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三重と環境に関するJcmのブックマーク (7)

  • 四日市公害で合同慰霊祭 市長「二度と引き起こさない」 | 共同通信

    石油化学コンビナートによる大気汚染でぜんそくが集団発生した四日市公害の犠牲者を悼む合同慰霊祭が10日、三重県四日市市で開かれた。遺族ら参加者が黙とうした後、森智広市長が「二度と公害を引き起こしてはならない」と述べた。今年は、四日市公害訴訟で住民が勝訴した判決から50年に当たる。 慰霊祭は「四日市公害患者と家族の会」と市の共催。市によると、認定患者は9日現在303人となっている。 患者らが企業側に損害賠償を求めた訴訟で、津地裁四日市支部は1972年7月、排煙と病気の因果関係や企業側の共同不法行為を認め、賠償を命じた。判決は後に確定した。

    四日市公害で合同慰霊祭 市長「二度と引き起こさない」 | 共同通信
    Jcm
    Jcm 2022/10/17
    四日市ぜんそく関連は行政も企業もひどかったけど、当時の市長・九鬼喜久男氏によるヘイトスピーチ/二次加害発言もかなりショッキングだった。/コンビナートも喫煙も自動車も責任持ってしっかり規制してほしい。
  • 三重とこわか国体 開催可否の指標を公表 中止も視野に判断 | NHKニュース

    ことし9月に三重県で開幕する国体の開催について、大会の実行委員会は、9月上旬時点で新型コロナウイルスの病床使用率が30%以上となるなど一定の水準に達していることが見込まれる場合、中止も視野に総合的に判断する方針を決めました。 この方針は29日、津市で開かれた「三重とこわか国体」の実行委員会が決定しました。 それによりますと、9月25日に開幕する「三重とこわか国体」の開催について、開幕3週間前の9月4日の時点で、新型コロナウイルスの感染が拡大し、県内の医療機関で感染者を受け入れられなくなることが見込まれる場合には、中止も視野に総合的に判断するということです。 具体的な目安は三重県内の ▽病床の使用率が30%以上、 ▽重症者用の病床の使用率が20%以上、 ▽直近1週間における10万人当たりの新規感染者数が8人以上の合わせて3つで、いずれの目安も満たした場合に検討を始める方針です。 三重県などの

    三重とこわか国体 開催可否の指標を公表 中止も視野に判断 | NHKニュース
    Jcm
    Jcm 2021/07/30
    “〜の合わせて3つで、いずれの目安も満たした場合に検討を始める方針” いや、そこまで行ったら無条件で中止すべきだし、それを回避するためにはいつでも中止できるよう今からでも検討始めとかないとダメでしょ。
  • 「2コ入大豆ミートまん」発売のご案内 | ニュースリリース | 井村屋株式会社

    人気の大豆ミート商品が動物性原料不使用にリニューアル! 「2コ入大豆ミートまん」7月27日(火)発売 井村屋株式会社(社 三重県津市高茶屋七丁目1番1号 社長 岩 康)は、動物性原料不使用の冷凍中華まん「2コ入り大豆ミートまん」(以下、大豆ミートまん)を7月27日(火)より全国で順次発売いたします。 お肉のようなおいしさそのままに、植物性由来原料100%にリニューアル! コレステロール0mgで罪悪感なくべられるギルトフリーな「大豆ミートまん」 近年、世界の人口増加による糧危機・SDGsなどの観点や健康意識の高まりなどを背景に植物由来の代替肉などが注目され、日においても代替肉市場が拡大※しております。※TPCマーケティングリサーチ㈱調べ 昨年7月には、肉まん・あんまんの井村屋がお届けする健康機軸の肉まんとして、「大豆ミートまん」を発売しました。長年ご愛顧いただいている肉まんのおいし

    「2コ入大豆ミートまん」発売のご案内 | ニュースリリース | 井村屋株式会社
    Jcm
    Jcm 2021/07/23
    すばらしい、きっとやってくれると信じていたよ…!/他社の大豆ミート製品でも卵白使用がかなり多くて困っているので、このリニューアルみたいに先行品も完全プラントベースでやっていく流れを作っていってほしい。
  • 首都圏発生:建設残土が船で三重へ 事実上の「投棄」 | 毎日新聞

