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天文とニュースに関するItisangoのブックマーク (15)

  • 地球外生命の手がかり、ウェッブ宇宙望遠鏡が観測した可能性=英研究チーム - BBCニュース

    アメリカ航空宇宙局(NASA)のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、120光年離れた惑星で、不確定ではあるが生命の手がかりを見つけたかもしれない。

    地球外生命の手がかり、ウェッブ宇宙望遠鏡が観測した可能性=英研究チーム - BBCニュース
  • ビッグバンは「2回」あった? 暗黒物質を生み出した「暗黒ビッグバン」が提唱される(sorae 宇宙へのポータルサイト) - Yahoo!ニュース

    この宇宙に銀河が存在している以上、その回転速度は重力で恒星を引き留められる限界の速度よりも低いはずです。ところが銀河の回転速度を実際に調べてみると、恒星の数をもとに見積もった銀河の質量から推定される重力では、恒星を引き留めるの不可能なほどの高速で回転していることがわかっています。この観測データは、光 (可視光線) などの電磁波では観測することができず、重力を介してのみ間接的に存在を知ることができる「暗黒物質 (ダークマター、Dark matter)」の存在を示唆しています。暗黒物質は電磁波で観測できる普通の物質の4倍以上もの量があると算出されているにもかかわらず、その正体は現在でも不明です。 宇宙の始まりの出来事「ビッグバン」とは? 理論や命名についても解説 暗黒物質という名前は、この物質が光では観測することができない、言ってみれば “暗い・暗黒の (dark)” 存在であることに由来しま

    ビッグバンは「2回」あった? 暗黒物質を生み出した「暗黒ビッグバン」が提唱される(sorae 宇宙へのポータルサイト) - Yahoo!ニュース
  • チタン合金に火星のレゴリスを混ぜれば強度を高められることが判明(sorae 宇宙へのポータルサイト) - Yahoo!ニュース

    図1: 将来的な有人火星探査計画における課題の1つは、宇宙飛行士が長期的に滞在する際に必要とされる様々な部材の調達方法です。 宇宙にモノを打ち上げるというのは、宇宙開発が始まって以来ずっと続いてきた大きな課題です。例えばNASA (アメリカ航空宇宙局) のスペースシャトルは、1kgのモノを地球周回軌道へ投入するのに5万4000ドルもの費用がかかったと言われています。地球の重力圏を脱出した先にある月や火星にモノを送り込もうとすれば、さらに費用が掛かります。 近年の技術開発は宇宙へモノを打ち上げるのに必要な費用を少しずつ圧縮していますが、依然として高額であることに変わりはありません。特に、有人火星探査や月面基地の運用など、人間が宇宙に長期間滞在するための拠点を維持するには、その場で得られる資源を活用することがほぼ必須といえます。交換可能な機械部品の修理や、そのために必要な道具を地球から調達しよ

    チタン合金に火星のレゴリスを混ぜれば強度を高められることが判明(sorae 宇宙へのポータルサイト) - Yahoo!ニュース
  • 地球はやがて宇宙を放浪する!?──現代物理学が予想するもっともありそうなシナリオ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    ---------- 世界的ベストセラー『エレガントな宇宙』著者ブライアン・グリーンによる最新作『時間の終わりまで』から文の一部を紹介するシリーズ第10回。 なぜ物質が生まれ、生命が誕生し、私たちが存在するのか。膨張を続ける「進化する宇宙」は、私たちをどこへ連れてゆくのか。時間の始まりであるビッグバンから、時間の終わりである宇宙の終焉までを壮大なスケールで描き出す書から、地球にこの先どんな運命が待ち受けるのかを紹介します。宇宙誕生から138億年の現在を起点に、はるか10³⁰年後までを見渡します。 ---------- 【画像】美しい恒星の世界。私たちの太陽は何色か、ご存知ですか? 晴れた夜空を見上げれば、天の川銀河には星が密集しているように見える。しかし、実際はそうではない。星たちはわれわれを取り巻く大きな球面上にひしめいているように見えるが、地球からの距離は星ごとに大きく異なるため、

