでやたら目にするのが「ジャンプ(またはジャンプ+)で読んだマンガ、アフタヌーンかと思った!」というコメント。目にするたびに「どこらへんで!?」って少々モヤモヤするのですが、読まれた方がそうお感じになったのならこれも致し方ないですね。というわけで最初に
我ながらコンサバなのにミーハーな並びだな。 ★★★ 面白かった ★★★★ すごい好き ★★★★★ 愛してる ★★★★★★ 人生のお供 この記事では★5以上を並べます。 同じ★数同士の順番は、単純に読んで記事にした日付の順なので他意はないです。 読んで面白くなかった漫画は、わざわざDISるのもなんなので記事にしてないです。 その他、世の中には自分が読んでない漫画の方が圧倒的に多いです。 前回はこちら。 aqm.hatenablog.jp 前は半年ごとにやってたんですけど前回から1年分まとめて、寸評も巻ごとじゃなくて作品ごとに。 諸々コミでこんぐらい。長くてすいません。 あとで読んでください。 じゃあ、そういう感じで。 1本目 11本目 21本目 31本目 41本目 51本目 その他 1本目 ★★★★★ aqm.hatenablog.jp aqm.hatenablog.jp aqm
弊誌は、「モーニング」の増刊として生まれた「モーニング新マグナム増刊」から、2001年に「月刊イブニング」として創刊しました。 そして読者の皆さまのご支援を得て、2003年にイブニング編集部として独立し第二第四火曜日発売の月二回刊行となって、現在の「イブニング」となりました。 才能あふれる作家の皆さまと漫画作品を発信できたこと、読者の皆さまと様々な形で交流できたことは、これ以上ない喜びでした。誠にありがとうございました!
好きな漫画を挙げるので、適当に傾向を読み取っておすすめをしてほしい。 Thisコミュニケーション SFアクション、ホラー・サスペンス(又はそのパロディ)、ハーレム系ラブコメ(?)など色んな要素を持ったマンガ。 主人公に感情移入できる時もあれば、主人公を殺そうとする側に感情移入できる時もあるのがよい。 「第1話で、腹ペコ主人公が、食事をくれたコミュニティを守るため、能力を発揮して化物退治」とか、主人公が世界を救うと叫ぶとか、少女たちの問題を解決しつつ仲良くなっていくとか、どれもありがちなシーンやセリフなのだけど、それが異常な文脈に置かれているのがよい。 不死の猟犬 「復活」が存在する世界でのガンアクション。 こんな大風呂敷畳めるのかと疑問だったけど、一応畳めていてスゴい。 逃がし屋の衣装(コスプレ)とか物語上の必然性は全くないんだけど、作者が楽しそうでよい。 ワールドトリガーやバタフライスト
「才能を信じて技術を疑え」 唯一無二の漫画家・鶴田謙二のクリエイション インタビュー・文:村治けい 魅力的なキャラクターと、SF的でありながらどこか懐かしさのある世界観、そして表現力豊かな絵柄で、寡作ながらも熱烈なファンが多い鶴田謙二。数多くのイラストを手がけ、小説の表紙などで見かけたことがある人も多いでしょう。さらにはオリジナル漫画だけではなく、徳間書店から発売されている小説『エマノン』シリーズを原作とする漫画も描くなど幅広く活躍しています。 今回、そんな鶴田先生のクリエイションに関してインタビューを行いました。イラストと漫画の描き方の違い、カメラワークの使い方など、創作の裏側に関する貴重なお話を伺うことができました。今後、創作を目指す若い人への力強いメッセージとともに、インタビューをお届けします。 [Profile] 鶴田謙二 1961年生まれ。1984年、星野之宣を特集した「月刊ぱふ
書名、著者名、書名(カナ)、著者名(カナ)、ISBNコード、発売年月での検索が可能です。 発売年月日については「2016.06.29」のようにコロンで区切る形として下さい。 『ベルセルク』が6月24日発売のヤングアニマル13号から連載再開するのでお知らせいたします。連載再開に際し、ヤングアニマル編集部及び森恒二先生からのメッセージを掲載いたします。引き続き『ベルセルク』をご愛読いただけるよう何卒よろしくお願い申し上げます。 読者のみなさまへ 『ベルセルク』を再開いたします。 長らくご案内が出来ず申し訳ありませんでした。 「大ベルセルク展」「YAメモリアル号(2021年18号)」「ベルセルク単行本第41巻」などへのみなさんのコメントを読める限り読ませていただきました。その一通一通やSNSに書かれたみなさんの想いに感謝で一杯です。みなさんがどれほどベルセルクに影響され愛してくれたかが心にしみま
勇者はHP1で生き残る 原作:パカチャン 漫画:tunral 村のために、数年に一度の生贄となったミムは、神の祠(ほこら)へ向かう途中、血だらけの勇者様に遭遇し…!?
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
ナンバーナイン主催で開催された「漫画家ミライ会議2021」より、【新創作論】をテーマに、『はじめの一歩』の森川ジョージ氏と『ワンパンマン』の村田雄介氏が登壇したセッションの模様を公開します。本記事では、お互いの初対面での印象や作品への感想、森川氏の語るおもしろい漫画の特徴、週刊連載の厳しさなどが語られています。 「超創作論」をテーマに、漫画家の森川ジョージ氏と村田雄介氏が登壇 工藤雄大氏(以下、工藤):いよいよ最後のセッション「超創作論」を開始したいと思います。 それでは登壇していただく方をご紹介します。左から、『ワンパンマン』の作画を担当されている漫画家の村田雄介先生と、『はじめの一歩』を描かれている漫画家の森川ジョージ先生です。まず、森川先生から自己紹介をお願いいたします。 森川ジョージ氏(以下、森川):森川です。今、ナンバーナインさんの説明を受けて、ナンバーナインさんがどんな会社かが
安海 相(ヤスミ アイ)は、 東京都の島しょ・伊豆王島に住む高校1年生。 漫画を読むのが大好きな彼女は、とある出来事がきっかけで 漫画を“つくる”ことを意識し始める…… 少女を待ち受ける世界は、果たして!? 漫画大好き漫画家・とよ田みのるによる漫画家漫画!! 作品を生み出す苦しみも歓びも、 余さず描く漫画浪漫成長譚!!! 1971年、伊豆大島生まれ。 2002年、月刊アフタヌーン掲載の『ラブロマ』でデビュー。 翌2003年、連載化した『ラブロマ』で同誌にて連載デビュー。 2011年からはゲッサンに活躍の場を移し『タケヲちゃん物怪録』を連載。 続く連載作『金剛寺さんは面倒臭い』は、 「このマンガがすごい! 2019」(宝島社)オトコ編 第2位になるなど話題に。 その他の代表作に『FLIP-FLAP』『友達100人できるかな』など。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く