タグ

キューバに関するJcmのブックマーク (9)

  • 世界初のヘビメタバレエ「ブラック・サバス」 英バーミンガム

    【4月28日 AFP】英国のバレエ団、バーミンガム・ロイヤル・バレエ(Birmingham Royal Ballet)のリハーサルスタジオで、ダンサーがピルエットにエアギター、跳躍にヘッドバンギングを組み合わせた新しいステップを試みている。キューバ出身の芸術監督、カルロス・アコスタ(Carlos Acosta)氏(39)が考案した世界初のヘビーメタルバレエ、「ブラック・サバス──ザ・バレエ(Black Sabbath -- The Ballet)」だ。 2020年に英国第2の都市に降り立ったアコスタ氏は、この街の文化遺産をたたえようと決意。バーミンガム出身のバンド「ブラック・サバス」のオリジナルメンバーでギタリストのトニー・アイオミ(Tony Iommi)さん(75)に話を持ち掛けたところ、フロントマンのオジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)さんの賛同を得た。 アイオミさんは27

    世界初のヘビメタバレエ「ブラック・サバス」 英バーミンガム
  • 故マラドーナ氏に未成年へのレイプ疑惑、キューバ人女性が告白

    アルゼンチン・ブエノスアイレスで記者会見に臨むマビス・アルバレス・レゴさん(2021年11月22日撮影)。(c)JUAN MABROMATA / AFP 【11月23日 AFP】37歳のキューバ人女性が22日、サッカー元アルゼンチン代表の故ディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏とその側近から、未成年だった20年前にレイプ、監禁を含めた暴力や虐待を受けたと告白した。 アルゼンチン・ブエノスアイレスで記者会見を行ったマビス・アルバレス・レゴ(Mavys Alvarez Rego)さんは、16歳だった頃にマラドーナ氏と出会った経緯を説明。薬物治療のためキューバに滞在していた当時40代のマラドーナ氏にコカインを強要され、その後依存症になったといい、「彼を愛していたけれど、憎んでもいた。自殺を考えたこともあった」と明かした。同氏との関係は「4~5年間」続いたが、この期間に虐待を受けた

    故マラドーナ氏に未成年へのレイプ疑惑、キューバ人女性が告白
  • キューバで異例の反政府デモ 電力・食料不足の中「自由が欲しい」

    キューバの首都ハバナで行われた反政府デモ(2021年7月11日撮影)。(c)YAMIL LAGE / AFP 【7月12日 AFP】(更新)社会主義国のキューバで11日、異例の反政府デモが複数の都市で突発的に広がり、多くの人々が「独裁を打倒せよ」などと声を上げて通りを行進した。ミゲル・ディアスカネル(Miguel Diaz-Canel)大統領は、「闘いの命令は下った。街へ出よ、革命家たち!」とテレビ演説し、デモ隊に立ち向かうよう支持者らに呼び掛けた。 この30年間で最悪の経済危機に直面しているキューバでは、電力・料の不足が慢性化している。 首都ハバナでは、「自由が欲しい」とシュプレヒコールを上げながら、数百人が市内を行進した。デモ隊が国会議事堂前に集まると、重武装の兵士や警官隊が展開。現地のAFP記者によると、警察はデモ隊に催涙ガスを使用し、少なくとも10人を逮捕した。デモ参加者をプラス

    キューバで異例の反政府デモ 電力・食料不足の中「自由が欲しい」
    Jcm
    Jcm 2021/07/12
    米国政府あのさぁ…… 警察の暴力を非難すべきなのはもちろん当然としても、長年かけてこの事態を招いた責任が米国政府にもしっかりあるんだから、キューバ人民のためにもっと言うべきことやるべきことあるだろ……
  • キューバのカストロ氏引退表明、米国と「敬意ある」対話望む

    キューバの首都ハバナで開催された第8回共産党大会に出席し手を振るラウル・カストロ共産党第1書記(左)とミゲル・ディアスカネル大統領。www.cubadebate.cu提供(2021年4月16日撮影)。(c)AFP PHOTO / CUBADEBATE.CU 【4月17日 AFP】キューバ共産党PCC)党大会が16日に開幕し、現指導者のラウル・カストロ(Raul Castro)共産党第1書記(89)が引退と新世代の指導部への権力の移行を表明した。 カストロ氏が共産党第1書記の座から降りることにより、同氏の実兄でキューバ革命の英雄、故フィデル・カストロ(Fidel Castro)元国家評議会議長が1959年に革命政権を発足して以来約60年間続いたカストロ兄弟の時代が終わる。 歴史的な出来事となった今回の党大会で、カストロ氏は数百人の党員を前に演説し、キューバは「革命と社会主義の原則」を放棄す