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  • 未知の天体から18分おきに強力な電波、正体は謎(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    (CNN) 宇宙の電波を観測していた天文学者が偶然、強力なエネルギーを発する天体を発見した。 【動画】未知の天体から強力な電波、正体は謎 2018年3月、1時間に3回の放射を行う回転する天体が見つかった。発見当時は地球から見える最も明るい電波源となり、宇宙の灯台のようだった。 研究者はこの天体が高密度の中性子星や白色矮星(わいせい)など、強力な磁場を持つ終末を迎えた星の残骸だろうと推測するが、まったく違う何かである可能性もある。 この発見は今月26日に英科学誌ネイチャーに掲載された。 筆頭著者でカーティン大学国際電波天文学研究センターの天体物理学者、ナターシャ・ハーリーウォーカー氏は声明で「この天体は我々が観察している間の数時間に現れたり消えたりした」と説明。「完全に予想外だった。こんな存在は知られておらず、ある種不気味だった。我々に極めて近い約4000光年の距離、我々の銀河の裏庭にある」

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  • 140億年前、なぜビッグバンによって宇宙が生まれたのか(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    ---------- 「なぜこの宇宙は存在するのか?」という究極の問いを超ひも理論で解き明かそうとした名著『エレガントな宇宙』。その著者ブライアン・グリーンによる久々の新作『時間の終わりまで』がこのたび刊行された。 なぜ物質が生まれ、生命が誕生し、私たちが存在するのか。膨張を続ける「進化する宇宙」は、私たちをどこへ連れてゆくのか。時間の始まりであるビッグバンから、時間の終わりである宇宙の終焉までを壮大なスケールで描き出し、このもっとも根源的な問いに答えていく第一級のポピュラーサイエンス。その一部を紹介する今回は、アインシュタインですらわからなかった宇宙誕生の謎に迫る。 ---------- 【写真】「エイリアンの宇宙船」とも言われた、「恒星間天体」の正体が見えてきた…! 1920年代の半ば、イエズス会の司祭ジョルジュ・ルメートルは、アインシュタインが新たに作った重力理論──一般相対性理論─

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  • 最も古い「100億年前の二重クエーサー」一度に2つも発見(sorae 宇宙へのポータルサイト) - Yahoo!ニュース

    合体の途上にある2つのクエーサーの想像図。銀河の合体によりガスを供給され活動を停止していた銀河の中心にある超巨大ブラックホールが活動を再開しクエーサーとなる。 NASAは4月6日、イリノイ大学のユエ・シェンさん率いる研究チームが、NASAのハッブル宇宙望遠鏡を使って、一度に2つの二重クエーサーを発見したと発表しました。これらの二重クエーサーは、100億年前のもので、これまで発見された二重クエーサーのなかで最も古いものになります。 ほとんどの銀河の中心には太陽の質量の100万~数十億倍にもなる大質量ブラックホールが存在しています。その周りにあるガスや塵は渦を巻きながらこの超大質量ブラックホーに呑み込まれていくわけですが、このとき、ガスや塵同士の摩擦によって莫大な熱が発生し、ガスや塵がプラズマ化することで、X線、紫外線、可視光線などの強烈な光(電磁波)が発生します。これがクエーサー(活動銀河核

    最も古い「100億年前の二重クエーサー」一度に2つも発見(sorae 宇宙へのポータルサイト) - Yahoo!ニュース
  • 天の川に宇宙線の「加速器」 存在の証拠つかむ 東大など(時事通信) - Yahoo!ニュース

    チベット高原の標高4300メートルに設置されている空気シャワー観測装置(上)と地下のミューオン検出器(下)(チベットASγ実験グループ提供) 東京大宇宙線研究所などの日中共同研究チームは3日までに、中国・チベット自治区にある「チベット空気シャワー観測装置」で、地球が属する銀河系(天の川銀河)内から飛来した観測史上最も高いエネルギーのガンマ線を検出したと発表した。 地球に降り注ぐ宇宙線のうち、世界最大の加速器が作る粒子ビームの約100倍相当の宇宙線は、銀河系内にある「ペバトロン」と呼ばれる未知の天体で生成されると考えられているが、成果はその存在を裏付ける初めての観測的証拠になるという。論文は近く、米物理学誌フィジカル・レビュー・レターズ電子版に掲載される。 同研究所の瀧田正人教授らのチームは、標高4300メートルにある同装置で、宇宙線やガンマ線が大気中の原子核と衝突して生み出され

