ドメイン更新や各種設定、サーバー管理ができる会員専用ページです。
以上の特徴を踏まえた上で、それでは実際に秘密鍵、公開鍵の鍵ペアを作りましょう。 Macの場合の公開鍵認証のやり方 ターミナルを開いた状態では、現在のパスはユーザーのホームディレクトリ( /Users/(ユーザーID) )になっていると思います。 ls -a コマンドでファイルのリストを表示し、もし .ssh ディレクトリが無ければ作成してください。 ディレクトリのアクセス権限は本人しか読み書きできない権限(700)にします。 $ mkdir .ssh $ chmod 700 .ssh .ssh ディレクトリに移動し、ssh-keygenコマンドを実行して秘密鍵と公開鍵のペアを作ります。 パスフレーズは自分が決めた適当な文字列を使用してください。 $ cd .ssh $ ssh-keygen Generating public/private rsa key pair. Enter file
さくらのVPSを使った、初心者向けの記事「VPSによるWebサーバー構築講座」を半年前に公開しました。さくらのVPSを使ってWebサーバーを構築し、WordPressをインストールするまでの手順を解説しました。 しかし、サーバーは構築が完了したらそこで終わりではなく、稼働し続けている間はメンテナンスをしていかなければいけないし、安全に運用するにはセキュリティにも気をつかわなければなりません。 そこで、VPS構築講座の続編として「運用編」をお届けします。いったんWebサーバーとして稼働しはじめたサーバーについて、継続してサービスを続けていけるように運用のノウハウをお届けします。 運用編の連載は5回に分けて行う予定ですが、まず初回は「ログファイルの見かた」について触れたいと思います。 ログファイルについて大きく2種類のログをご紹介します。 WebサーバーApacheのログの見かた ssh関連の
世界最高速クラスのWordPress実行環境(仮想マシン)「KUSANAGI(くさなぎ)」を、プライム・ストラテジーが6月16日に発表した。あわせて、「KUSANAGI」を活用した超高速WordPressサーバーの構築と運用アウトソーシングサービスの販売を開始した。 「KUSANAGI」マスコットキャラクター(草薙沙耶)とロゴマーク 「KUSANAGI」は、仮想環境による超高速WordPress実行マシンとそのイメージ。標準的なパフォーマンス計測コマンド「ab(Apache Bench)」を使って同社が測定したテストでは、秒間1,000リクエストを処理できている(4コアの仮想マシン、ページキャッシュなし)。 「KUSANAGI」パフォーマンスの測定結果 「KUSANAGI」は、同社の提供する「WordPressフルマネージドホスティング」において利用できるほか、主要なパブリッククラウドで利
IaaS型クラウドも種類がいっぱいあってどれを選んだらいいのか悩む… レンタルサーバやVPSは使ったことあるけど、クラウドってなんだか難しそう… 他のクラウドを使っているけど、従量課金以外のものも使ってみたい そんなお悩みをお持ちの方は必見!「さくらのクラウド」って実は思っているよりも簡単にサーバを立てることができるんです!そのことに気づいていただくために、「さくらのクラウド」ハンズオン講座をスタートしました。 「さくらのクラウド」は1時間9円から利用可能、シンプルな構成から大規模で複雑なサーバ構成までいろいろな用途にご利用いただけるIaaS型クラウドです。ハンズオン講座第1回目では、「さくらのクラウド」開発担当者が、サービスの基本的な使い方について解説します。ハンズオンの後には質問タイムを設けました。「こんな構成は実現可能?」「こんな使い方はできるの?」などのご質問がありましたら、チャッ
最近話題の技術のコンテナ型アプリケーション実行環境。オープンソースの Docker が注目を浴びている。 従来は自分でサーバーを走らせるとすると、自分でコンピューターとネットワーク回線を用意していた。しかしそうすると、物理的なマシンにネットワーク回線、更にOSからサーバーソフトウェアまでを自分で管理しなければならない。 最近では Amazon EC2、Google Compute Engine、日本だとさくらのVPSのように、仮想マシンを貸してくれるサービス、いわゆる IaaS(Infrastructure as a Service)が出てきている。仮想マシンの利点は、物理的なマシンや回線の管理はプロバイダーに任せる事ができること。ユーザーはOSから上だけを管理すればいい。 しかし仮想マシンも万能ではない。例えばサーバーの数を増やしたいときには新たに仮想マシンを作成して起動、設定しないとい
開発環境は難しい 最適な開発環境をつくるのっていつも難しいなーと思います。サーバ側に入って開発する人もいれば、クライアント側のIDEあげてる人もいるわけで人それぞれです。 その人に特化した開発環境をつくるだけであればそこまで難しい話ではありませんが、チームでの開発となるとそのあたりをうまく解消するのがだんだん難しくなってきます。また、新しくサブドメインが増えたりなど開発環境も常にアップデートし続ける必要があります。 このあたりを、サーバエンジニアが手動でやってると死にます。悪しきDev/Opsの対立関係がうまれてしまうので、なんとかしないといけない。 というわけで、オフィス移転をきっかけに開発環境を作りなおしてみました。以下の3点からさくらVPSを選びました。 コストを抑えたい 最近さくらVPSに東京リージョンができた ローカルネットワーク接続できるようになった 新規開発環境をつくる上での
