米Googleは7月15日(現地時間)、SNSサービス「Google+」で立ち上げ当初から掲げてきた実名ポリシーを解除し、ニックネームなどでの登録を認めると発表した。 Google+の実名ポリシーに対しては多数の批判があり、Google自身も「実名ポリシーはリアルなコミュニティー形成に役立ったが、このポリシーのせいで参加しようとしない人が多数いた」ことを認めている。 同社はニックネームの追加や芸名での表示を可能にするなど、段階的にポリシーを軟化させてきたが、2013年9月にYouTubeで問題になっていたコメントスパム対策としてYouTubeのアカウントとGoogle+のアカウントの統合を必須にしたことで批判が高まった。 実名での登録が必要でなくなることで、YouTubeのコメントスパムがまた盛んになるのではないかというユーザーからのコメントに対し、Google+の上級エンジニア、ヨナタン
米Googleは1月16日(現地時間)、1950年からの音楽ジャンルの興亡を視覚化した「Music Timeline」を公開した。 このサービスは、ユーザーが「Google Play Music」の自分のライブラリに登録した楽曲のデータに基いているので汎用的とは言い難いが、アーティストのアルバムを時系列に並べてみることなどもできる。米国など、Play Music提供地域ではTimeline上のアルバムジャケットをクリックすることで、そのアルバムの販売ページが開くようだ。 Google Play Musicは日本では提供されていないが、Music Timelineを使うことは可能だ。 このサービスは、同社の研究部門Google Researchで情報の視覚化に取り組むBig Picture Groupが開発した。同グループはこのサービスの他に、世界中で仕掛けられているDDoS攻撃の攻撃元と攻
東京大学発のベンチャー企業シャフトの開発するロボット「S-ONE」が、ロボット競技会「DARPA Robotics Challenge (DRC)」予選会を一位で通過した(BBC news、WIRED)。 この競技会は米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が主催するもので、「災害からの復旧作業」をロボットに行わせてその能力を競うものだそうだ。コンテストには米国の大学やベンチャー企業を中心に16チームが参加しているという。 シャフトは東京大学の情報システム工学研究室からスピンアウトしたベンチャー企業で、先日、Googleによる買収が発表されたばかり(WIREDの記事:「DARPAロボコンで勝利した日本のヴェンチャー企業が、グーグルに買収された理由」)。 また、この競技会には同じくGoogleによる買収が報じられているBoston Dynamics社も参加している。
5月15日のGoogle I/Oで、Google+に新機能が41個追加されたという発表がありました。主にPC版のUIが大きく変更され、タブレットやスマートフォンでの見た目にかなり寄せたような形になっています。ガイドブックをまた改訂しなきゃいけないなーと思いつつあちこちをチェックしていたところ、たまたま「名前付けポリシー」英語版のヘルプの表記に変更が加わっていることに気づきました。 鷹野凌4 days ago 英語設定だと、以前書かれていた「Use your common first and last name.」という表現がいつのまにか消えてる。”common name”がポリシーだったんじゃないの?(;^ω^) しかし日本語設定で見たとき書いてある「実名」って表現も、英語設定には無いんだよな……なんだこの微妙な表現。 Google+ Profile Names Policy – Goog
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] 米Googleは2013年5月13日、スマホ向けサイトで、サイト内コンテンツをリコメンドするサービスをスタートした。Google+の管理ページで登録を済ませて、特別なコードを自分のサイトに組み込めば、スマホでページ閲覧時にサイト内コン
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
This page provides status information on the services that are part of Google Workspace. Check back here to view the current status of the services listed below. If you are experiencing an issue not listed here, please contact Support. Learn more about what's posted on the dashboard in this FAQ. For additional information on these services, please visit https://workspace.google.com/. For incidents
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
米Googleは2月5日(現地時間)、クラウドストレージサービス「Googleドライブ」にWebホスティング機能を追加したと発表した。 使い方は以下の通り。 Googleドライブに新規フォルダを作成し、公開設定にする フォルダにWebページを構成するHTMLファイルやCSSファイルなどの一式をアップロードする フォルダ内のHTMLファイルを開く 編集ページのメニューバーにある「プレビュー」をクリックする(下図A) 表示されたページのURLが公開ページのURLになる(下図B)
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
By -Xv ついにGmailの全容量10.1GBのうちなんとそのほぼすべてを使い切ってしまい、メール受信が不能になってしまいました。 こんな感じ そこで「容量の大きな添付ファイルが付いているメールをまとめて消す方法は?」ということで探してみたところ、GoogleのGmail公式ブログに方法が書いてありました。今年の11月から公式にサポートされた新しい検索方法があるとのこと。 Search for emails by size and more in Gmail http://gmailblog.blogspot.ca/2012/11/search-for-emails-by-size-and-more-in.html やり方は簡単、例えばファイルサイズ5MB以上の添付ファイルが付いているメールを探したい場合は「size:5m」と書いて、検索ボタンをクリック するとこのようにずらーっとリス
ここ最近、「Googleアカウントが乗っ取られてスパム送信の踏み台にされた!」といった報告が各所で相次いでいる。実際に筆者の比較的身近でも、同様の報告があった。これまでどおりの運用を続けて「まさか自分が……」という事態に陥らないためにも、セキュリティ強化のための対策として「2段階認証」(2-Step Verification)導入の検討をお勧めしたい。この記事では2段階認証の仕組みと、実際の設定方法について、わかりやすく解説してみた。 そもそも「2段階認証」とはなんぞや? Gmailなどのサービスを利用する場合、通常はGoogleアカウントのログイン時に「アカウント名」(ID)と「パスワード」を入力し、これで認証を行なう。ただし、Googleに接続できるオンライン環境であれば、どこからでもサービスにアクセスできるため、IDとパスワードのセットが盗まれたり、あるいはIDのみを入手した悪意ある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く