    天の川に宇宙線の「加速器」 存在の証拠つかむ 東大など(時事通信) - Yahoo!ニュース
  • ケンタウルス座アルファ星のハビタブルゾーンに惑星が存在か

    太陽系から最も近い恒星系であるケンタウルス座アルファ星のハビタブルゾーンに、惑星が存在する可能性があることが、ヨーロッパ南天天文台(ESO)の「NEAR」プロジェクトでの観測から示された。 by Neel V. Patel2021.02.17 94 77 6 7 天文学者の国際チームが、4.37光年離れた連星系であるケンタウルス座アルファ星に、生命が存在可能な惑星が潜んでいる可能性を見い出した。これまでに見つかった生命が存在可能な惑星の候補のうち、最も太陽系に近い惑星である可能性があるが、もし生命が存在するとしても、恐らく地球とはかなり異なっているだろう。 ケンタウルス座アルファ星は、太陽系から最も近い恒星系であり、3つの異なる恒星から成る。ケンタウルス座アルファ星AとBは、太陽系から約4.37光年離れた場所で互いに連星を形成する太陽に似た恒星である。そして、太陽系のより近くにあり(4.2

    ケンタウルス座アルファ星のハビタブルゾーンに惑星が存在か
  • 地球はダークマターでできた「髪の毛」に囲まれている?(sorae 宇宙へのポータルサイト) - Yahoo!ニュース

    もしかすると地球は、ダークマター(暗黒物質)でできた「髪の毛」に囲まれているのかもしれません。 この画像は2015年に発表された研究論文をもとにイラスト化されたものです。地球の周辺に筋状のものが描かれており、ウニのとげのようにも見えます。研究はNASAのジェット推進研究所(JPL)のGary Prezeau氏によるもので、ダークマターが長いフィラメントのようになっていることを提唱しています。 ■ダークマターとは?特集「謎に包まれた仮説上の物質『ダークマター』とは?」にあるように、ダークマターは宇宙のすべての物質・エネルギーのうち約27パーセントを占めると言われています。私たちの身の回りにあるような通常の物質はわずか5パーセントほどとされていますので、それに比べると4分の1余りというのは大きな割合と言えます。しかし、ダークマターの検出を目指してこれまで多くの実験が行われてきたにもかかわらず、

    地球はダークマターでできた「髪の毛」に囲まれている?(sorae 宇宙へのポータルサイト) - Yahoo!ニュース
  • 巨大銀河団に多数の高密度ダークマター、宇宙論揺るがす報告(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    NASA/ESAのハッブル宇宙望遠鏡が撮影した銀河団MACS J1206の画像。こうした銀河団の質量は非常に大きく、その巨大な重力は虫眼鏡のように光の進路を曲げてしまう。これを重力レンズ効果という。(NASA, ESA) 人間が一人では生きられないのと同じように、銀河も単独では存在できない。銀河には重力により互いに引き合う傾向があり、ときに巨大都市のような集団を形成することもある。1000個もの銀河からなる、太陽の1000兆個分もの質量をもつ巨大銀河団だ。 ギャラリー:ハッブル望遠鏡 50の傑作画像 しかし、私たちが目にできる星々の質量は、銀河団全体のごく一部にすぎない。銀河団の質量の多くは、目には見えない謎だらけの「ダークマター(暗黒物質)」にあると科学者たちは考えている。ダークマターは、銀河団やその中に含まれる銀河などを球状に取り囲んでいると考えられている。こうした球状の領域は、銀河団

    巨大銀河団に多数の高密度ダークマター、宇宙論揺るがす報告(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
  • 新星爆発の瞬間の観測に成功 | 理化学研究所

