トークノート代表取締役の小池温男氏 国産の社内コミュニケーション・ツール「Talknote」を提供するトークノートは12月3日、新機能として各種クラウドツールとの連携サービスの提供を開始すると発表した。これに伴い同社は、サービスのコンセプトを社内SNSから、ビジネスに必要な情報を各種サービスから取り込み、一元管理ができるビジネスコミュニケーションプラットフォームに拡大させるとしている。 なお、同社代表取締役の小池温男氏の話によると、現在のサービス利用社数が1万4000件を超えていることも教えてくれた。 今回追加された機能はいたってシンプルだ。Talknoteに設定が可能なコミュニケーショングループに外部から投稿可能なメールアドレスを設定することができるようになり、各種サービスの通知アドレスにその情報を設定すれば、システムからのアップデートをグループで受け取ることができるようになる。 ビジネ