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裁判・司法制度と妊娠・出産・月経に関するJcmのブックマーク (13)

  • 旧優生保護法は違憲、最高裁 強制不妊、国に賠償責任 | 共同通信

    Published 2024/07/03 17:30 (JST) Updated 2024/07/03 17:31 (JST) 旧優生保護法下で不妊手術を強いたのは憲法違反だとして、障害のある人らが国に損害賠償を求めた5訴訟の判決を受け、「勝訴」などと書かれた紙を掲げる弁護団と原告ら=3日午後、最高裁前 旧優生保護法下で不妊手術を強いたのは憲法違反だとして、障害のある人らが国に損害賠償を求めた5訴訟の判決で、最高裁大法廷(裁判長・戸倉三郎長官)は3日、旧法は違憲とし、国の賠償責任を認める初の統一判断を示した。不法行為から20年で損害賠償請求権が消滅する「除斥期間」については「著しく正義・公平に反する」として適用しなかった。裁判官15人全員一致の意見で、最高裁による法令の違憲判断は13例目。 「不良な子孫の出生を防止する」との目的で1948年に制定された同法により、理不尽な手術を強いられた被

    旧優生保護法は違憲、最高裁 強制不妊、国に賠償責任 | 共同通信
  • 誕生4日後の孫を「創業家の養子」にするため英国へ…超名門企業の「男児を世継ぎにしたい」という異様な執着 「役員予定」だった娘婿は、息子と引き離され会社をクビに

    ミツカンに対し1億円の賠償を求めていた 東京地裁709号法廷はその日、傍聴希望者で満席となっていた。8月10日13時30分すぎ。予定より15分ほど遅れて、海外でも注目されていた訴訟の判決言い渡しはわずか数分だった。「原告の請求はすべて棄却する」。傍聴席からはどよめきが流れた。 勝訴した被告は、「味ぽん」などで知られる老舗品メーカーの「ミツカン」(ホールディングスなど2社)。原告は、ミツカン創業家の娘婿として迎えられ、役員ポストまで約束されていながら、長男が誕生するや子と引き離され、その後、とは離婚、ミツカンからは解雇された中埜なかの大輔氏(42)だ。 この日の判決は、大輔氏が「違法で不当な配転命令だ」と主張して1億円の損害賠償を求めた訴訟だった。 判決文を精査した大輔氏および代理人弁護団は「あまりにも杜撰な審理、お粗末な事実認定」として、東京高裁に控訴している。まずは訴訟に至るまでの

    誕生4日後の孫を「創業家の養子」にするため英国へ…超名門企業の「男児を世継ぎにしたい」という異様な執着 「役員予定」だった娘婿は、息子と引き離され会社をクビに
    Jcm
    Jcm 2023/12/01
    おぞましい。家父長主義極まれり。/原告側の問題をほのめかすブコメがついているが、どんな理由があっても人権侵害は正当化されないのでは。/UKメディア、The TimesもBBCもトランス嫌悪の煽動をする側なんだよな……
  • 《ブラジル》女性判事が少女の中絶認めず=強姦被害で妊娠した11歳に - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報

    少女の参考写真(acworks、写真AC) サンタカタリーナ州で、強姦されて妊娠した11歳の少女に対し、女性判事が中絶を認めなかったことが問題視されている。21日付現地紙、サイトが報じている。 これはサイト「ポルタル・カタリエンセ」「ジ・インターセプト・ブラジル」が20日付で報じて明らかになったものだ。報道によると、当時10歳だった少女が強姦されて妊娠し、中絶を行うはずだったが、同州地裁のジョアナ・リベイロ・ジマー判事が中絶を認めず、少女を保護施設に送ったという。 少女は自分が妊娠したことに気付き、フロリアノーポリスの病院で中絶手術を受けるはずだったが、その時は既に22週目になっていた。強姦による中絶は合法だが、13週目までがその対象となるため、裁判官が手術を認めなかった。 その裁判でジマー判事は中絶を認めなかっただけではなく、少女に対し、「もう少し我慢できないか」「世の中には子供が欲しく

    《ブラジル》女性判事が少女の中絶認めず=強姦被害で妊娠した11歳に - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報
    Jcm
    Jcm 2022/08/24
    当該事件関連のAFPBBボウソナーロ発言記事ブコメより参照。/判断そのものも暴力的だけど、判事のセカンドレイプ発言もおぞましい。自分が被害女児に暴力を振るっているという自覚すらなさそうで吐き気がする。
  • レイプされた11歳女児の中絶「容認できない」 ブラジル大統領

    ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領(2022年6月9日撮影)。(c)Jim WATSON / AFP 【6月25日 AFP】ブラジルのジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領は23日、レイプされて妊娠した11歳の女児が人工妊娠中絶手術を受けたことについて、「容認できない」と非難した。 地元メディアによると、女児は長い法的手続きの末、今週ようやく中絶手術を受けた。 ブラジルでは、レイプによる妊娠、母体に危険が及ぶ場合、または胎児に異常がある場合のみ中絶が認められている。だが、女児が最初に受診した病院は、規定では20週までしか手術が行えないとして、裁判所に決定を委ねていた。 女児の訴えは国内で波紋を呼び、「子どもは母親ではない」というスローガンがSNSで拡散した。 極右のボルソナロ氏は「妊娠7か月の胎児にとっては、どのように妊娠したかとか、(中絶が)合法とかは関係ない。無力

    レイプされた11歳女児の中絶「容認できない」 ブラジル大統領
    Jcm
    Jcm 2022/08/24
    この人物はまたヘイト発言してるし、ブコメ欄もここぞとばかりにレイシズム/ミソジニー/トランス嫌悪/エイブリズム/セイニズム発言だらけだし、本当にウンザリする。/‘ブラジルの有権者’と一括りにするのもさぁ…
  • 強制不妊訴訟、国の上告を疑問視 立民・阿部氏「同じ過ち、繰り返すことに」 | カナロコ by 神奈川新聞

    Published 2022/03/11 20:40 (JST) Updated 2024/03/16 16:41 (JST) 立憲民主党の阿部知子氏(衆院神奈川12区)は11日の衆院厚生労働委員会で、障害者らが不妊手術を強いられた旧優生保護法の規定を違憲とし、国に初めて賠償を命じた大阪高裁判決を不服として上告した国の姿勢を疑問視した。 「通告外のことで一つ質問がある」。冒頭、阿部氏は事前通告している質問に入らず、そう切り出した。 先月22日の大阪高裁判決は、国に対する損害賠償請求権が20年で消滅する「除斥期間」を当てはめると「著しく正義、公平に反する」として適用しなかった。国は「法律の解釈に重大な問題がある」として、今月7日に最高裁に上告した。 こうした経緯を踏まえ、阿部氏は「差別や偏見を受け続けてきた障害者らが自身への不法な手術に、20年で声を上げられなかった深刻な状況がある。それを指

    強制不妊訴訟、国の上告を疑問視 立民・阿部氏「同じ過ち、繰り返すことに」 | カナロコ by 神奈川新聞
    Jcm
    Jcm 2022/03/14
    よく質問してくれた。東京高裁もGJ。最高裁は上告棄却すべきだし、それ以前に国が取り下げるべきだ。/それにしても、日本政府は人権や歴史に対する認識がことごとく誤っているように思える。人民を反映するとは言え
  • 性別変更、子の認知認めず 凍結精子出産、東京家裁 | 共同通信

    Published 2022/02/28 19:27 (JST) Updated 2022/02/28 21:42 (JST) 性同一性障害特例法に基づき男性から性別変更した女性が、凍結保存していた自身の精子を用いて女性パートナーとの間にもうけた子どもを認知できるかどうかが争われた訴訟の判決で、東京家裁は28日、「法律上の親子関係を認めることは現行の法制度と整合しない」として請求を棄却した。控訴する方針。 判決などによると、性別適合手術を経て2018年に戸籍上の性別を男性から変更した40代女性は、手術前に凍結保存した精子を用い、パートナーの30代女性が子ども2人を出産した。 カップルは事実婚状態で、40代女性は21年、東京都内の区役所に認知届を提出したが、受理されなかった。

    性別変更、子の認知認めず 凍結精子出産、東京家裁 | 共同通信
    Jcm
    Jcm 2022/02/28
    トランスの人権に対する日本司法の強硬な態度や全要件が人権侵害なGID特例法は以前からなので驚きは小さいが、ここにきて不当判決が続くのは不穏。/ならば「誰」の子ということにしたいのか、その“制度”とやらは。
  • フジモリ元大統領 「強制不妊手術」問題で裁判開始 ペルー

