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拡張現実と技術に関するMashのブックマーク (6)

  • 【TGS2009】慶大・舘研らがTGS会場で触覚型のARなどをデモ

    モニターに映った仮想の物体を触れたり,その存在を感じられたりする――。慶応義塾大学 大学院メディアデザイン研究科の舘研究室と,東京大学 大学院情報理工学系研究科の川上研究室は共同で,AR(augmented reality=拡張現実)技術の研究成果を,9月24日~27日に千葉・幕張メッセで開かれた「東京ゲームショウ 2009」の「CoFesta(コ・フェスタ)」ブース内で披露した。ペン型や指先に取り付けるデバイスを使い,触覚を仮想的に与えたり,小型プロジェクターとカメラを組み合わせた画像型ARをデモした。 公開したデモは3種類。モーターを組み込んだペン型のデバイスで,仮想の物体を触ったり動かしたりできる「Pen de Touch」(写真1)。指先にモータを組み込んだデバイスを取り付けて,重さなどを感じさせる「GravityGrabber」(写真2),加速度センサとカメラを組み込んだ小型プロ

    【TGS2009】慶大・舘研らがTGS会場で触覚型のARなどをデモ
  • 【SID】あの漫画のスカウター?,2社がAR想定のHMDを出展

    今回のSIDでは,「Augmented Reality(AR:拡張現実)」への応用を想定したヘッドマウント・ディスプレイ(HMD)を2社が出展した。ARは現実の情報にコンピュータ経由の情報を組み合わせることで,人間の認識力を強化するもの。このうち1社はイスラエルLumus Ltd.,もう1社はドイツFraunhofer Institute for Photonic Microsystems(IPMS)である。2社とも,透明なスクリーンに映像を投影し,目の前の映像とコンピュータ経由の画像を同時に見られるようにしている。 Lumus社が出展したのは,コンパクトなメガネ型にまとめ,3D映像が見られるようにしたHMD。ただし,映像は別のパソコンなどからケーブル経由で送る。メガネの中に実装したLCOSの映像をプリズムや導光板などの光学系を通して目に映し出す。 映像のフォーカスは,目とメガネの位置関係

    【SID】あの漫画のスカウター?,2社がAR想定のHMDを出展
  • 美少女電脳フィギュアを巨大化して バーチャル○メ撮りを敢行! :教えて君.net

    キューブをウェブカメラで映すことで画面の中にキャラクターを表示させる「電脳フィギュアARis」はスティックでつっついてみたり、カードで着替えさせたりして遊ぶことができる。しかし、人形サイズのアリスをいじっていてもつまらない。アリスを人間サイズにまで大きくすれば楽しいことが起きるぞ。 アリスを大きくするには、キューブのサイズをそのまま大きくするだけでよい。キューブ表面のデザインを拡大コピーして正六面体に貼り付ければ、倍率に応じて巨大化したアリスが出現する。2次元の世界から飛び出してきたアリスと恋人同士のようにイチャついたり○○撮りしたり夢の共同生活をエンジョイしよう! ■モニタの中に存在する仮想の妖精 「電脳フィギュアARis」は、AR(拡張現実)技術によって、ウェブカメラで撮影した映像の中に3Dキャラクターを表示させる。実売価格:9800円 ビューワを起動し、ウェブカメラで電脳キューブを映

    Mash
    Mash 2009/06/03
    「電脳キューブの底面以外の5面をスキャンし、16倍のサイズに拡大してプリントアウト 」
  • ヒマナイヌ - AR(拡張現実)を使ったカードマジック

    Make: Tokyo Meetingでの日語によるショーも素晴らしかったMarco Tempest氏 によるAR(拡張現実)を使ったマジックです。シナリオがとてもよくライブだとさらに 驚きに満ちたムードになります。これはそのマジックの英語版です。ご覧あれ!

  • 電脳コイル・磯監督とセカイカメラ・井口代表が語る、新しい現実 (1/7)

    今年3月、磯光雄監督のテレビアニメーション「電脳コイル」が第29回日SF大賞を受賞した。 ストーリーを特徴付けたのは、現実世界(アナログ)と仮想世界(デジタル)を重ね合わせて見られる「電脳メガネ」の存在だ。主人公の子どもたちは、電脳メガネをかけた世界の中で見えるモンスター(オバケ)と戦い、不可思議な事件に巻き込まれていく。 発想は近未来的でありながら、その世界観はすぐそばで起きていてもおかしくないリアルなもの。どこにでもある日の街角や神社などが舞台になっており、その「もうすぐ現実になるのではないか」という臨場感も面白さを生んでいる。 折りしも受賞の1ヵ月前に発表されたiPhone用アプリに「セカイカメラ」がある。iPhoneで写真を撮るように目の前にかざすと、ふわふわ浮かぶ「エアタグ」と呼ばれるデータが見える。それをタッチすると、写真やテキストを読み書きできるというものだ。 たとえばラ

    電脳コイル・磯監督とセカイカメラ・井口代表が語る、新しい現実 (1/7)
  • 「ARToolKit」開発者が語る拡張現実の“現実”

    現実世界の映像に情報を重ね合わせる「拡張現実(AR)」。20年来研究が続いてきた技術が今,パソコンや携帯電話の性能向上によって花開こうとしている。しかし格的なアプリケーションの普及はまだこれから。ユーザー発の新発想が求められている中,誰もが試せるSDK「ARToolKit」を開発した奈良先端科学技術大学院大学の加藤博一教授に,AR研究の現実を聞いた。 学生時代に画像解析を研究テーマにしていて,その留学先でARに触れたのが始まりです。1998年の3月に留学したワシントン大学で,さて「何を研究しようか」と思ったときに,同大のHuman Interface Technology Lab(HITLab)でARを研究テーマに選んでいたMark Billinghurstに出会いました。 当時の彼はARの研究を始めたばかりで「(ソフトウエアなどの)物がない」と言う。その頃はリアルタイムの画像解析が,そ

    「ARToolKit」開発者が語る拡張現実の“現実”
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