12・22 前回の大会シンポ「バックラッシュをクィアする」を受けての「07年大会シンポを受けておもうこと」というテーマの日本女性学会研究会に参加してきた。 スピーカーは、女性学会幹事のイダヒロユキさんに、清水晶子さん、堀江有里さん、小澤かおるさん。詳細なレポートがすでにFem Tum Yumブログに掲載されているので、ぜひご参考に。 私は大会シンポも、その前に行われたという研究会にも参加しておらず、昨日の研究会で初めて前回シンポをめぐる問題について知ったようなものだった。遠方在住で、シンポも研究会にも参加できず、ニュースレターで報告を読んでいた私のような会員は、学会をめぐって起きた重要な問題や議論について蚊帳の外だったのだ。たまたまこの日の研究会に参加することができなかったら、ずっと知らないままだったろう。(しかもこの研究会の開催についても、学会発の情報ではなく、ブログやmixi掲載の情報