    ペルーのアルベルト・フジモリ元大統領。首都リマにて(2018年7月25日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PRENSA FUJIMORI 【3月2日 AFP】南米ペルーで1996年から2000年にかけて貧困層の女性数十万人を対象に「強制不妊手術」が行われた問題で1日、アルベルト・フジモリ(Alberto Fujimori)元大統領や元保健相らの裁判が開始された。 フジモリ政権が最後の4年間に推進した家族計画の一環として、推定27万人のペルー人女性が卵管をふさぐ卵管結紮(けっさつ)術の対象となった。被害者の大半は先住民の女性だった。 1990~2000年の大統領在任中の人権侵害で禁錮25年の刑を受け、収監中のフジモリ元大統領はオンラインによる審理に参加しなかった。 フジモリ元大統領や3人の元保健相を含む計6人の被告は、1996~2000年にかけて不妊手術を受けさせられた女性らに

    フジモリ元大統領 「強制不妊手術」問題で裁判開始 ペルー
  • 出産したトランスジェンダー男性、法的地位は「母親」 英裁判所

    裁判で木づちをたたく裁判官(2003年10月19日撮影、資料写真)。(c)GIL COHEN MAGEN / POOL / AFP 【9月26日 AFP】トランスジェンダー(性別越境者)の英男性が子どもを出産した後、出生証明書に「母親」と記載されることを拒んで起こした訴訟で、英高等法院は25日、「父親」または「親」の表記を希望する男性の要求を退ける判断を下した。 英紙ガーディアン(The Guardian)でマルチメディア専門記者として働くフレディ・マコネル(Freddy McConnell)さん(32)は、女性として生まれたが、数年前から男性として暮らしている。2013年にホルモン治療を始め、乳房切除手術も受けたが、妊娠・出産は可能な状態で、治療を中断して17年に妊娠。翌18年に出産したのを機に、正式に男性となる法的手続きを取った。 しかし、高等法院家庭部のアンドルー・マクファーレン(A

    出産したトランスジェンダー男性、法的地位は「母親」 英裁判所
    Jcm
    Jcm 2019/09/27
    いやいや、こんなの不当判決でしょ。「父親」だけでなく「親」まで退けるなんて。何やら弁明しているけど、言語やジェンダーや権威に対する認識が甘すぎるし、判決が未来に落とす影を払拭する効果はそこには無い。
  • レイプによる妊娠で早産、殺人罪に問われた女性が無罪に エルサルバドル 写真13枚 国際ニュース:AFPBB News

    エルサルバドル南東部ウスルタンで、無罪を言い渡されて釈放され、親族と抱き合うイメルダ・コルテスさん(中央、2018年12月17日撮影)。(c)MARVIN RECINOS / AFP 【12月18日 AFP】中米エルサルバドルの裁判所は17日、レイプで妊娠し、早産で生まれた女児に対する殺人罪で起訴された20歳女性に対し、無罪を言い渡した。女性はトイレで出産し、女児は浄化槽内で発見され無事だったものの、検察当局は女性を殺人罪で起訴していた。 イメルダ・コルテス(Imelda Cortez)さん(20)は義父から7年にわたって性的暴行を受けていたとみられ、2017年4月、大量に出血したことから病院に行ったところ妊娠が発覚した。 コルテスさんがトイレで体内から何かが出てきたようだと語ったことから、警察官らはコルテスさん宅の浄化槽を捜査。泣いている赤ん坊が発見、病院に搬送され無事だった。 コルテス

    レイプによる妊娠で早産、殺人罪に問われた女性が無罪に エルサルバドル 写真13枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 「scopedogは「DV冤罪ガー」の人なのだ」とか何とか。 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    こんなことを“一部”のフェミニストから言われているという件、続く。 敵意の正体 では、なぜscopedogはこの記事に異常な敵意を燃やしているのだろうか。有料部分に鍵があるので引用する。 性暴力やDVなどの相談に乗っているNPO法人「女のスペース・にいがた」の朝倉安都子代表は「初めに打ち明けられた人の対応が重要だ」と話す。 あー、DVかぁー、DVはなぁ、とずっとscopedogをウォッチしている人なら思うだろう。scopedogは「DV冤罪ガー」の人なのだ。私がこのことに気付いたのは2016年の10月頃であった。その時に書いたのが以下のエントリだ。(この時は、まさかここまで邪悪な人物とも思っていなかったので指摘もやんわりしている。懐かしー) http://d.hatena.ne.jp/EoH-GS/20180915/1536978469 「2件の殺人で懲役4年なら十分な温情判決だと思うが」