    キューバのカストロ氏引退表明、米国と「敬意ある」対話望む
  • キューバが性的少数者のマーチ禁止し参加者を逮捕 - 石壁に百合の花咲く

    キューバ当局が、2008年から首都ハバナで開催されてきた性的少数者のデモ行進「ホモフォビアとトランスフォビアに反対するコンガ(Conga Contra la Homofobia y la Transfobia)」を禁止。2019年5月11日、許可なしのマーチを敢行した参加者が警察に逮捕されました。 詳細は以下。 apnews.com キューバでは最近、ラウル・カストロ(Raul Castro)国家評議会議長の娘のマリエラ・カストロ(Mariela Castro)が館長をつとめる、キューバ国立性教育センター(CENESEX)がLGBT+の権利向上につとめていたはず。この「コンガ」にもマリエラ・カストロがかかわっていたはずだけど、いったい何が。と思ったら上記APに以下のような説明がありました。 CENESEXが支持していた同性婚への動きは、国内で増加しつつある福音派も含めて多くのキューバ人が反

    キューバが性的少数者のマーチ禁止し参加者を逮捕 - 石壁に百合の花咲く
    Jcm
    Jcm 2019/05/18
    えっ、あの改憲案の婚姻平等に関する箇所、削られてたの!?/古今東西、こうやって権力の都合で簡単に包摂や排除が決められてしまうマイノリティーの不安定さは共通よね。
  • ヴェネズエラで「クーデター」失敗か 野党指導者が軍に決起促す - BBCニュース

    ヴェネズエラで30日、野党指導者のフアン・グアイド国民議会議長が、ニコラス・マドゥロ大統領政権の打倒を掲げ、軍に決起を促すとともに、国民にも抗議行動を呼びかけた。大統領は「クーデターは失敗した」と述べた。

    ヴェネズエラで「クーデター」失敗か 野党指導者が軍に決起促す - BBCニュース
  • キューバの米外交官襲った謎の音、正体はコオロギ? 録音解析で新説

    【1月8日 AFP】キューバ駐在の米外交官らに脳損傷などの症状を引き起こしたとされる謎の音は、「音響兵器」ではなくコオロギの鳴き声だった可能性があるとの研究結果を、米英の専門家チームが発表した。被害者がある時点で音響攻撃を受けた可能性は排除していないが、体調不良の原因について心因性の影響なども含めてより詳しい調査が必要だと指摘している。 キューバのハバナにある米大使館に駐在する職員らは2016年末以降、耳の痛みなど高周波音が原因とみられる症状を相次いで訴えた。これを受けて米政府は大使館職員の半数を帰国させたほか、米国に駐在するキューバ外交官らを国外追放する報復措置も取った。 しかし、米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)のアレクサンダー・スタッブス(Alexander Stubbs)氏と英リンカーン大学(University

    キューバの米外交官襲った謎の音、正体はコオロギ? 録音解析で新説
    Jcm
    Jcm 2019/01/08
    正体のわからない音がずっと聴こえることのストレスってバカにできないと思う(聴覚過敏持ち的感想)。日本でも一部の訪日外国人がセミやコオロギの音にやられてるね。/しかし米政府の報復マジ…
  • キューバで若者に人気のサッカー、国技の野球を脅かす存在に成長

    好きなサッカーチームのユニホームを着てボールを蹴るキューバの子どもたち(2018年10月19日撮影)。(c)Yamil LAGE / AFP 【12月26日 AFP】最初はテレビを通じて家のリビングにとどろいていた「ゴーーーール」という歓声は、やがてストリートでも聞こえるようになり、徐々に「ストライク!」のコールに取って代わりつつある――。最近キューバではサッカーが子どもたちの心をつかんでおり、国内最大の人気スポーツとして野球を脅かそうとしている。 40年にわたり野球の若手有望株を指導しているハンベルト・ニコラス・レイエス(Humberto Nicolas Reyes)さんは、「サッカーは以前、底辺の存在だったのに、今では国技としてトップの地位まで上りつつある」と諦めた様子で話した。 レイエスさんは、米大リーグ(MLB)のスター選手であるヨンダー・アロンソ(Yonder Alonso)や、

    キューバで若者に人気のサッカー、国技の野球を脅かす存在に成長
    Jcm
    Jcm 2018/12/26
    確かに、野球とサッカーでは参入障壁が全然違う。貧困であれば尚更。
  • キューバで同性婚に道筋、改憲草案は婚姻で性別に触れず 党機関紙

    キューバの首都ハバナで、改憲草案を審議する人民権力全国会議(国会、2018年7月21日撮影)。(c)AFP PHOTO / Jorge BELTRAN 【7月22日 AFP】社会主義国キューバで、人民権力全国会議(国会)で審議中の改憲草案が同性婚の合法化に道筋をつけるものとなる見通しだ。同国共産党の機関紙グランマ(Granma)が21日、伝えた。 1976年に施行された現行憲法は婚姻を「男女の自発的な結びつき」に限定しているが、グランマによれば、改憲草案の68条は婚姻について生物学的な性別には触れず、「自発的かつ合意に基づいた2人の結びつき」と定義しているという。 こうした動きについて、支配政党キューバ共産党の党員で同性愛活動家ジャーナリストのフランシスコ・ロドリゲス(Francisco Rodriguez)氏は自身のブログで、条文に「性的指向と性自認に基づいた不差別の原則」が盛り込まれた

    キューバで同性婚に道筋、改憲草案は婚姻で性別に触れず 党機関紙
  • 1