    ポイント 小マゼラン星雲に極めて明るいX線を放つ突発天体を発見 X線は新星爆発直後の約1時間、重量級の白色矮星を包み込んだ「火の玉」から放射 「火の玉」の観測は史上初、「火の玉」からの閃光中にネオンの放射を発見 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA、奥村直樹理事長)と共同で開発し、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載した全天X線監視装置「MAXI(マキシ)」を用いて、新星爆発の瞬間に重量級の白色矮星[1]を包みこんだ「火の玉」を初めて観測することに成功しました。これは、理研グローバル研究クラスタ(玉尾皓平クラスタ長)理研のMAXIチーム(牧島一夫チームリーダー) の森井幹雄協力研究員らを中心とした全国のMAXI研究グループ[2]と、NASAのSwift(スウィフト)衛星チームの協力研究者[3]による共同研究グループの成果です。 重い白色矮星の表面上で

  • 宇宙キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 土星の衛星タイタンに生命と海 しかも海の深さが10万mとか地球ショボすぎワロタw

    ■編集元:ニュース速報板より「土星の衛星タイタインに生命と海 キタ━━━(°Д°)━━! しかも海の深さが10万mとか地球ショボすぎワロタw」 1 イエネコ(新疆ウイグル自治区) :2012/06/29(金) 17:55:21.29 ID:HuYoqAPK0 ?PLT(12002) ポイント特典 土星の衛星タイタン、地下に海か NASAが分析 土星最大の衛星タイタンには、地下に海のように大量の水を蓄えた層があるとの分析結果を米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所などがまとめ、米科学誌サイエンス(電子版)に28日、発表した。 生命が存在する可能性を示す直接の証拠になるとは言えないが、メタンを含む厚い大気があるタイタンの謎解明に役立つという。 同研究所などのチームは無人探査機カッシーニを使い、16日周期で土星を楕円軌道で周回しているタイタンの重力の変化を分析。土星に近づいた時に

  • asahi.com(朝日新聞社):彗星、太陽からまさかの「脱出」 NASA、映像公開 - サイエンス

    印刷 ラブジョイ彗星が太陽の最接近を経て「生還」したところ(中央)。米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星SDOが撮影した=NASA提供  米航空宇宙局(NASA)は太陽のすぐ近くを通過した後、無事「脱出」に成功した彗星(すいせい)の映像を公開した。彗星は主に氷でできており、太陽に接近しすぎると数百万度もある太陽の高層大気(コロナ)の影響で消滅するのが普通だが、特別に運がよかったらしい。  「ラブジョイ彗星」と呼ばれるこの彗星は、太陽のすぐ近くを通る軌道を持つ「クロイツ群」と呼ばれる仲間の一つで、オーストラリアのアマチュア天文ファンが昨年12月2日に発見したばかり。実際、同16日、日の太陽観測衛星「ひので」などが太陽に最接近するところを観測した。  そのまま消滅すると思われていたが、約1時間後に奇跡的に太陽の反対側から出てきたところを五つの衛星が観測した。NASAは「マジで度肝を抜かれた

  • 134億年前…宇宙最初の星の光、世界初観測 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    137億年前の宇宙誕生から3億年後、宇宙で最初に誕生した星から放たれたと見られる光を観測することに、宇宙航空研究開発機構などの研究チームが世界で初めて成功した。 宇宙初期における星の誕生や宇宙の大規模構造の解明につながる成果で、11月1日の米科学誌「アストロフィジカル・ジャーナル」に掲載される。 研究チームは赤外線天文衛星「あかり」を使い、近赤外光で空の明るさを詳しく観測した。その結果、これまでに知られている銀河や星の影響をすべて取り除いても、宇宙の背景の明るさに大きな「むら」が残ることが判明。これは宇宙で最初に生まれた第1世代の星の集団が存在していることを示しているという。 現在の宇宙には銀河が多く存在する場所と、あまり存在しない場所があり、「宇宙の大規模構造」と呼ばれている。研究を率いた松敏雄・宇宙機構名誉教授は「今回の観測で、最初の星が生まれたときにはすでに宇宙の大規模構造が出来て

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