    「scopedogは「DV冤罪ガー」の人なのだ」とか何とか。 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    Jcm
    Jcm 2018/09/25
    件の殺人事件に関する記事を今ざっと読んだけど、それに関して言えば私もDV被害を軽く見ているのではないかという疑問が浮かんだ。ただ、当該批判記事は論点がだいぶ拡散しているように見える。交通整理が必要では。
  • 東京新聞:15歳、残酷な傷「苦しんだ」 旧優生保護法 国提訴:社会(TOKYO Web)

    「不良な子孫の出生防止」を名目に、障害者らに不妊手術を強いた旧優生保護法。子どもを産み育てる基的人権を奪われたとして、四十年以上前に手術を強制された宮城県の六十代女性が三十日、国に損害賠償を求めて提訴した。「障害者はいなくなればいいという思想であまりに残酷な手術」と義理の姉。支援者は「全国の被害者救済の第一歩に」と司法に期待を寄せた。 「お姉さん、頑張ってね」。不妊手術を強いられた六十代の女性がつぶやいた。約四十年間生活を共にしてきた義理の姉が、知的障害のある女性に代わり、訴訟の準備を進めてきた。「(当事者は)苦しんで、ひた隠しにして生きてきた」。姉は三十日に開いた提訴後の記者会見で障害者差別の解消を訴えた。 「かわいいでしょ」。今月下旬、宮城県の自宅で女性は自分で縫った雑巾を手に話した。緑やオレンジなど色とりどりの糸で刺しゅうした星やネコ。福祉事業所で得意の洋裁をしたり介護施設で友人

    東京新聞:15歳、残酷な傷「苦しんだ」 旧優生保護法 国提訴:社会(TOKYO Web)
  • 殺人で終身刑の受刑者を2週間釈放、「子をもうけるため」 インド

    手をつなぐインド人カップル(2017年8月17日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/INDRANIL MUKHERJEE 【1月26日 AFP】インドの裁判所が、殺人罪で終身刑を言い渡され、服役している受刑者を、子をもうけるために2週間釈放した。受刑者の弁護士が25日、明らかにした。 マドラス高等裁判所(Madras High Court)は、2人で不妊治療を受けたいなどとする(32)の訴えを受けて、現在40歳の受刑者を一時釈放した。 裁判所が釈放を命じたのは先週だが、明らかになったのは25日になってからだった。インドで受刑者の夫婦の権利が認められるのは異例。 裁判所は、この受刑者を「子をもうける」という「特別」な事情で釈放したと発表した。 裁判所は11ページにわたる裁判所命令で「は苦しんでいる」「彼女の、子をもうけるという論理的な期待は絶たれてはいけない」「受刑者も人間とし

    殺人で終身刑の受刑者を2週間釈放、「子をもうけるため」 インド
    Jcm
    Jcm 2018/01/27
    “裁判所は11ページにわたる裁判所命令で~「受刑者も人間として、人生の伴侶や社会と困難を分かち合いたいはずだ。受刑者であるという理由で、彼らの尊厳への権利が奪われてはならない」と述べた。”
  • 医療過誤:国境の壁越え医師起訴 ヨルダンで出産後妻死亡 | 毎日新聞

    2016年9月にヨルダンでの出産の際にを亡くした新潟県南魚沼市の黒岩揺光(ようこう)さん(37)が病院側の対応に疑問を感じ、国境の壁を越えて真相解明を求めている。訴えは実り、昨年の夏、病院と担当の医師は起訴された。黒岩さんは、公判で真相が解明されれば、海外で不幸な出来事に見舞われた人たちへの励みにもなると期待している。【阿部亮介】 亡くなったのは韓国人のスージンさんで、当時33歳だった。スージンさんは韓国の大学で難民支援などを学び、在学中から難民支援団体でボランティア活動をしていた。05年10月にタイ・バンコクで開かれたNGOの国際会議で黒岩さんと知り合い、結婚した。スージンさんは国連職員としてジュネーブなどで働き、毎日新聞記者だった黒岩さんは、退社して専業主夫となった。

    医療過誤:国境の壁越え医師起訴 ヨルダンで出産後妻死亡 | 毎日新聞
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