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scienceと温暖化に関するItisangoのブックマーク (3)

  • いまさら温暖化論争? 温暖化はウソだと思っている方へ(江守正多) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    (新幹線の中で編集作業していたら、間違えて書きかけで公開してしまっていました。2015年12月2日21:06以前にご覧になった方、たいへん失礼いたしました。筆者) 2009年前後、「温暖化は当かウソか」という類の論争に筆者はかなり巻き込まれた(例えばこれや、これや、これ)。当時は2007年から続く「温暖化ブーム」で、温暖化は怖いというもウソだというも書店にたくさん並んでいた。 その後ブームが去り、温暖化自体が次第に話題にならなくなると、「ウソだ」もあまり聞かれなくなった。2011年の福島第一原発事故後には、「温暖化は原発推進の口実だ」ということで、脱原発運動の中に「温暖化はウソ」がかなり聞かれたが、最近はそれも目立たなくなってきていた。 そこに突然やってきたのが、今週始まったCOP21(国連気候変動枠組条約 第21回締約国会議)による温暖化報道の急増である(筆者を含む関係者にとっては

    いまさら温暖化論争? 温暖化はウソだと思っている方へ(江守正多) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • グリーンランドの氷河の急激な縮小、一時的な現象の可能性

    デンマーク領グリーンランド(Greenland)沖の北極海(2008年5月28日撮影。資料写真)。(c)AFP/SLIM ALLAGUI 【1月13日 AFP】海面の劇的な上昇につながる恐れもあると指摘されている、デンマーク領グリーンランド(Greenland)の氷河の急激な縮小について、英ダラム大学(Durham University)を中心とした研究チームが11日、これは一時的な現象である可能性があるとする研究報告を発表した。 研究チームはコンピューター・モデルを使い、グリーンランドで最大の氷河の1つ、ヘルヘイム氷河(Helheim Glacier)の急激な縮小について、3つのシナリオを検証した。 3つのシナリオのうち、2つは地球温暖化によって直接引き起こされる変化を基にしたものだという。具体的には、氷床下の水分の増加によって氷河の下部が解け滑らかになることで海に流出する場合、もう1つ

    グリーンランドの氷河の急激な縮小、一時的な現象の可能性
  • 温暖化:主犯は人間活動か自然変動か 専門家が学会誌討論 - 毎日jp(毎日新聞)

    温暖化の犯人は何か。「エネルギー・資源学会」(会員約2000人)は学会誌最新号で、人間活動で排出される二酸化炭素を主因とする研究者と、その懐疑論者ら計5人の意見を戦わせた特集「地球温暖化:その科学的真実を問う」を掲載した。国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が、20世紀後半の温暖化は人為的との報告書を公表して2年。今も対立する両者の主張を比べるのに役立ちそうだ。 特集には、IPCCに参画した江守正多・国立環境研究所室長のほか、懐疑論を展開する赤祖父俊一・米アラスカ大名誉教授▽伊藤公紀・横浜国大教授▽丸山茂徳・東京工業大教授、中立的な立場の草野完也・海洋研究開発機構プログラムディレクターが参加した。 IPCCの「大気や海の温度の上昇、氷河の溶解など温暖化には疑う余地がない」との指摘には、全員が部分的を含め同意した。一方、「20世紀半ば以降の気温上昇のほとんどが人為起源の温室効果

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