    国道脇の谷に搬入される大量の建設残土。近くには鉄道や住宅もある=三重県紀北町で2018年10月29日、飼手勇介撮影 年間26万トン 土砂条例がない三重県が“標的”か 首都圏を中心に発生した建設残土が、400キロ近く離れた三重県に船で年間約26万トン運ばれ、県南部の紀北町などに事実上、投棄されていることが毎日新聞の取材で分かった。土砂条例がない三重県が“標的”になっているとみられる。都心の再開発などで発生し、最終処理が確認されていない膨大な残土の行方の一端が判明するのは異例。投棄先の地元住民は「残土業者に地方の環境を破壊され続けている」と訴えている。 毎日新聞の情報公開請求で開示された三重県の資料などによると、残土運搬船は6年ほど前から長島港(紀北町)と尾鷲港(尾鷲市)へ入港。陸揚げ量は毎月計約2万トン、今年9月までの1年間は計約26万トンで、神奈川県の横浜港、横須賀港からが目立つ。三重の両

    首都圏発生:建設残土が船で三重へ 事実上の「投棄」 | 毎日新聞
  • 野田之一さん死去 四日市ぜんそく、最後の原告:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    三重県四日市市のぜんそく患者がコンビナート企業に勝訴した四日市公害訴訟の原告のうち、唯一の存命者だった野田之一(のだ・ゆきかず)さんが25日、気管支ぜんそくのため死去した。87歳。四日市市出身。自宅は四日市市塩浜2839。通夜は26日午後6時から、葬儀・告別式は27日午後1時から四日市市芝田1の5の31、四日市中央斎奉閣で。喪主は妹しづゑ(しづえ)さん。 野田さんはコンビナートの近くで漁師をしており、四大公害病の一つ「四日市ぜんそく」を発症。34歳で認定患者になった。1967年、患者8人と共にコンビナート企業6社を相手取り、大気汚染による健康被害の損害賠償を求めて津地裁四日市支部に提訴。支部は5年後の72年7月、判決で企業側の責任を認めて約8800万円の支払いを命じた。 野田さんは当時「判決で青空がすぐに戻るわけではないから、ありがとうの言葉は控えさせてもらう。青空が戻ったときにありがとう

    野田之一さん死去 四日市ぜんそく、最後の原告:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • マイクロプラスチック:伊勢湾で780個発見 農業関連か | 毎日新聞

    海に漂う微小なマイクロプラスチック(MP)の環境汚染が地球規模で懸念される中、伊勢湾でもMPの調査が進み、徐々に実態が判明しつつある。四日市大学は今春、三重県側の吉崎海岸(同県四日市市楠町)と高松干潟(同県川越町)を調べ、多量のMPを確認した。17日には初めて四日市港を調査、港内の底泥を採取した。今後も継続的に調べながら詳しい分析を進め、対策に生かす。【松宣良】 伊勢湾の調査は2008年に鹿児島大の研究者(当時)が湾内33カ所で実施し、MPの種類と個数を調べた。三重側の湾南部で発泡プラスチック片、県北部で肥料の効きを遅らせる「徐放性肥料カプセル」が多い傾向が浮かび上がった。

    マイクロプラスチック:伊勢湾で780個発見 農業関連か | 毎日新聞
  • 木曽川下流「ワンド」 明治の土木遺産が生む自然の宝庫:朝日新聞デジタル

    木曽川の下流には「ワンド」と呼ばれる水辺があります。明治期の土木遺産が生んだ自然の宝庫で、地元では保存活用しようとする動きが始まっています。現地調査に同行してみました。 まるで「マングローブ」 やぶを抜けると、うっそうと木々が生い茂る湿地に出た。曲がりくねった幹に、地表に露出した根。マングローブのように見えるのは、ヤナギやエノキ、ニセアカシアの木だ。潮の干満で海水と淡水が混ざる「汽水域」に生えている。 愛知県愛西市の木曽川右岸、河口から約19キロ地点。6、7月に「あいさいボランティアガイドの会」が開催した「ワンダー(不思議な)ワンド探検」に同行した。参加者は同会会員のほか、国や市、観光協会の関係者ら約15人。ワンドの調査が目的だ。 ワンドとは、構造物などによって川の水がよどみ、池のようになった場所。「湾処」とも書く。木曽川の下流には、明治期の河川改修工事で築かれた「ケレップ水制群」によって

    木曽川下流「ワンド」 明治の土木遺産が生む自然の宝庫:朝日新聞デジタル
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