さくらインターネットさんの石狩データセンター(以下、石狩DC)にお邪魔してきました。 石狩DCへの純粋な興味もありつつも、オペレーションや継続的に改善を続けられるサービスの作り方へのヒントが欲しいという思いがあり参加させて頂きました。 普段はあまりブログを書く習慣がないのですが、なんだか書かずにはいられなくなったので、そのあたりのポイントを中心に書きます。 間違いなどをもし見つけられた際には、是非教えて頂けるとありがたいです。 ■はじめに 石狩DCは、科学的で情熱的で馬鹿正直な人たちが全力で作った、規模こそ巨大だが極めてシンプルで無駄がなく洗練された箱、僕にはそんな風に見えました。あれだけ徹底的に考え抜いて作っているからこそ高性能なVPSだって980円などという価格で出せるんですね。。ヤバいっす。。 また、石狩DCは継続的に改善していくことを前提に設計された、巨大な実験場のようにも思えます
お客さま各位 このたびConoHaでは、「ローカルネットワーク」機能について価格を見直し「無料」にてご提供させていただくこととなりました。この機会に、ConoHaがもつ「追加グローバルIPアドレス」機能などと組み合わせつつ、ぜひローカルネットワーク機能の利用をご検討ください。 ■ローカルネットワーク機能 改定前 月額525円 改定後 無料 ※1 今回の価格改定はすでにローカルネットワーク機能をご利用いただいているお客さまにも適用されます ※2 価格改定は2013年10月1日申込分にさかのぼって適用されます ・ローカルネットワーク サービス紹介ページ The post 「ローカルネットワーク機能」無料化のお知らせ appeared first on ConoHa.
Joe'sのサーバは、分かりやすいコントロールパネルcPanel®日本語版が標準になっています。使い始めると、好きになってしまい、他のコントロールパネルが使えなくなります
OpenStack は、クラウドコンピューティングのためのオープンソース・フリーソフトウェアであり、クラウドの分類のIaaSサービスとして仮想マシンやその他のリソースを提供する[2]。 OpenStackは、データセンター全体の処理、ストレージ、およびネットワークリソースのマルチベンダーハードウェアプールを制御するコンポーネントで構成されている。 そして、Webベースのダッシュボード、コマンドラインツール、または Webサービスを通じて操作する。 OpenStackは 2010年に、米Rackspace Hosting社(英語版)とNASAの共同プロジェクトとして始まった。 ソフトウェアとそのコミュニティを促進するために、2012年9月に設立された非営利法人 OpenStack Foundation[3] によって OpenStack は管理されている[4]。 AT&T、AMD、Cisco
今月2日に、スクェア・エニックスからドラゴンクエストXが発売されました。 ドラクエXはインターネットを利用するオンラインゲームですが、早速非常に多くの方々が楽しんでいるようです。 で、某メーリングリストでも、ドラクエXに多少関連した話題が盛り上がっています。 その盛り上がりかたなのですが、某ISPからドラクエXに接続できないというものです。 その原因として「IP Address GeoLocationによって、そのIPアドレスレンジが日本ではないと判断されちゃってるのでは?」という推測が現時点では有力なようです(現時点では、あくまで某メーリングリストでそういった予想がされているというだけです)。 ドラクエXに限らず、おおまかな位置情報を推定するIP Address GeoLocationとオンラインゲームに関する話題はチラホラ目にすることがあります。 多少極端な事例ですし、ドラクエXとは関
GMOインターネットは3月21日、「お名前.com レンタルサーバー VPS」にKVMプランを追加しました。完全仮想化と準仮想化の切り替えや、ISOファイルからのOSインストールができることなどが特徴です。今回、このVPSをPRしたいという依頼を受け、はてなエンジニアが実際に試してみることに……。記事の終わりには、無料トライアルのプレゼントのお知らせもあります。 (※この記事はGMOインターネット株式会社によるPR記事です) ――ということで、3人のはてなエンジニアに集まっていただきました! motemen こんにちは、アプリケーションエンジニアのid:motemenこと大坪です(「ということで」って何だ?) wtatsuru インフラエンジニアのid:wtatsuruこと渡辺です。よろしくお願いします(何が始まるんだろう) shiba_yu36 この春に入社したアプリケーションエンジニア
Buyer Protection Program When you buy a domain name at Dan.com, you’re automatically covered by our unique Buyer Protection Program. Read more about how we keep you safe on our Trust and Security page. Next to our secure domain ownership transfer process, we strictly monitor all transactions. If anything looks weird, we take immediate action. And if the seller doesn't deliver on their part of the
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く