
ホームMicrosoft「OneDrive」で共有フォルダのショートカットがインターネットショートカットとして表示される問題 ー MSは問題認識も未だに未解決 Microsoftのクラウドストレージサービス「OneDrive」では昨年6月頃から共有フォルダのショートカットがインターネット ショートカットとして表示される問題が一部ユーザーから報告されていたのですが、Microsoftが同問題を認識し、解決に向けて取り組んでいることを明らかにしました。 この問題は筆者の周りでも実際に報告されており、設定変更などをしていないにも関わらず、共有フォルダのショートカットがフォルダではなく、インターネットショートカットとして表示され、クリックするとWeb版に飛ぶようになってしまうといったもの。 OneDriveアプリの再インストールやログインし直し、共有フォルダのアクセス権の再設定など、様々な対応策を
Microsoftは、Windows11 23H2およびWindows10 22H2環境において、USBプリンターで正常に印刷できない不具合が発生していることを発表しました。 不具合概要日本時間で2025年1月29~30日にWindows Updateに配信されたWindows11 23H2用プレビューリリースKB5050092以降、またはWindows10用プレビューリリースKB5050081以降の更新プログラムをインストールすると、USBプリンターで正常に印刷できなくなる場合があります。具体的にはランダムなテキストが印刷される場合があります。 この不具合は、USB PrintとIPP over USBの両方のプロトコルをサポートするUSBデュアルモードプリンターで発生が確認されています。 この不具合が発生するOSおよび不具合を内包する更新プログラムは以下。 Windows11 23H2
Editor's note 3.11.2025 – This blog applies only to the Windows App replacement of the Remote Desktop app downloaded from the Microsoft Store. It does not apply to the Remote Desktop client standalone installer (MSI), which can be downloaded from Download and install the Remote Desktop client for Windows (MSI). Starting May 27, 2025, the Remote Desktop app for Windows from the Microsoft Store will
Lance Whitney (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2025-02-19 07:58 Microsoftは「Windows 11 24H2」で困難に直面している。未解決の問題修正を目的とした更新が、また別の問題を引き起こしているのだ。2月の月例更新も例外ではなく、「File Explorer」の不具合やインストール時のエラーなど、ユーザーからさまざまな報告が寄せられている。 米国時間2月11日に自動更新としてリリースされた「KB5051987」は、幾つかの便利な機能を追加し、新旧のさまざまな問題を解消した。その中には、デジタルオーディオコンバーター、USBオーディオドライバー、USBカメラ、パスキーに影響するものも含まれていた。さらに、このアップデートは、深刻度が緊急(Critical)とされる幾つかのセキュリティ脆弱(ぜいじゃく)性も修正した。
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Microsoftは4月18日(米国時間)、「Three Reasons Why You Should Not Use iPerf3 on Windows - Microsoft Community Hub」において、Windowsでネットワークパフォーマンスの測定にiPerf3を使用すべきではないと主張した。同社は利用すべきではない理由を挙げるとともに、iPerf3の代わりとなる代替ツールを紹介している。 Three Reasons Why You Should Not Use iPerf3 on Windows - Microsoft Community Hub WindowsでiPerf3を使用すべきではない3つの理由 Windows環境でのネットワークベンチマーキングにおいて、使いやすさと高いカスタマイズ性からiPerf3が使われることがある。しかしながら、MicrosoftはWi
Windows 11の標準機能では、タスクバーでバッテリー残量のパーセンテージを簡単に確認することはできません。 マウスカーソルをバッテリーアイコンにホバーさせるか、「Battery Flyoutの」ようなサードパーティ製アプリを使うしかありませんでしたが、Microsoftがこの問題を解決する新機能の開発に取り組んでいることがわかりました。 Windows 11 is finally getting a built in option to show battery percentage on the taskbar, as part of some upcoming battery icon updates! It's hidden in build 26120.2992: pic.twitter.com/VxXeYMHbW7 — phantomofearth ⛄ (@phantomo
Lance Whitney (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ) 2024-11-14 09:48 「Windows 11 24H2」で問題にぶつかったユーザーは、大いに必要とされる救済措置を11月の月例セキュリティパッチ「Patch Tuesday」である程度得られるはずだ。米国時間11月12日にリリースされた最新のアップデートは、すべてではないものの、多くの顕著な問題を修正できるよう作られている。 セキュリティパッチ「KB5046617」は、特にWindows 11 24H2を対象とし、「Windows」ユーザーを困らせていらつかせていたいくつかの既知の問題を修正している。 まず、少数のデバイスについてネット接続を妨げていたバグが修正された。この問題は、DHCPサーバーが適切に応答せず、ネットワークに接続するための有効なIPアドレ
Windows 11 Version 24H2は多数の新機能が追加されたWindows 11の機能アップデートで、その分報告される不具合の数もかなりの数に上ってしまっているようです。 今回あらたに、Z890マザーボードを搭載している一部のPCでBSODが発生するといった問題や、インターネット接続ができなくなるといった問題が報告されていることがわかりました(Windows Latest)。 まずBSODの問題は、MSIやASUSなどのOEMがPCに搭載しているZ890マザーボードで発生しています。外部GPUと内蔵GPUの衝突が原因で、回避方法としては、BIOSをアップデートするか、Intel Core 200Sプロセッサの内蔵GPU(iGPU)を無効にする方法が提案されています。 内蔵GPUは以下の手順で無効化することができます: PCを再起動する。起動中にBIOSキー(通常はDelまたはF
デスクトップPCだと搭載されているネットワークアダプタは有線のイーサネットだけのことが多いが、ノートPCだとWi-Fi、さらにモバイルの通信機能があることも コンピューターにおけるネットワーク関連のトラブルは随分減った印象があるが、複雑性が解消されたわけでもない。今でもネットワークは、複雑で面倒なものの1つだろう。 今のWindowsでは「設定」→「ネットワークとインターネット」で、稼働中のネットワークインターフェース(ネットワークアダプタ)だけを単純化して見せているが、ifconfig.exeコマンドを使うと大量のネットワークアダプタが表示される。 ここには仮想環境のネットワークドライバや、Windows Updateのときに新規登録がされ、使われなくなったネットワークアダプタなどが表示されている。 今回は、ネットワークアダプタがどのように選択されるかについて解説する。インターネット接続
Microsoftが『コントロールパネル』廃止を明言。40年近い歴史に幕? Microsoftではここ最近、昔から搭載されていた機能の廃止を次々に行っており印象に残っている機能としてはWordpadが2023年9月1日に廃止される事が発表され、Windows 11 24H2では完全削除される事が明らかになっています。ただ、Microsoftでは昔からある機能として恐らく最もWindowsユーザーに親しまれてきた『コントロールパネル』についても廃止を明言し、近い将来、完全削除が行われる可能性が出てきています。 Microsoftは2024年8月19日に『System configuration tools in Windows (Windowsの構成設定ツールについて)』と言うサポートページを新たに公開し、Windows 11や10で可能なカスタマイズやそのカスタマイズ方法について詳細を記載
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